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2024年05月12日(日)
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【Globali】
 

「ワシントン大行進」60周年記念日の前乗りに数千人【米・英国メディア】(2023/08/27)

8月28日は、「ワシントン大行進(注1後記)」60周年記念日である。そこで、8月26日には前乗りの数千人が首都ワシントンDCに集結している。

8月26日付米『AP通信』、8月27日付英国『スカイニュース』TV等は、8月28日の「ワシントン大行進」60周年記念日の前乗りに数千人が首都ワシントンDCに集結したと報じている。

8月28日は、60年前に公民権活動家のマーティン・ルーサー・キングJr.牧師(1929~1968年)が率いた「ワシントン大行進」が行われた日である。

当日の60周年記念式典は、故キングJr.牧師が設立したNPOシンクタンク「ドラム・メジャー・インスティテュート(1961年設立)」及び人権活動家のアル・シャープトン牧師(68歳)が立ち上げたNPO団体「ナショナル・アクション・ネットワーク(1991年設立)」でそれぞれ開催される。...

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中国はロシアが“強すぎず弱すぎない国”として存続するよう策謀、と政治評論家は分析【米メディア】(2023/08/16)

ロシアのウクライナ軍事侵攻以来、中国との関係は表面的には特に深まってきているとみられる。しかし、中国としては、ロシアが敗戦によって衰退し、中国のみが西側民主主義諸国連合と対峙することになるのは避けたいと願うものの、だからと言ってロシアが強大になって中国を脅かすことになることも全く望んでいないとし、言わば「ゴルディロックスの原理(注1後記)」の如く、“強すぎず弱すぎない国”として存続するよう策謀している、と政治評論家は分析している。

8月14日付『CNBCニュース』は、中国としては、ロシアが“強すぎず弱すぎない国”として存続するよう策謀している、との政治評論家分析について報道している。

中国の対ロシア政策について、『CNBCニュース』が複数の政治評論家に取材したところ、ロシアが“強すぎず弱すぎない国”として今後も存続できるよう裏で画策しているとの分析であった。

彼らの分析は以下のとおりである。

●ロシアがウクライナ戦争に敗れることによって、国際社会に民主主義連合の勝利と喧伝されるのは最も厭忌することである。...

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