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2024年07月24日(水)
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【Globali】
 

世界が見るインドネシアの高速鉄道導入見送り(2015/09/04)

インドネシアのナスティオン調整相は、ジョコ大統領が日中間で競われていたジャワ島での高速鉄道計画を、財政面から考慮した結果、見送ることを決めたと発表、インドネシアは日中に対して、中速鉄道の新たな計画を提示するよう要請した。日本は数年前から新幹線をインドネシアに対して売り込んでいたが、中国が今年3月になって突然参入し、水面下で両国の激しいロビー活動が繰り広げられていた。インドネシアの高速鉄道導入の見送りの背景には、日中双方と亀裂を作りたくないという政治的判断も働いたものとみられる。各国は、インドネシアの高速鉄道導入見送りについて以下のように報じた。

9月4日付『ウォールストリートジャーナル』(米国)は、「インドネシアが高速鉄道導入を見送り」との見出しでインドネシアが財政面からの考慮で、ジャカルタからバンドゥンを結ぶ高速鉄道の導入を見送ることを決めたことを伝え、「インドネシアには高速で長距離を移動する需要がないことに加え、財政的に厳しく、インドネシア政府が計画を見送ったことは決して驚くべき選択ではない」との、ジャカルタのインフラ整備会社のディレクターであるスコットヤンガー氏のコメントを紹介した。...
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世界が見る宮崎駿の安保法制に対する異議申し立て(2015/07/14)

約8割の国民が、集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案の審議はし尽くされていないと思っていることが世論調査で示された中で、自民党の谷垣幹事長は党役員会で、15日の衆院平和安全法制特別委員会で採決する意向を表明。また菅官房長官も「安保法制の審議は尽くされたと思っている」と発言し、法案の採決に意欲を見せている。政府与党は16日もしくは17日の衆院本会議で採決し、参院に送付する構えで、野党側は採決の強行に強く反対してはいるもののこのままいけば、特に強い抗議行動もなく、国民の理解もないままに安保法制関連法案が通過してしまう可能性が高い。こうした中、日本のアニメ界の第一人者である宮崎駿氏が声を上げた。各国は宮崎駿の安保法制に対する異議申し立てについて以下のように報じた。

7月13日付『ブルームバーグ通信』(米国)は、「安倍政権が集団的自衛権行使容認を柱とした安全保障法制関連法案を国会に提出し、早期の成立を目指している。この動きに対し、数多くのジブリアニメを生み出してきた日本の宮崎駿監督が異議を唱えた」と報じた。

7月13日付『シドニーモーニングヘラルド』(オーストラリア)は、「日本版ウォルトディズニーであるアニメ界の巨匠、宮崎駿氏が記者会見を開き、日本の自衛隊の軍事的役割を拡大させようとしている安倍首相を非難し、(戦後70年談話で)第二次大戦における日本の侵略行為について明確に謝罪するよう要求した」と報じた。...
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