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2024年05月24日(金)
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【Globali】
 

フィリピンから押し返されたゴミ搭載コンテナーがカナダに到着、これで両国間の論争はひとまず終結?【米・カナダ・フィリピンメディア】(2019/06/30)

カナダから違法に輸出されたゴミが約5年にわたりマニラ港に放置され、フィリピンとカナダ間で外交問題に発展した。ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は、カナダとの戦争も辞さじと、対中国の弱腰外交とかけ離れた強気姿勢をみせた。更に、駐カナダ大使を帰国させるとの具体的方針をみせたことから、カナダ側も、これ以上国際社会から悪者扱いされることに耐えられず、遂に69コンテナー分の2,000トン余りのゴミを引き取ることとし、その積載船が6月末にカナダに到着した。これでフィリピン・カナダ間の論争はひとまず鎮静化しようが、日本を含めた先進国から輸出されたゴミがフィリピンの他、マレーシアやインドネシアに滞留しており、日本としても対応を迫られる時期が早晩訪れよう。

6月30日付米『ロイター通信』:「フィリピンからのゴミ搭載船がカナダに到着」

フィリピンのマニラ港に滞留の、69コンテナーものゴミを搭載した貨物船が6月29日、カナダのバンクーバー港(ブリティッシュ・コロンビア州)に到着した。

当該ゴミは2013~2014年に、カナダ民間業者がリサイクル可能プラスチックとしてフィリピンに輸出したものだが、実際は産業廃棄物や家庭ゴミ等がコンテナーに納められていた。...

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ドゥテルテ比大統領;南シナ海でフィリピン漁船が中国船に沈められた事件を“小さな海上事故”だとして中国側に配慮(3)【米・フィリピンメディア】(2019/06/28)

6月26日付Globali「ドゥテルテ比大統領;南シナ海でフィリピン漁船が中国船に沈められた事件を“小さな海上事故”だとして中国側に配慮(2)」で報じたとおり、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は、今回の事件はあくまで“些細な海上事故”だとした上で、フィリピンの排他的経済水域(EEZ)内での中国船の漁を認めるとまで言い出している。これに対して反ドゥテルテ派含めた野党勢や漁民からは、同大統領の発言は憲法違反だとして、同大統領を罷免する弾劾を求める声が出ている。一方、同大統領支持派筆頭の上院議長は、魚類に国境はないので、中国船がフィリピンEEZ内で漁をしても構わないとまで言い出して同大統領を擁護している。

6月27日付米『ブライトバート』オンラインニュース:「ドゥテルテ比大統領、南シナ海領有権に関わる政策のために弾劾を求められる状況」

ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は今週初め、中国がフィリピンにとって大切な戦略的パートナーであるため、南シナ海で発生したフィリピン漁船の沈没事故に関し、中国側に抗議することはしないと強調した。

更に同大統領は、沈没事故が発生した南沙(スプラトリー)諸島内のリード礁を含めたEEZ内で、中国船が漁をすることを認めるとまで言い出した。...

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