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2024年05月19日(日)
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【Globali】
 

米国、北朝鮮による新たな米国人拘束に危機感(米・英・ロシア・韓国メディア)(2017/05/10)

5月4日付Globali「北朝鮮、拘束した韓国系米国人を外交の盾にして米国と交渉か、一方、同盟国中国は軍事的にどう対応するのか(?)」の中で、「国営メディアの『朝鮮中央通信』は5月3日、北朝鮮当局が4月22日、平壌(ピョンヤン)国際空港で、平壌科学技術大(PUST)において会計学の専任講師をしていた韓国系米国人の金サンドク氏を、国家転覆を画策した容疑で拘束したと報道した“と報じた。そしてあろうことか北朝鮮は、5月6日に新たにPUST運営経営者の金ハクソン氏を、敵対行為の容疑で拘束したという。立て続けの米国人の拘束を受けて、米当局は北朝鮮への訪問につき、米国民に対して再度厳しい渡航禁止勧告を行った。

5月9日付米『AP通信』:「米国、北朝鮮による新たな米国人拘束に伴い、渡航禁止勧告を再度発令」
 米国務省は5月9日、直近で2人の米国人が北朝鮮当局に拘束された事態を受けて、米国民に対して北朝鮮への渡航禁止勧告を再度行った。長い間、米朝間の国交断絶が続いているにも拘らず、米国人の北朝鮮訪問は自由に行われてきていた。

 米国務省によると、北朝鮮による最近の対応は“交戦時に適用される法律”に基づいて、米国人を拘束することで脅しをかけてきているとしている。...
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米・英・台湾・韓国メディア;日本の“報道の自由度”、先進国で最低レベルでアジア圏では台湾・韓国を大きく下回る!(2017/04/28)

国際NGOの国境なき記者団(RWB、本部パリ)がこの程発表した、2017年「報道の自由度ランキング(注後記)」によると、調査対象180ヵ国・地域のうち日本は前年と同じ72位で、主要7ヵ国で最下位となっただけでなく、先進国の中でも最低レベルに甘んじている。一方、メディア対峙が顕著なトランプ大統領が就任した米国は、43位と順位を2つ下げている。なお、アジア地域では台湾が45位と最高位で、韓国も63位まで7つ順位を上げている。

4月26日米『ワシントン・ポスト』:「トランプ大統領のメディア対峙で、米国の報道の自由度ランキング下落」
国際NGOのRWBは4月26日、各国の「報道の自由度ランキング2017」を発表した。それによると、メディア攻撃が頻繁なドナルド・トランプ大統領の就任もあって、米国のランキングが昨年より2つ下がって43位となった。

同大統領によるメディア対峙の姿勢は、伝統的な民主主義を築いてきた英国・フランス・イタリアにも同様にみられるようになっている。...
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