【Globali】
ドゥテルテ比大統領がまた暴言:麻薬犯罪被疑者に向かって、死にたくなければ自首して刑務所に入れ!【米・英国・ロシアメディア】ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は、フィリピンのトランプと揶揄されるように、時には本家も凌ぐほどの暴君振りを発揮している。そしてまた、国際人権擁護団体等が目くじらを立てるに違いない暴言を吐いた。すなわち、不特定多数、特に役人も含めた麻薬犯罪被疑者と思われる人に対して、死にたくなければ自首して刑に服した方が良い、と間接的に超法規的殺人を認めるような発言をしている。
5月23日付米『Foxニュース』(『AP通信』配信):「ドゥテルテ比大統領、麻薬犯罪被疑者に向かって、“死にたくなければ刑務所に入れ”と発言」
ロドリゴ・ドゥテルテ大統領(72歳)は5月22日、麻薬被疑者に向かって、死にたくなければ自首して刑務所に入るが良いと発言した。 フィリピン中部のセブ州における麻薬犯罪に関して演説したもので、就任以来最優先に取り組んでいる麻薬撲滅運動推進に当り、最も直近で発した脅しである。...
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米国防総省;中国空軍による南シナ海における長距離核攻撃可能な爆撃機の離着陸訓練を非難【米・英国・ロシアメディア】5月7日付Globali「米国とフィリピン両軍、ドゥテルテ政権となって以来最大規模の合同軍事演習開始」で触れたとおり、中国による南シナ海/南沙(スプラトリー)諸島内の人工島へのミサイル配備を牽制するような対応に出ている。そして今度は、中国側がこれに対抗するかのように、西沙(パラセル)諸島内の軍事基地において初めての大型爆撃機の離着陸訓練を実施した。当該大型爆撃機が同基地に配備されることになれば、中国は南シナ海のほぼ全域が攻撃可能な態勢を敷くことになるため、米国防総省が周辺国の脅威となり、地域の安定化を損なうと非難した。
5月20日付米『AP通信』:「米国、中国による南シナ海軍事拠点化推進を非難」
国防総省は5月19日、中国空軍の大型爆撃機が初めて南シナ海での離着陸訓練を実行したことから、“軍事拠点化を継続”しているとして非難した。 中国メディアの『チャイナ・デイリィ』は5月19日、中国人民解放軍(PLA)空軍のH-6K大型爆撃機が南シナ海において離着陸訓練を実施したと報じた。 中国国防部(省に相当)の5月18日付発表では、日時や場所は明らかにしなかったが、数機のH-6K大型爆撃機が南方海域において、海上の標的を想定した攻撃訓練を実施した後、同海域の空軍基地への離着陸訓練を行ったという。...
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