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2024年04月26日(金)
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【Globali】
 

米国防総省;新型コロナウィルス感染者急増の原子力空母艦長からの全乗組員下船・隔離要請を却下【米・ロシアメディア】(2020/04/02)

米国の3月31日の感染者は18万9,633人と2位のイタリアを大きく引き離し、死者も3,899人と2位のスペインに迫る勢いである。そして悪夢のように、洋上の原子力空母乗組員にも感染が広がり、同艦々長は異例の全員下船許可を要請した。しかし、国防総省長官は、“まだ重大局面ではない”とし、かつ、“指揮命令系統”上、自身が直接許可を与えることはできないとして、艦長の要請を却下している。

3月31日付米『AP通信』:「原子力空母艦長が、新型コロナウィルス感染拡大を理由に全乗組員の下船許可要請」

米原子力空母“セオドア・ルーズベルト”のブレット・クロージャー艦長が3月29日晩、同艦の乗組員の間で新型コロナウィルス感染拡大が深刻化していることから、全員を下船して隔離する措置について、海軍上層部宛に書面で許可申請した。

同艦は目下、グアム港に停泊しているが、約5千人の乗組員のうち、100人以上の感染が認められているとしている。...

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米司法省がスノーデン元CIA局員を提訴【米・ロシアメディア】(2019/09/18)

元米連邦中央情報局(CIA)局員のエドワード・スノーデン(ES、36歳、注後記)は、2013年に米国家安全保障局(NSA)による海外要人の盗聴事件を暴露して、米司法当局より指名手配されている。目下は、プーチン政権の庇護の下、ロシアに滞在しているが、今週「パーマネント・レコード」という回顧録を出版することになったことから、米司法省から、元公務員の機密保持誓約等を理由に提訴された。

9月17日付米『ニューヨーク・ポスト』紙:「米政府、エドワード・スノーデンの新刊本の収益を求めて提訴」

米司法省は9月17日、元CIA局員兼NSA契約職員のESを、機密事項を含む書籍の出版及び機密事項保持誓約違反で提訴した。

バージニア州連邦地裁に提出された起訴状によると、ESは今週、「パーマネント・レコード」という回顧録を出版する予定だが、その中にCIA及びNSA勤務時代に知り得た機密事項を暴露していること、及び書物を発刊する場合に当局から事前の許可を取得していないことを要件としている。...

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