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スペシャル あの一言
2018年01月23日(火)
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【あの一言】
[2018年01月] [2017年12月] [2017年11月] [2017年10月] 
フォーブス記者・ジェームズシムズ(米国)
五輪の「経済効果」って…?
1984年のロス五輪は放映権収入やスポンサーの収入とかで成功した。データがない五輪も多いので検証ができない。こういう成功例もあるがたいていは赤字に終わっている。実際に費用とか全部平均すると1.6倍ぐらいになるが、オックスフォード大学が出した研究ではデータがない五輪が11回あり、検証もできない。長野五輪も一部の資料を焼却している。実際のコストが明確にわからない。
2018/01/21 BS-TBS[外国人記者は見たプラス]

スミス大学・アンドリュージンバリスト教授
五輪の「経済効果」って…?
東京五輪の経済効果は極めて小規模で実際は4500億円程だろう。
2018/01/21 BS-TBS[外国人記者は見たプラス]

ジャーナリスト・福島香織
<小松アナ・注目ニュース>中国・原子力潜水艦が接続水域に航行した狙いは?
中国は今世紀半ばには世界一流の軍隊を持つとか、中国の特色ある現代社会主義国家を実現して米国などに肩を並べる大国となり、世界舞台の中央に躍り出ると言っている。米国は海洋国家で中国は大陸国家といわれており、海洋国家が世界を制するといわれている。海洋国家になるためのルートの防波堤に尖閣や台湾が防波堤になっている。だから台湾、尖閣、沖縄を取り戻したい。
2018/01/21 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

早稲田大学教授・中林美恵子
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>“強い絆”日本がとるべき道とは
すでに安全保障関係では時間をかけて日米で人間関係をつないできたと確信している。これを頼りにすることが大事。トランプ大統領の人格はいろいろ言われるがそれですべてが決まっているわけではなく、議会も含め日本はさらに人間関係を深めることが日本にとって最悪の事態を避けることができる。
2018/01/21 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

笹川平和財団上席研究員・渡部恒雄
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>“強い絆”日本がとるべき道とは
マティス、ケリーはトランプが好きというよりも米国のために何とかしたいと思っている人たち。そういった人たちと日本はかなり良い関係を持っている。バノンが失脚したことで反主流派の流れが弱まり主流派に戻る可能性があり日本にとっては非常にやりやすくなる。
2018/01/21 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

早稲田大学教授・中林美恵子
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>“強い絆”日本がとるべき道とは
米国には三権分立がしっかりあり、大統領一人ですべてが決まるわけではないと認識しつつ、専門家とも密にコミュニケーションを取っていくことが必要。マティス国防長官、ケリー首席補佐官は軍事行動に慎重といわれているが、マクマスター安全保障担当補佐官はどちらかと言えば積極的。誰がどこで何を言っているのかを抑え、深く付き合うことが重要。
2018/01/21 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

笹川平和財団上席研究員・渡部恒雄
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>“強い絆”日本がとるべき道とは
長い歴史で見ると米国は北朝鮮、中国と妥協する可能性があり、だからこそ日本のポジションをきちんときっちりと持っていくのが日本の国益。トランプ大統領との関係はうまくいかなくなった時のために、ヘッジとして大統領以外の議会や企業などとの関係をよく作っておくことが保険になる。トランプ大統領の側近らが日米同盟を維持することが米国の国益になり世界の安定に重要だと思っており、その人たちをトランプ大統領が信頼しているから日米同盟が悪くないといえる。
2018/01/21 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

早稲田大学教授・中林美恵子
“強い絆”日本がとるべき道とは
あんまり、トランプ政権とべったりではないほうがいい。北朝鮮問題のように歩調を合わせていくところは米国に合わせつつも、本当に日本の国益が真向からぶつかったりずれるというところでは、はっきりNOと言っていくことが、とても重要。このNOという時に本当に日本の政権の真価が問われる。
2018/01/21 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

東京財団上席研究員・渡部恒雄
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>トランプ政権の正念場!どうなる中間選挙
トランプの共和党は不利であることは歴史的法則からいっても間違いないし、その歴史においても最も人気のない大統領がトランプ。かなり下院では共和党が不利。米国の全部の投票を足すと実はヒラリークリントンに投票した人の方が多かった。それだけみてもかなり次の中間選挙で共和党は難しい。そこに加えて今回の政府機関閉鎖について民主党支持派はアフリカ諸国やハイチを肥溜めと発言したことがきっかけと思っている。そういうことも含めて特に下院ではかなり共和党は不利。
2018/01/21 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

笹川平和財団上席研究員・渡部恒雄
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>正念場!トランプ政権崩壊危機は本当か
20点。日本の立場からすると40点あげてはまずい。安倍首相との関係が良いから日本に対しては面と向かってひどいことはやっていないが、米国の世界におけるソフトパワーを損ねているので同盟国としては非常に困る。米国が段々信頼できなくなっているのは日本にとって深刻な問題。
2018/01/21 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

早稲田大学教授・中林美恵子
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>正念場!トランプ政権崩壊危機は本当か
米国大統領としては60点以下だと落第だが、トランプ大統領は40点。その心は共和党議員すらしっかりまとめることができていない。法案もオバマケアがまとまっていない。減税法案を法律にしたことを評価。ガバメントシャットダウン、政府機能が一部停止しているのは減点の対象。これはトランプ大統領が議会とのコミュニケーションができなかったため。
2018/01/21 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

評論家・大宅映子
核保有国から条約への批判・日本とICANの溝は・・・
ICANの代表に唯一の被爆国を訴えてきた日本の安倍首相が会わないというのはありなのか。ミスユニバースに会う時間があるのに会う時間がないというのは納得できない。日本の声がひとつにまとまらないというところに苛立ちを覚える。
2018/01/21 TBSテレビ[サンデーモーニング]

外交評論家・岡本行夫
核保有国から条約への批判・日本とICANの溝は・・・
少なくとも核兵器禁止条約の討議に日本は参加すべきだったと思っている。日本の国民に対する目線というのはもう少し考えないといけない。
2018/01/21 TBSテレビ[サンデーモーニング]

東京大学大学院教授・西崎文子
核保有国から条約への批判・日本とICANの溝は・・・
核の価値を認めない核廃止論のICANと核に抑止する価値があるとする核抑止論の溝はかなり深い。ただ核抑止論を認めてしまうと核拡散の危険は出てくる。そこは究極のジレンマ。日本政府にはそこを橋渡しするというのが今までの方針だったし会うことで損はまったくなかった。むしろ会った方が国際的にもよかっただろう。
2018/01/21 TBSテレビ[サンデーモーニング]

外交評論家・岡本行夫
高まる南北融和ムード・米国防長官「戦争の計画ある」
少なくとも韓国の同意は得ないといけないが、米国が北朝鮮を先制攻撃しようとしても絶対に韓国はノーと言うだろう。北朝鮮は核開発の時間稼ぎに利用している。北朝鮮は米韓合同軍事演習をやめろと言っているが、必ずどこかの時点でやらざるをえない。やれば北朝鮮にミサイル・核開発実験を再開する口実を与える。安全な時間をこの平和攻勢の中でうまく使っている。
2018/01/21 TBSテレビ[サンデーモーニング]

BS-TBS「週刊報道LIFE」キャスター編集長・松原耕二 
高まる南北融和ムード・米国防長官「戦争の計画ある」
気を付けるべきなのは北朝鮮としては核・ミサイル実験の一時的モラトリアムみたいなもの。その提案があった時に日本としてはどうするんだということ。根本的に捨てる気がないが、一見平和攻勢に見えるものに乗るのか、乗らないのか、こういう局面が来るのではないか。
2018/01/21 TBSテレビ[サンデーモーニング]

ジャーナリスト・手嶋龍一(VTR)
<特シュー>米国・トランプ大統領就任1年・世界はどう変わった?
米朝首脳会談は開かれる可能性は十分ある。実現すれば95点をやりたいが、到底あげることができない。トランプ大統領は安全保障・外交の分野でも米国ファースト。北朝鮮が開発している長距離弾道ミサイルの脅威を取り除くのであれば、中距離ミサイル以下の核、ミサイルを持つことを黙認し、金正恩体制を認める可能性もある。中距離核ミサイルの射程に覆われている日本としてはそんな妥協は呑むわけにはいかない。米朝会談は一見、よさそうに見えるが危険な側面もある。
2018/01/21 日本テレビ[シューイチ]

ジャーナリスト・手嶋龍一(VTR)
<特シュー>米国・トランプ大統領就任1年・世界はどう変わった?
日本の立場から言うとTPP離脱、パリ条約離脱も困る。法人税の減税は米国の景気を押し上げる点では、かなりの力だが、日本企業が本社を米国に移すのはビジネスの点では有利で、日本は逆に空洞化する可能性がある。
2018/01/21 日本テレビ[シューイチ]

外交評論家・岡本行夫
政府機関が一部閉鎖・トランプ政権の今後は・・・
トランプ大統領は排外主義的であり、白人至上主義で独善的で、乱暴で、予測不可能で勉強嫌いでなおかつ米国国内の分断を広げている。日本にどういう影響が政策的に及んでくるかと言えば、安全保障と経済面になる。安全保障については日本との関係ではよくやっている。北朝鮮に対しオバマは何もしなかったが、きちっと対応しているし、テロ対策にも取り組んでいるし、日米同盟は強化された。経済は大型減税、投資を呼び込み、株価も4割上昇していて、その影響で日本経済もよくなっている。ヒラリークリントンが大統領になったよりかはいい面が多く出ている。ただ長期的にはこれから問題が顕在化してくる。
2018/01/21 TBSテレビ[サンデーモーニング]

富士通総研主席研究員・柯隆
経済連携の期待とリスク・中国の経済成長率は?
中国のGDPは本当のところは5~6%の間で今の6.9%は少し過大評価されている。
2018/01/20 BSフジ[プライムニュースSUPER]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・瀬口清之
経済連携の期待とリスク・中国の経済成長率は?
中国は中央が出しているデータをそのまま扱っている。ただし地方で発表しているデータは捏造されていて、地方が中央に上げてくるデータは中央の国家統計局がチェックしている。そうしないと巨大な国の政策運営はできない。
2018/01/20 BSフジ[プライムニュースSUPER]

早稲田大学教授・中林美恵
暴露本・トランプ政権・炎と怒り
まず大前提としてバノン氏をホワイトハウスが追い出したことは危険な人を野に放つようなものだった。案の定、いろいろな情報がバノン氏を経由して出てきた。だがそれでもあまりトランプ氏の悪口は言わない。バノン氏がトランプ氏と決別のつもりでこの本をだしたのだとしたら本人が大統領選に出馬するためか、なんらかの誤算があったためではないかと言われている。結果的にはトランプ氏を攻撃する格好の材料を与えてしまった。
2018/01/20 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

解説委員・高橋祐介
米国・トランプ政権の“通信簿”
中間選挙は11月だが、予備選挙は早い州では3月から始まる。中間選挙では議会上院の3分の1、下院の全議席が改選され、大統領の与党・共和党には逆風が吹くとも言われている。野党民主党はすでに攻勢を強めている。トランプ大統領は、政権誕生に貢献した南部や中西部各州を中心に支持基盤の白人労働者層を固めるため、雇用や貿易、不法移民対策などに力を入れていくことになる。一方、下院で共和党は苦戦が予想され、中間選挙で仮に民主党が下院の過半数を制すれば、法案や予算審議は一層滞り、トランプ政権が目指す公約の実現は益々遠のくことになる。政権にのしかかるロシア疑惑の捜査の進展次第では、大統領の弾劾訴追という可能性も現実味を帯びてくる可能性もある。
2018/01/20 NHK総合[時論公論]

参議院自民党政審会長・日米議連事務局長・武見敬三
言いたい事、聞きたい事
すでに日米の麻生ペンスの枠組み協定が上手い形でできている。むしろ貿易協定という形でない形で議論させていくために背景としてTPP11としての交渉を早く妥結させて環境整備をしておくことが同時に重要になってくる。政府は、まさにそれをやろうとしている。トランプ大統領と安倍首相の信頼関係が非常に大きい。
2018/01/18 BSフジ[プライムニュース]

産経新聞ワシントン駐在客員特派員・古森義久
検証・トランプ大統領1年・“対メディア”ウソと真実
公の場で公人である大統領が口にすべき言葉ではない言葉をトランプ大統領は使った。トランプ大統領をめぐり今の世界での言葉づかいが極端に悪くなっている。
2018/01/18 BSフジ[プライムニュース]

英国王立防衛安全保障研究所・マルコムチャーマーズ副所長(VTR)
南北の“融和ムード”の裏でちらつく軍事オプション
ブラディノーズ作戦は発射を控えているミサイルを巡行ミサイルで狙うものだ。発射までの数時間の隙を狙った1回だけの攻撃で政治的メッセージを送る。それが北朝鮮の核・ミサイル放棄につながらなくても被害を与えることはできる。金正恩政権は大規模戦争を望んでいないと米国側は考えるだろう。そうなれば金正恩は破滅するとわかっているからだ。確かにそうかもしれないが、問題は北朝鮮が米国の限定攻撃を1回だけの攻撃として額面どおりに解釈するかどうか。大きな攻撃の前兆ととらえたらより大きな報復をしてくる可能性がある。トランプ大統領は明らかに軍事オプションを残そうとしている。今後2年間に大規模戦争が勃発する可能性は25%。
2018/01/17 テレビ朝日[報道ステーション]

ジャーナリスト・後藤謙次
南北の“融和ムード”の裏でちらつく軍事オプション
米国と歩調を合わせる日本は韓国の対応を対話のための対話だと冷ややかな目で見ている。バンクーバーでの外相会合を見てみると国際世論はむしろ南北協議を肯定的に受け止めている。河野外務大臣は北朝鮮に対して当事者意識の薄い国が参加するので開催すればバラバラ感が出てしまうと難色を示していたが、今回出た議長総括をみても現状維持にとどまっていて日米と国際世論との乖離が浮き彫りとなった形。韓国はひさしを貸して母屋も取られているのではないか。北朝鮮はあまりに虫が良すぎるという考えが韓国世論にも存在している。
2018/01/17 テレビ朝日[報道ステーション]

コリアレポート編集長・辺真一
<ひるトク!>カナダで20カ国外相会合・北朝鮮包囲網の強化は?
祭りの後に何か起きるかもわからない。金委員長も今年は大胆なことをやると言っているので平昌五輪の融和ムードをさらに続けていき、もしかすると一気に南北首脳会談まで持っていく可能性もある。その上で9月9日の建国記念日に向けての人工衛星の発射を想定しているかもしれない。
2018/01/17 TBSテレビ[ひるおび!]

国際ジャーナリスト・春名幹男
<ひるトク!>カナダで20カ国外相会合・北朝鮮包囲網の強化は?
平昌五輪に向けて米国は数百人規模の特殊部隊を派遣することになっている。どんなに南北間で話し合いが決まったとしても北朝鮮のテロを警戒しているという構えを見せている。ブラジルのW杯の時も百人ぐらいの特殊部隊を送った。加えてグアム島に核巡行ミサイルを搭載することも可能な戦略爆撃機B52も配備された。これはすでに今この期間中も軍事的圧力をかけ続けるということ。
2018/01/17 TBSテレビ[ひるおび!]

増田剛解説委員
検討進む攻撃力強化・問われる専守防衛
政府は敵基地攻撃能力装備は保有しないとしてきたが、小野寺防衛相は、長距離巡航ミサイルの導入方針について専守防衛に反しないと説明した。敵基地攻撃には攻撃目標位置を正確に把握するための偵察能力や、敵の防空レーダーを無力化するための装備が必要との指摘もあるが攻撃と防御の境目は曖昧。「いずも」を空母に改修した場合も、朝鮮半島沖に出動させれば戦闘機の活動範囲が北朝鮮領内に広がり、事実上の敵基地攻撃能力につながる。また日米の役割分担も問題になってくる。日米安全保障条約体制の下では、自衛隊が守りの盾、米軍が打撃力を持つ矛の役割だった。最新装備取得に向けた政府、自民党の姿勢を見る限り、憲法に基づく専守防衛がなし崩しになっていく懸念も拭えない。政府は防衛計画大綱を見直す方針。通常国会では徹底的な議論が必要。
2018/01/17 NHK総合[時論公論]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
中国がインド洋沿岸諸国に潜水艦を輸出…思惑は?
中国では軍事力では米国には勝てないが、一帯一路沿線国家と非常に強く結びついていればやがて米国を凌駕し世界制覇に向けて動くことができるだろうと計算している。なぜ中国が強烈な軍国化を進めているのかといえば、中国共産党の一党支配体制が実は危ないからで、中国共産党自身が日中戦争時代に日本軍と共謀して強大化したという事実がわかった場合、一党支配体制が転覆してしまう可能性がある。その時点で経済繁栄と軍事強国になっていれば揺らぐことはないだろうと考えている。
2018/01/16 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
長距離巡航ミサイル搭載可能・中国原潜が尖閣周辺を航行
共産党大会の演説で習近平国家主席は軍事強国化に言及したのと同時に台湾を平和統一することにも言及した。その意味で第一列島線を守っていくことは台湾は中国のものであるということを示すためにどうしても必要なこと。言葉だけではなく実戦に移れと習近平は言っている。1月5日から12日にかけて空母・遼寧が台湾に向けて一周した。その一環として11日に尖閣諸島にも潜水艦がきたということ。習近平は第一列島線に中国軍が常にいることを常態化させると宣言している。
2018/01/16 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

マーケティングライター・牛窪恵
長距離巡航ミサイル搭載可能・中国原潜が尖閣周辺を航行
中国が日本経済に対してもすごく強い影響力を持ち始めていて、その影響は私たちの身近かなところまできている。中国が日本企業を買収していくという動きもある。昔は鉄鋼とか石油業界ぐらいに影響がある程度だったのが、去年からIT企業にも中国が非常に影響力を持つようになってきた。今、日本の企業の契約書にもIT企業にも中国共産党の動きによって契約内容が突然変わることもありうるという一文が入るようになった。日本企業もダイレクトにそういう影響を受けるようになってきている。これからは中国を無視してはいろいろなことが考えられない状況にどんどんなってきている。
2018/01/16 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
尖閣諸島周辺に中国軍“攻撃型原子力潜水艦”
潜水艦を尖閣諸島周辺に送ったのは明らかに習近平国家主席の指示に基づくもの。少なくとも現場の判断ではない。昨年10月18日に第十九回の共産党大会が開かれたが、そのスピーチの後半部分で「中国は5年以内に軍事強国になる。国家主権・領土に関しては完全無欠のものでなければならない」と宣言し、1月3日に中国人民解放軍の全軍を招へいして「党の指示を厳しく守り、一部たりとも隙があってはならず、党の指示に従わないような行動を取ってはならない」と強い訓示をたれたこともあり、こういう時期に現場が単独の判断で動くことは考えられない。
2018/01/16 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
北朝鮮・女性グループ・モランボン楽団・団長・玄松月とは?
中国としては日米韓の離間が目的で北朝鮮が南北会談で主導権をもっているのは非常に好ましいこと。韓国が主導権を握れば日米がコントロールすることになるため中国にとっては好ましくない。
2018/01/16 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・瀬口清之
真価を問われる安倍外交2018・対中戦略&日米協調のバランス
一帯一路は中国の危機感の表れ。中国の成長が止まった時のために、周辺国の需要が中国のものを買ってくれる仕組みをどう作るかが重要で、中国の長期的な経済リスクを避けるのは、日本と中国の共通課題。
2018/01/15 BSフジ[プライムニュース]

富士通総研主席研究員・静岡県立大学特任教授・柯隆
真価を問われる安倍外交2018・対中戦略&日米協調のバランス
一帯一路はインフラ整備の観点からすると、できつつある。中国が狙うのはインフラだけでなく、巨大なユーラシア経済圏の体制。日本にとっても大きなインパクトが出る。一方で、インド太平洋戦略はまだ中身がない。
2018/01/15 BSフジ[プライムニュース]

富士通総研主席研究員・静岡県立大学特任教授・柯隆
日中経済WinWinの関係は?13億人市場に挑む日本式
中国に少子高齢化の問題が出てきたのは40年間1人っ子政策を行ってきたため。中国は制度の整備もしていないし、国民が十分豊かになっていない。日本の1人当たりGDPが今の中国と同程度の時代には、介護保険はなかった。日本の経済発展とともに国民が豊かになってきて保険などの制度も整備してきた。中国には介護の制度ができていない。制度を早く作らないといけない。そうでないと日本が参入したとしても、財源がない。
2018/01/15 BSフジ[プライムニュース]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・瀬口清之
世界の“成長エンジン”は今…検証・2018チャイナリスク
中国の経済指標を外国と比較するとそれは嘘か本当なのか分からなくなる。そもそも日本を含めた西側諸国・欧米と中国はGDPの計算方法が違う。中国は需要項目別ではなく産業項目別に分けて計算している。デフレーターの数値もあまりオープンにしていないので本当のところはよくわからない。中国という13億人以上の人口を抱えた国の経済政策運営というのは幅がひろくてわかりづらい。日本の25倍の面積があり、言葉が通じないし食べるものも違う。欧州と米国と日本とロシアを合わせた人口よりもまだ多いところにいろいろな人が住んでいる。大雑把な方向感でやっていかないと経済政策運営ができない。
2018/01/15 BSフジ[プライムニュース]

富士通総研主席研究員・静岡県立大学特任教授・柯隆
日中経済WinWinの関係は?13億人市場に挑む「日本式」
水質改善は日本はすでにやり始めている。中国の大気汚染の一番の原因は車ではなく石炭を燃やしているから。中国のエネルギー構成は石炭の割合は全体の67%。しかも中国の石炭は硫黄分が多い。日本の優れた技術に石炭をガス化してガスを燃やすというのがある。集中してガス化することでクリーンなエネルギーになる。この技術を日本が確立している。水の話でなぜ日本が優れているかといえばフィルターの炭素繊維を作る日本の素材産業の技術。これが世界でドイツと並び優れている。これらの技術をまとめて供与していいのかどうかを日本は迷っている。供与賛成派は中国から有害物質がとんでこなくなるから良しとするが反対派は日本の技術が中国にとられてしまうと危惧している。
2018/01/15 BSフジ[プライムニュース]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・瀬口清之
中国“一帯一路”と安倍外交・日本経済『新アジア戦略』は
日中関係は非常に難しい問題をはらんでいる。歴史問題も領土問題も消えることはない潜在的なリスク。いつ火を噴くか分からない。一旦火を噴くと反日デモ、不買運動となる。リスクは中国と付き合う以上は必ずあるが、いろいろな度合いがあり、尖閣の一番ひどい時にいってしまうリスクもあれば、車の焼き討ちぐらいで終わるレベルまである。それを乗り越えられるほど日本の企業の競争力が高まりつつあるので徐々にそうした関係は変わりつつある。企業が一番怖い安全保障のリスクを防ぐところだけでもきちんと政府間で抑えてもらいたい。
2018/01/15 BSフジ[プライムニュース]

富士通総研主席研究員・静岡県立大学特任教授・柯隆
中国“一帯一路”と安倍外交・日本経済『新アジア戦略』は
今、中国が一番持っているものはお金で、一番足りないものは技術。技術を移転してくれる国は日本しかいない。技術はどんどん老朽化していくので守っていても仕方がない。それを戦略的にいかに生かすかということを日本企業は考えていくべき。尖閣の問題でいえばこの問題は日中間でまだクリアしていない。これまでの5,6年間で日中ホットラインの設置もまだできていない。安倍さんと習さんとの間で電話できる関係もできていない。この話は実務方ではなくトップで話をつけないと進まない。今年、日中関係が改善するとすれば、ちまちました経済協力もよいが、こういう交通整理をして日中間でホットラインを早く設置すべきだろう。
2018/01/15 BSフジ[プライムニュース]

富士通総研主席研究員・静岡県立大学特任教授・柯隆
日中経済連携「期待とリスク」・習近平国家主席“笑顔”の背景
習主席の笑顔の背景には党大会が終わって権力を掌握したので、これから経済に軸足をシフトしていくには日本との協力が不可欠なので、日中関係を改善していこうという読みがある。これまでは長老たちの影響があり、握手して笑顔を見せると日本に弱腰だと批判される可能性があった。今回の党大会で一番恐れていた江沢民のグループが一掃されたことが大きかった。
2018/01/15 BSフジ[プライムニュース]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・瀬口清之
日中経済連携「期待とリスク」・習近平国家主席“笑顔”の背景
これまでは政治的なプレッシャーがあったのは確か。笑顔の背景には10月下旬に2人とも長期安定政権の基盤を固めたことがある。アベックホームランのようなもの。
2018/01/15 BSフジ[プライムニュース]

ジャーナリスト・後藤謙次
<「もしもし後藤です」>韓国要求“更なる謝罪”総理「受け入れられぬ」
安倍総理自身は五輪に行くべきか揺れている。行かない表向きの理由は衆院の予算委員会の審議と重なっているため国会の都合で行けないというものだが、本音は日韓合意。だからと言って平昌五輪を欠席していいのかという議論も当然ある。リオデジャネイロオリンピックでは閉会式に行ったし、ソチオリンピックにも欧米の首脳が行かない中で安倍総理は行って、その後にプーチン大統領の来日が実現した。行くメリットというのはかなりある。2年後には東京五輪がある。そういう意味からも行くべきとの声がかなり高まっている。
2018/01/14 テレビ朝日[サンデーステーション]

ジャーナリスト・後藤謙次
金正恩「腹の内」は・元高官語る“譲れぬ一線”
日本政府は南北会談を北朝鮮の時間稼ぎとみている。会談に条件をつけず、南北会談に即応じてしまい、会談の前に米韓軍事演習の延期を決めてしまった韓国政府に日本政府は苛立ちを感じている。条件を何も取らずに入ってしまった。今度は北朝鮮が平昌五輪に出てやるという態度で対談そのものが北朝鮮ペースになっている。外交能力が北朝鮮の方がはるかに上なのではないかというのが日本政府の分析。この先、日本としてはずるずる南北会談をひきのばされることを警戒しているが、結局この会談が終わった後には米国が再び厳しい対応に出て、米韓合同軍事演習も予想され、北朝鮮もICBMを準備していることが予想され結局融和はこの段階で終わってしまうとみている。
2018/01/14 テレビ朝日[サンデーステーション]

ジャーナリスト・後藤謙次
国会開会の直前に外遊「北に圧力」だけでなく
今回、訪問する国はいずれも小国だが、北朝鮮と国交があり1票を持っている。北朝鮮包囲網を構築したいというのもある。バルト3国はロシアと隣接しており、ロシアに対して牽制する意味もある。
2018/01/14 テレビ朝日[サンデーステーション]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>南北急接近・・・国際社会の懸念とは?
平昌五輪に安倍首相がいかないとなれば誰が行くのか。北朝鮮から誰が来るのか、中国から誰が行くのかによっては拉致問題を含めた日本側の代表がうまく次の路線に乗せていく形ができればよい。日本独自外交(の線)が必要。
2018/01/14 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

静岡県立大学准教授・奥薗秀樹
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>南北急接近・・・国際社会の懸念とは?
日本がやるべきことは韓国が前のめりにならないようブレーキをかけること、それができる日韓関係を維持する、突然対話モードになってしまいかねない米国にブレーキをかけるために日米関係も密にしていくことが必要。
2018/01/14 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

慶応大学法学部准教授・礒崎敦仁
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>南北急接近・・・国際社会の懸念とは?
日米韓が連携して最大限の圧力をかけることができればよいが、できないことがだんだんわかってきた。日本は拉致問題を抱えており、韓国が南北間対話で独自に動いているように拉致問題についても政府が独自で動かなくてはならない。
2018/01/14 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

静岡県立大学准教授・奥薗秀樹
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>金正恩委員長が主導権?南北接近の内情
ムンジェイン大統領が国内で積もった弊害を清算することに最も力を入れている。弊害は李明博、パククネの9年間を指す。
2018/01/14 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

静岡県立大学准教授・奥薗秀樹
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>南北閣僚級会談・・・韓国が“北朝鮮包囲網”を乱す?
軍事当局会談を行ったことは韓国国内に北朝鮮との付き合い方についての意見対立を刺激する。文大統領は朝鮮半島における軍事行動は韓国の同意なしに行うことができないとしており、韓国が拒否権をもっているというニュアンスの発言をしている。米国の独自の軍事行動を韓国を通して制御しようとする北朝鮮の思惑もある。文大統領は朝鮮半島の非核化について絶対譲歩できないと断言している。今回の南北会談は五輪を人質に取った形でなされる会談だが、韓国は自分たちが主導で五輪を通して平和と和解の祭典を演出するとの強い思いを持っている。
2018/01/14 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

慶応大学法学部准教授・礒崎敦仁
<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>南北閣僚級会談・・・韓国が“北朝鮮包囲網”を乱す?
北朝鮮がこれまで掲げてきたスローガン“我が民族同志”の外政を排除し自分たちで決めるというのが鮮明になったのが注目点。新年の辞で金正恩委員長は“平和”という言葉を連呼している。米朝の軍事衝突を避けたいとの思いは明確に出ている。韓国との会談を進め深化を進めれば米韓同盟にくさびを打ち、国際社会連携の圧力にブレーキをかけることができると考えている。
2018/01/14 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

元駐韓大使・武藤正敏
<徹底解説・ニュースの焦点>慰安婦問題の歴史・繰り返す謝罪と反発
韓国から日本に去年600万人以上が観光客として来ている。日本を嫌いなはずがない。日韓関係で悪いのは政治と歴史だけ。やはり北朝鮮の問題があって日韓は協力しないといけない。これは我々にとって極めて重要なファクターとなっている。これ以上両国関係が悪化しないように努力していくべき。
2018/01/14 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

経営共創基盤CEO・冨山和彦
アベノミクス成否と2018年の日本経済
開発の世界は1人の天才が1万人に勝つ。国内でやるより米国・シリコンバレーでやったほうが育ちやすい。誰もやっていないことを先にビジネスとして具現化しないとトップになれない。
2018/01/14 BS朝日[激論!クロスファイア]

経営共創基盤CEO・冨山和彦
アベノミクス成否と2018年の日本経済
AIの技術的な大発展のドライバーはアルゴリズムで、ソフトウェア系のイノベーションが起きている。日本はソフトウェアが弱い。日本ではソフトウェアは伝統的にハードウェアの下請けみたいな形になっていて、産業的にも社会的にも地位が低い。米国では地位が逆。人材もそこに集まってくる。日本ではトップ人材が集まらないし、処遇が悪いのでいい人材はみな米国に行ってしまう。人材の質と量で日本は圧倒的に中国や米国に負けている。
2018/01/14 BS朝日[激論!クロスファイア]

ジャーナリスト・モーリーロバートソン
2018年ど~なる北朝鮮問題・漂着船で工作員潜入!?日本は大丈夫?
アルカイダのテロの後、米国にいるイスラム系米国人や外国人を一網打尽に24時間監視してまで、人権を縮小してでも米国の安全保障を優先させるべきなのかという議論が巻き起こり賛否両論が渦巻いた。こうした議論を突き詰めていくと日本にいるすべての3世、4世などの在日韓国人の方も含め、もしかしたら親族が協力しているかもしれないなどの嫌疑をかけてもいいのかという非常に言いづらく、議論をしにくい領域に入っていく。その議論をこれまで避けてきたが、これからは直視すべきなのかもしれない。
2018/01/14 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

自民党衆議院議員・平沢勝栄
2018年ど~なる北朝鮮問題・漂着船で工作員潜入!?日本は大丈夫?
工作員は終戦直後からずっといる。スパイ防止法を作ろうという動きは前からあるが、ものすごい抵抗がありできていない。
2018/01/14 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

早稲田大学教授・中林美恵子
2018年ど~なる北朝鮮問題・漂着船で工作員潜入!?日本は大丈夫?
ワシントンでは今、ブラディノーズ作戦というのが語られていて、それが五輪の最中なのか、後なのかはわからないが、北朝鮮が何かを行った時点で先制攻撃にならない形で攻撃をする。それがサイバー攻撃なのか、トマホークなのかわからないが、こうしたものをオプションとして米国はまだまだ持ち続けている。
2018/01/14 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

元韓国国防省分析官・コヨンチョル
2018年ど~なる北朝鮮問題・漂着船で工作員潜入!?日本は大丈夫?
米国が平昌五輪が終わった段階で北朝鮮に対する軍事行動に踏み切る可能性は90%。文大統領は日本と米国と距離を置く可能性が高まる。
2018/01/14 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
2年ぶりの南北会談・北朝鮮問題の行方は
経済制裁は最終的にきかないだろう。北朝鮮に対し経済制裁以上武力行使未満の何らかのより強い圧力をかけていくことが必要となる。五輪が終わった後、同じ問題が蒸し返されると考えていい。日米韓の連携、米中の戦略的な妥協、この2つを続けていくしかない。
2018/01/14 NHK総合[日曜討論]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦

例えば北が、核開発を凍結するので関係改善しましょうというのは変化球。そういったものを投げてくるかどうかは見ておくべき点。
2018/01/14 NHK総合[日曜討論]

上智大学教授・前嶋和弘

五輪までに韓国と北朝鮮の首脳会談等々が動いていったら状況は変わっていくかもしれないが、今のシナリオとしては米韓合同軍事演習が五輪後すぐにスタートして、軍事的な圧力もかけながら経済的な圧力もかけていくといういつものパターンに戻ると思う。
2018/01/14 NHK総合[日曜討論]

笹川平和財団特任研究員・小原凡司
2年ぶりの南北会談・北朝鮮問題の行方は
中国の意図を見る時は長期、中期、短期、様々な時間軸を使ってみなければいけない。中国は東シナ海を中国の海だとずっと前から言っていて、尖閣諸島に対する領有を諦めることは絶対になく、こうした行動をエスカレートさせていくことは今後もあるだろう。
2018/01/14 NHK総合[日曜討論]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
日韓合意の行方は
ようやくゴールポストが見えてきたと思ったら、また動いてしまう。原因の1つには韓国の内政的な問題がある。日韓関係は韓国では内政問題、もしくはその延長にある。内政上割れていることが続く限り決断するのは難しい。もう1つは外交政策的に、彼らの伝統的なバランス外交が回帰してきたことがある。中国との関係をまず重視し、日韓や米韓が後回しになってくるのであれば、非常に危険。
2018/01/14 NHK総合[日曜討論]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦

合意は出来上がっている。日本政府は王道を行けばいい。それをちゃんと履行することは国家の責任。そのために民主的に選ばれた政府が国民に対して説明をする、これが基本的な考え方。
2018/01/14 NHK総合[日曜討論]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
2年ぶりの南北会談・北朝鮮問題の行方は
トランプ大統領のまわりで北朝鮮への向き合い方でコンセンサスはできていない。その部分は北朝鮮にとってはつけ入る隙があり、場合によっては誤算が生じる危険も出てくる。米朝と言うが、この問題の本質は米中関係にある。
2018/01/14 NHK総合[日曜討論]

笹川平和財団特任研究員・小原凡司
2年ぶりの南北会談・北朝鮮問題の行方は
中国は、このゲームの主要なプレーヤーは米国であると理解している。中国は米国からの圧力を十分に受けて北朝鮮に対して相当な経済制裁をかけていて、北朝鮮との間には不信感が高まっている。単純に南北関係だけが良くなってしまうと中国の立場は悪くなる。中国としては慎重に行方を見ている。
2018/01/14 NHK総合[日曜討論]

上智大学教授・前嶋和弘
2年ぶりの南北会談・北朝鮮問題の行方は
トランプ政権は北朝鮮に融和的な文在寅政権に対し、かなりの不信感を持っている。五輪期間中の米韓合同軍事演習はしない形だが、韓国の方から様々な形で経済支援的なことが出てきたとしたらこれは問題。北朝鮮と韓国が近寄ることによって何か経済制裁的な部分で、韓国側が余分に北朝鮮に譲歩するのではないかという懸念が、米国にはある。
2018/01/14 NHK総合[日曜討論]

笹川平和財団特任研究員・小原凡司
2年ぶりの南北会談・北朝鮮問題の行方は
中国が1番懸念するのは北東アジア地域、中国周辺の安全保障環境が大きく変わること。一方で、北朝鮮が核兵器を放棄することがないことは重々承知している。北朝鮮はこれまで中国の言うことを全く聞いてこなかったということもわかっているので、必ずしも楽観視はしていない。この問題の鍵は米国だと考えている。今回は北朝鮮の思惑通りに進んでいるように見えるが、今後、米国がどういった対応に出るかを中国は懸念している。
2018/01/14 NHK総合[日曜討論]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
2年ぶりの南北会談・北朝鮮問題の行方は
北朝鮮は、南北対話で核兵器の問題を解決しようとしているのではない。核の問題は戦略の問題であり、五輪の問題は戦術の問題。おそらく北朝鮮は戦略問題では経済的にも政治的にも利益を最大化しようとしている。韓国としてもどうしても五輪を成功させたい。その意味では韓国の足元を見て色々なことをやってくる。
2018/01/14 NHK総合[日曜討論]

藪中三十二
2年ぶり南北閣僚級会談・北朝鮮の狙いは?
本質は全然変わっていないのに局面が変わった。文在寅大統領が非常に難しい状況に置かれていたがトランプ大統領に花を持たせエゴをくすぐったことでブレが出てきた。日本は傍観者になっている。
2018/01/14 TBSテレビ[サンデーモーニング]

龍谷大学教授・李相哲
韓国・文在寅大統領の恐るべき野望!?慰安婦問題再燃の狙いは
文在寅大統領は日韓関係を壊そうとしている。韓国は親中国路線へと舵を切っている。韓国の元外交官61名が先日、声明を発表して、「文大統領の動きは日米韓の協力関係を無力化し、中国路線へと変更するものだ」と糾弾している。文政権がやっている一連のことを見ていくと、トランプ大統領のアジア歴訪で韓国訪問時に慰安婦を連れてきたり、先日も慰安婦を大統領府に招いたりした。これらすべては日韓合意の破棄に向かって突き進んできた。カンギョンファ長官(外相)が訪日し日本の空気をみてそれは不可能だと理解し、玉虫色の決断になっている。
2018/01/14 フジテレビ[新報道2001]

安全保障問題専門家・古川勝久
気になる来週の予定
16日、北朝鮮問題に関する外相会合がカナダで行われるが、この会合は米国、カナダを中心にした国連軍のメンバー国が中心になっている。ここで北朝鮮の船舶に対する検査などハードな圧力強化策が議論されることになる。日本として何ができるか、もう一度船舶検査のあり方について議論する必要がある。
2018/01/13 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

日本経済新聞論説委員・坂本英二
<一刀論断>慰安婦問題の着地点は?
韓国ではまるで5年に1回革命が起きているようで、いかなる合意をしても次の政権で方針が変わる。
2018/01/13 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

国際ジャーナリスト・春名幹男
<一刀論断>なぜ今?南北会談・日米韓の行方は
米国にとって一番重要なのは韓国との同盟関係なので、当面大きい戦争は起きそうにない。
2018/01/13 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

日本経済新聞論説委員・坂本英二
<一刀論断>なぜ今?南北会談・日米韓の行方は
北朝鮮は一方的な行動で脅威を高め、手が行き詰まると譲歩する形で援助を引き出したりしながら時間を稼ぐ。その繰り返し。
2018/01/13 BSジャパン[日経プラス10サタデー ニュースの疑問]

元中韓大使・武藤正敏
融和ムードで狙うは分断?北朝鮮ペースの閣僚級会談
北朝鮮の目的は核・ミサイル開発はやめない。これまでは核・ミサイルを持てば米国が降りてきて制裁を解除するだろうと思っていたがそうならなかった。だから一番御しやすい韓国を使い、五輪の時期を使い緊張緩和ムードを盛り立てた。たしかにそういうムードになってきたが、これまで北朝鮮は緩和したことはない。融和姿勢を示している時は必ず裏でものすごい事をやっている。
2018/01/13 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

龍谷大学教授・李相哲
融和ムードで狙うは分断?北朝鮮ペースの閣僚級会談
今回の議題の中に核問題が入っていない。民族同士で問題を解決するとしている。核問題とかはもはや韓国と北朝鮮の問題ではなく世界の問題であるにも関わらず、核問題については議題に出すことすら拒否している。
2018/01/13 日本テレビ[ウェークアップ!ぷらす]

国際ジャーナリスト・春名幹男
<ひるトク!>日韓合意に韓国が新方針!?昨年末に合意検証も…なぜ
今の米国はやや頼りない。オバマ政権は米韓自由貿易協定(FTA)を結んだが、その米韓FTAの交渉のやり直しが今月5日から始まった。したがって米韓の間でもいったん決めたことのやり直しをやっている。韓国としてはこういうこともあるので日本ともという気持ちになっている。
2018/01/12 TBSテレビ[ひるおび!]

外交評論家・マサチューセッツ工科大シニアフェロー・岡本行夫
松川るい×岡本行夫×手嶋龍一・慰安婦問題と日韓関係
韓国という国はゴールポストをどんどん動かしていく国。最近になってようやく韓国はこういう国だという事が国際的にも認知されてきた。韓国との交渉、説得はもう無理だと認識するしかない。GSOMIAについても実効的なものは作れないだろう。日韓関係が実務、安全保障レベルでこじれれば困るのは韓国自身。
2018/01/11 BSフジ[プライムニュース]

自民党参議院議員・松川るい
松川るい×岡本行夫×手嶋龍一・慰安婦問題と日韓関係
国際的なレフェリーがいる中で固定的なゴールポストを作るための合意、日本は履行済みで、履行すべきなのは韓国。パククネの時からそうだが文在寅大統領は自分で火をつけてしまいその火が消せずに苦労している。日韓合意を2年もたたないうちに検証することは非常に失礼で、非常識な話。
2018/01/11 BSフジ[プライムニュース]

自民党参議院議員・松川るい
松川るい×岡本行夫×手嶋龍一・平昌五輪後の半島情勢は
韓国も自国防衛で頼りにできるのは米韓同盟とわかっている。平昌五輪後の米韓合同軍事演習は韓国にとっては踏み絵のようなもの。韓国国内の声がどうなっているかは平昌五輪の在り方によって世論が変わっている可能性がある。
2018/01/11 BSフジ[プライムニュース]

外交評論家・マサチューセッツ工科大シニアフェロー・岡本行夫
松川るい×岡本行夫×手嶋龍一・総力展望「外交2018」
予測がつかないのは米国中間選挙で民主党が下院の共和党の議席を24ひっくり返すと民主党が下院を握ることになる点。そうなると米国の政治構造が変わる。共和党主導部は2020年の大統領選挙で惨敗すると、10年は共和党が立ち上がれなくなるという認識がある。
2018/01/11 BSフジ[プライムニュース]

外交ジャーナリスト・作家・手嶋龍一
総力展望「外交2018」・中国軍艦「尖閣接続水域」航行
従来、米国と日本はやや後ろ向きだったが、先の自民党二階幹事長の訪中以来、潮目が変わってきている。習近平政権は一帯一路を日本の協力を得て進めていきたいと思っている。ただしその内容は中国のリーダーシップの下に中国の設計図に従ってやってくださいということで、これは中国のまさに影響下で日本も米国も豪州もインドもASEAN諸国も困ることになりかねない。断固として譲れない点、協力をする点というものを分けて対応し、その点では北京に対し強いメッセージを送らなければならない。
2018/01/11 BSフジ[プライムニュース]

自民党参議院議員・松川るい
総力展望「外交2018」・中国軍艦「尖閣接続水域」航行
昨年10月の共産党大会において、習近平国家主席自身が「2049年には世界帝国になり、2035年までには近代軍を設立する。太平洋は米国と中国で分けられるくらい広い」と言った。太平洋の出口をふさいでいるのは日本で、出て行くためには台湾海峡か沖縄・尖閣諸島周辺を米国に見つからずに航行できる力をつけないといけないというのが中国の戦略。中国は究極の忖度国家であり、習近平国家主席がやれと言っているわけではないが、共産党大会でトップが決めた大きな方針に沿って、着々と目的に向かってやっている。
2018/01/11 BSフジ[プライムニュース]

外交ジャーナリスト・作家・手嶋龍一
総力展望「外交2018」・中国軍艦「尖閣接続水域」航行
今回の事案はほとんど驚くにあたらない。中国は真珠の首飾りと呼ばれる事実上の中国の寄港地をインド洋、南シナ海、東シナ海にまたがって作っている。その中のひとつであるスリランカのハンバントタ港を見てきたが、ここは借金のかたに全ての港湾の運営権を中国が差し押さえた。結果としてスリランカに主権があるにも関わらず、住民は港に足を踏み入れることができなくなった。中国は海洋強国を標ぼうしており中国の海軍力の浸透ぶりは深く大きく進行してきている。こういう大きな文脈の中で日本の事例も起きており、中国の海洋進出を騒ぎ立てるだけでなく、どれほどの大きなスケールで進んでいるのかを見直してみる必要がある。
2018/01/11 BSフジ[プライムニュース]

外交評論家・マサチューセッツ工科大シニアフェロー・岡本行夫
総力展望「外交2018」・中国軍艦「尖閣接続水域」航行
中国は日本の反応を試しながら少しづつ既成事実を積み上げている。自分達の政府船舶、軍艦が自由に接続水域、やがては領海に入れるという事実を積み重ねて、日中で共同管理するのが狙い。中国の潜水艦が領海に侵入してきた場合、日本はどういう対応をとるのか考えておくべき。1980年代、ソ連の潜水艦がスウェーデンの領海に入った時には、スウェーデンはソ連の潜水艦に爆弾を投下した。それ以来ソ連の領海侵入はなくなった。日本も中国船が領海に入った場合にはそれぐらい強い意思をもってやるべきかもしれない。
2018/01/11 BSフジ[プライムニュース]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
あす南北閣僚級会談へ・代表団メンバーの狙い
中国の影響というのもあるが、北朝鮮・金正恩の狙いがかなり功を奏してきている。誕生日の前に自分達は平和を望んでいるとアピールすることができ、自分の誕生日の翌日に会談を設定することができた。
2018/01/08 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
あす南北閣僚級会談へ・核・ミサイル開発に進展は!?
中国はなんとしても米韓の合同軍事演習をやめさせたい。さらに平昌五輪を利用して北朝鮮包囲網であると同時に中国包囲網でもある日米韓の離反を図りたい。一方トランプ大統領は圧力をかけた結果、北朝鮮が対話路線に向かったと自分の実績を強調しているが、逆に日米韓の結束は危うくなってきている。韓国は慰安婦問題などでむしろ反日傾向さえある。すべては中国の思惑通りになっている。
2018/01/08 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

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