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2024年07月19日(金)
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【Globali】
 

COP21 続く強制力の攻防 "shall"と"should"(2015/12/18)

第21回国連気候変動枠組み条約締結国会議(以下COP21または気候変動会議)に参加した195ヶ国全てがパリ協定に合意した。温度上昇の抑制幅を「2度以内」ではなく、より厳しい「1.5度」と明記した事や、対立していた先進国と発展途上国を問わず全てが合意した事は、各国メディアが「歴史的合意」と形容する通り、歴史的快挙と言える。一方で罰則がありながら一切適用されなかった京都議定書の教訓や、経済への悪影響を懸念する声も根強く、削減への強制力を巡り激しい攻防が繰り広げられ。合意文書の第4条第4節で置き換えられた“should”と“shall”がその攻防を象徴する。

『ルモンド紙』は「もう少しで合意を頓挫させるところだった単語」と見出しをつけて「パリ協定における最も重要な文言は“shall”であると述べた『ニューヨークタイムズ紙』の見解は正しかった」と195ヶ国の合意を振り返る。英語の合意文書や契約においては、助動詞“shall”が使用されると法的強制力が発生する。「ルモンド紙」によると「パリ協定の合意文書最終版に表記された“shall”が合意発表の数時間オバマ政権を動転させた」のは、「最終版の一つ前の合意原稿の第4条で用いられていた強制力の弱い“should”が最終版では“shall”に置き換えられていた」からだという。...
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タイ;国王が公の場に(2015/12/16)

軍事政府による批評家や活動家の拘束はここ数か月で増え続けている。病院から連行されたり、米大使までもがその発言で取り調べられている。そんな中、健康が心配された国王は誕生日式典、政府行事にともない公の場に姿を見せた。一方で巷では国王の愛犬についての映画が劇場で人気となっている。ところがその愛犬をネット上で侮辱したとして”侮辱罪”が言い渡されるなど、些細な事でさえ許されない状況となってきている。

12月15日付け『The Guardian』他海外メディアによると、政府への”反逆罪”で37年の禁固刑を言い渡されている工場員が国王のペットの犬に関する侮辱の容疑がかけられていると報じている。タイでは王家への批判、名誉棄損、侮辱行為には最高で15年までの禁固刑が科せられる。
タナコーン・シリパブーンは国王が拾った雑種犬ペット”トンデーン”をネット上で”皮肉を込めて”コメントしたとして起訴されている。...
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