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2024年05月02日(木)
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【Globali】
 

韓国サムスン、2050年までに世界の傘下工場でクリーンエネルギー依存度100%を達成すると表明【米・韓国メディア】(2022/09/16)

9月14日付けGLOBALiに「2050年までのクリーンエネルギー移行は損より得」との記事が掲載されているが、世界最大の総合家電メーカーの韓国サムスン電子(1969年設立)はこの程、2050年までに世界の傘下工場で使用される電力源を100%クリーンエネルギーとするとの目標を公表した。ただ、専門家からは、韓国政府自体のクリーンエネルギー対策が然程積極的でないことから、同社の目標達成に悪影響を及ぼす可能性があるとの声が上がっている。

9月14日付米『AP通信』は、「サムスン、2050年までにクリーンエネルギー依存度100%達成との目標設定」と題して、韓国のサムスン電子が、世界に展開している自社工場において、050年までにクリーンエネルギー依存度100%を達成するとの目標を掲げたと報じている。

韓国のサムスン電子は、世界に展開している傘下の工場において、2050年までにクリーンエネルギー依存度100%を達成するとの目標を掲げた。...

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独ハンブルク特別市議会選、メルケル独首相の国政与党が戦後最低の得票率で敗北(2020/02/25)

ドイツ北部のハンブルク特別市(州に相当)で23日に議会選挙が行われ、メルケル首相が所属する中道右派の国政与党、キリスト教民主同盟(CDU)が敗北した。同党の得票率は戦後最低となり、躍進した緑の党に議会第2党の座を奪われた。

『ロイター通信』『ブルームバーグ通信』、英『BBC』などの報道によると、CDUの得票率は、選管の暫定最終結果で11.2%にとどまり、5年前の前回選挙から4ポイント以上下落して、戦後最悪となった。メルケル首相の後継者問題が難航していることや、東部州の首相選出で極右が支援した候補を支持したことなどが影響したものとみられている。

現在、国政でCDUと連立を組む中道左派の社会民主党(SPD)は、ドイツ第2の都市ハンブルクを地盤としており、得票率は約39.0%で前回選挙の45.6%から低下したものの、第1党の座を守る見通しだ。...

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