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2024年05月21日(火)
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ペンス副大統領;トランプ大統領の尻拭いのためアジア歴訪【米メディア】(2018/11/13)

今週、アジア太平洋地域においては、シンガポールにおける第33回東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議や東アジア地域包括的経済連携(RCEP)閣僚会議、更には、パプアニューギニアにおいてアジア太平洋経済協力会議(APEC)と、国際会議が目白押しである。しかし、ドナルド・トランプ大統領は、このいずれにも欠席する。バラク・オバマ前大統領が、連邦予算成立危機のため2013年に止む無く欠席した以外、歴代大統領はこれら会議に出席しているため、アジア各国からは米国のアジア軽視との声が上がっている。それでなくともトランプ大統領は、環太平洋経済連携(TPP)離脱、米同盟国への関税賦課、更には中国と貿易戦争突入と、アジアに対して冷淡な政策を取り続けている。そこで名代としてこれら国際会議に出席するマイク・ペンス副大統領は、トランプ大統領の尻拭いのためアジア諸国を歴訪する予定である。

11月12日付『タイム』誌:「ペンス副大統領、トランプ大統領がアジアで開催される複数の首脳会議に欠席するものの、米国のアジア太平洋政策は引き続き重要だと弁解行脚」

  今週、アジアにおいては数々の首脳会議(シンガポールにおけるASEANサミットやパプアニューギニアでのAPECサミット等)開催が予定されているが、ドナルド・トランプ大統領はいずれにも出席しない。

  かつて、バラク・オバマ大統領(当時)が2013年に欠席したが、その際は連邦予算不成立より政府機関閉鎖の危機の可能性があったことから、止むを得ないものであった。...

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インド経済は来年英仏を抜き世界5位、’27年に日本を抜き3位に、中国は’32年に首位へ(2017/12/26)

英民間調査期間「経済ビジネスリサーチセンター(CEBR)」は26日、インド経済は2018年に英国とフランスを抜き、世界第5位になるとする調査報告書を公表した。また同報告書によれば、インドはさらに2027年にはドイツ、日本を抜いて3位に浮上、また中国は2032年に米国を抜き、世界第1位の経済圏に成長するという。

であることなどにより、2018年の世界経済については、少し楽観的な見方をしている。今年の世界経済の成長率は3.5%程度と見込まれているが、来年はこれを少し上回ると予測するエコノミストらも多い。

CEBRは、インド経済は来年英国とフランスを抜き、米ドルベースで世界第5位に浮上すると見ているが、今後15年は、アジア経済圏が大きく成長し、世界の上位10カ国の多くを占めるようになるとしている。...

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