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2024年09月10日(火)
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【Globali】
 

新型コロナウイルス、キューバやドバイなどで「ワクチン観光」が台頭(2021/02/18)

新型コロナウイルスワクチンの世界的な不足を背景に、キューバやアラブ首長国連邦のドバイのような、観光産業を基盤としている国々が、観光業を復活させる機会として「ワクチン観光」に期待を寄せている。新型コロナウイルスワクチンを接種するために遠出を躊躇しない観光客向けに魅力的なパッケージを提案し、需要を掘り起こそうとしている。

仏放送局『フランスアンフォ』によると、アラブ首長国連邦のドバイは、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策にいち早く取り組んだ国だという。最初の感染者が確認されるやいなや大々的なPCR検査を実施し、現在はワクチン接種キャンペーンを積極的に繰り広げている。年内には国民の7割が摂取できることを目標としている。ドバイは世界の大手メーカーと契約を結び、国内居住者であれば駐在員を含め、無料でワクチンを選択して接種できる。...
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トランプ大統領;現住所地のフロリダ州リゾートには市条例で失職後の長期滞在不許可、ではこれも訴訟で覆す?【米メディア】(2020/12/04)

ドナルド・トランプ大統領(74歳)は、数年前にニューヨークのトランプタワーからフロリダ州の自己所有のリゾート、マー・ア・ラゴクラブに住所地を変更し、共和党予備選でも大統領選でも同地で投票した。ただ、同クラブについては、同大統領が実業家時代に買収した際、所在地のパームビーチ市から、トランプ氏含めて同クラブメンバーの長期滞在(連続7日、一年通算21日以上)を認めないとする条件が付けられた。しかし、大統領時代に、安倍晋三首相(66歳)等の外国要人の歓待初め、自身の休暇での滞在と、頻繁に同クラブを訪れて長期滞在していたが、同市としては特例として認めていた。従って、大統領職を去る以上、元の条例に基づき、トランプ氏ファミリーの長期滞在は認めない可能性が高い。果たして、トランプ氏は、来年1月の大統領職失職以降、住所地をどこに置くのであろうか。

12月3日付『ヤフー・ニュース』:「トランプ大統領、失職後の住所地は?」

来年1月20日、ジョー・バイデン氏(78歳)が大統領に就任することが濃厚で、ドナルド・トランプ氏はホワイトハウスを去らなければならない。

トランプ氏は数年前に、ニューヨークのトランプタワーからパームビーチ(フロリダ州)の別荘マー・ア・ラゴクラブに住所地を変更していることから、そこに居を構えるのではないかと言われている。...

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