【あの一言】
[2024年10月] [2024年09月] [2024年08月] [2024年07月]
国民民主党・玉木雄一郎代表 直撃「異本の政治文化を変える」国民・玉木代表の戦略は 2党だけで決めずにいろんな意見を汲んでやるべしというのが総選挙で示された民意であるとすれば、与党側は大きな心を持って我が党(国民民主)だけでなくて、野党の多様な意見を組んでいくという、その度量の大きさが求められるし、野党側も過半数を割っていることを利用して何でもかんでも止めてやろうということも間違いで、建設的な提案をしていくという文化の変容が与野党ともに求められている。
2024/10/29 TBSテレビ[ひるおび]
ジャーナリスト・東海大学教授・末延吉正 <トップNEWS>大敗した石破政権に対し・米国報道「不透明」と酷評 石破さんはずるずる政権を引っ張っていっても応援団がいない状況であり、政策を前に出せない。この状態を長く続けるということは国益を毀損する。政治はもうダイナミックにも安倍時代から続いた時代が変わっていくということを国民は求めたわけで早く大胆に動いていかないと厳しい。
2024/10/29 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
米国・ニューヨークタイムズ(テロップ) <トップNEWS>大敗した石破政権に対し・米国報道「不透明」と酷評 日本の政治はここ数年で最も不透明な局面に入った。石破総理が生き残らなければ日本政府はかつての特徴であった「回転ドア型リーダーシップ」に逆戻りしてしまうかもしれない。
2024/10/29 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
米国・CNN(テロップ) <トップNEWS>大敗した石破政権に対し・米国報道「不透明」と酷評 石破総理にとって大きな打撃で政権の行方に不透明感が高まっている。
2024/10/29 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
作家・エッセイスト・吉永みち子 <トップNEWS>大敗した石破政権に対し・米国報道「不透明」と酷評 米国メディアが「ここ数年で最も不透明な局面に入った」というが、米国自身が一番不透明な局面に入っている。もし米国が不透明な局面であることを認識していないのであればそっちの方がよほど問題だろう。
2024/10/29 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
早稲田大学教授・中林美恵子 <トップNEWS>大敗した石破政権に対し・米国報道「不透明」と酷評 トランプ氏は強いリーダーが好き、与党が過半数割れしたような弱いリーダーに対しては足元をみて不利な条件を提示する可能性もある。今の日本政府の状況では他国を優先し会わない可能性もある。
2024/10/29 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
英国・BBC(テロップ) <トップNEWS>与党過半数割れを受け・日経平均株価は上昇へ 日本の選挙は通常、安定的で退屈だが今回は違った。(石破総理は)有権者の怒りと怒りに基づく行動を過小評価した。
2024/10/29 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
米国・ニューヨークタイムズ(テロップ) <トップNEWS>与党過半数割れを受け・日経平均株価は上昇へ 日本の政治はここ数年間で最も不透明な局面に入った。
2024/10/29 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
フランス・AFP通信社(テロップ) <トップNEWS>与党過半数割れを受け・日経平均株価は上昇へ 解散総選挙へのかけは裏目に出た。
2024/10/29 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
解説キャスター・原田亮介 解説・与党・過半数割れに海外は?今後の経済政策どうなる? 一つの試金石になるのはこれから補正予算景気対策をやるというときに、国民民主が言っている主張をどのくらい入れて自民党が国民民主を取り込んでいくかというところが一つの見極めていくポイントになる。まずは政策連携というような政策協議を重ねていって来年の例えば通常国会の予算の成立の時期のあたりに例えば参議院選挙を睨んで連立というような道筋をつけられるかどうか。
2024/10/28 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]
石破総裁(VTR) 速報・与党・衝撃の“過半数割れ”・政権の行方は?石破総裁が会見 追加公認については今回の選挙結果を踏まえつつ、一方において広く国民の皆様方の理解を得られるかどうか、そのことを基準に判断していく。
2024/10/28 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]
石破総裁(VTR) 速報・与党・衝撃の“過半数割れ”・政権の行方は?石破総裁が会見 極めて厳しい審判をいただいた。これから詳細に分析し、議席を大きく伸ばした党が選挙においてどのような主張をしたのかをよく認識していく必要がある。そういうもの(政策)を謙虚に受け止め、取り入れるべきは取り入れることに躊躇があってはならない。
2024/10/28 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]
国際政治学者・イアンブレマー <ワールドEYES>特集・イアンブレマー氏・混迷の世界を語る (秩序なき世界で)日本に求められているのはルールや法律が確実に守られるよう世界で大きな役割を担うことだ。日本が成功するためにも日本こそが安定した一貫性のある国際秩序を必要としているはず。日本の総理大臣は明確な世界観を持ち、それをしっかりと世界に示さなければならない。
2024/10/28 NHK総合・東京[キャッチ!世界のトップニュース]
国際政治学者・イアンブレマー <ワールドEYES>特集・イアンブレマー氏・混迷の世界を語る 紛争の凍結もありえるが、ウクライナが奪われた領土を取り戻せるとは思えない。ロシアがウクライナの土地を占領するのは不当なことであり、公正な解決策にはならない。だが、ウクライナの軍事力は十分ではなく、現在のレベルで戦闘を続けたり支援を受け続けたりすることはますます難しくなる。ロシアはウクライナより広大で経済も、軍の規模もずっと大きい。しかも何の処罰も受けずに行動している。残念だが、できることはウクライナへの侵攻を許してしまったような過ちを繰り返さない方策を考えることだけだ。
2024/10/28 NHK総合・東京[キャッチ!世界のトップニュース]
国際政治学者・イアンブレマー <ワールドEYES>特集・イアンブレマー氏・混迷の世界を語る ガザでは鎮静化の兆しは既に見てとれる。死者の数を見てもここ数か月は4万人台となっている。なぜならばイスラエルにはもはや攻撃する標的すら多くは残されていないからだ。すでに多くの指導者を殺害し、トンネルを爆破し、ミサイルや兵器の保管場所を破壊した。ある時点で、イスラエルの大規模な軍事作戦は終了した。ただしテロリストを見つけたら攻撃する権利は保持すると一方的に言いだす可能性が高い。レバノンについては、まだそこまでには至っていないが数週間から数か月以内に同じ状況になるだろう。
2024/10/28 NHK総合・東京[キャッチ!世界のトップニュース]
国際政治学者・イアンブレマー <ワールドEYES>特集・イアンブレマー氏・混迷の世界を語る 戦闘が止まっている間にウクライナの安全を保障する措置をとることは可能だ。ウクライナ国内に西側諸国の部隊を派遣したり、ウクライナのNATO加盟が実現したりすればロシアが再び攻撃することは防げるだろう。逆に言えばこうした措置が取られない限り、一時休止後にロシアが再びウクライナを攻撃するのを防ぐことはできない。
2024/10/28 NHK総合・東京[キャッチ!世界のトップニュース]
ミシェルオバマ夫人(VTR) 米国大統領選・投票日まであと10日・ハリス副大統領集会にミシェルオバマ夫人・初参加 この国が憎悪と分断の政治から新しいページをめくるのを助けたいなら、ただ座って文句を言うだけでは駄目だ。行動しよう。
2024/10/27 NHK総合・東京[NHKニュース]
ハリス副大統領(VTR) 米国大統領選・投票日まであと10日・ハリス副大統領集会にミシェルオバマ夫人・初参加 この8年間でトランプ前大統領はより混乱し、不安定になり、怒っている。正気ではない。
2024/10/27 NHK総合・東京[NHKニュース]
ミシェルオバマ(VTR) 米国大統領選・ミシェルオバマさん・ハリス氏集会に参加 ハリス氏が準備ができているかどうかは問題ではないことは明らかだ。彼女はあらゆる面で準備ができていることを証明している。本当の問題は国として準備ができているかどうかだ。
2024/10/27 TBSテレビ[JNNニュース]
寺島実郎 中ロ首脳会議…今年3度目・“拡大”BRICSの思惑は? BRICSを引っ張っているはずの中ロそれぞれが苦悩を抱えている。ロシアは数日前に政策金利を21%にすると発表したが、これは尋常ではない数字。それぐらいインフレが進んでいる。つまりロシアにも制裁のボディーブローが効いているということ。もはやロシアは中国に依存していかなければ生きられないような国になってきた。一方で中国もここへ来て経済の減速が一気に見えてきている。そういう中でプーチン大統領が新しいことを言い始めた。つまり穀物版のオペックつまり生産国機構を作ろうとBRICSで言い始めた。
2024/10/27 TBSテレビ[サンデーモーニング]
寺島実郎 緊迫…イスラエルが報復攻撃・戦闘拡大?イランの反撃は? 世界を見渡していると、米国がイスラエルを支持し続けていることによって失っているものの大きさを痛感する。アジア、特にASEANの最近の動きが米国から離れ始めている。世界にはイスラム人口が16億人いて、欧州にも6000万人いる。そういう人たちがイスラエルの動向を睨みながら苛立っている。「なぜ米国はあそこまでイスラエルに加担するのか」という空気が大統領選挙後のいわゆる世界に対してすごく大きな意味を持つということを我々は知っておくべき。
2024/10/27 TBSテレビ[サンデーモーニング]
早稲田大学教授・中林美恵子 イスラエル・イラン軍事施設は報復攻撃・米国大統領選の直前に…なぜ? ミシガン州でもそうだが、バイデン大統領がアラブ系の人たちが取り込むことができたということが選挙に勝利した要因になったが、今年、もしハリス氏にこの票がいかなくなった場合、非常にきつい選挙になることは明らか。ネタニエフ氏がこのタイミングでイランの攻撃に出たということの意味がこのあたりに響いてくるだろう。
2024/10/27 フジテレビ[日曜報道 THE PRIME]
寺島実郎 きょう衆院選投票日・各党“最後の訴え”は 去年の段階で日本は一人当たりGDP国民の豊かさのレベルの指標で韓国に抜かれた。来年、もしくは今年にも台湾に抜かれる。経済だけでなく、米国に頼っていれば日本は安泰というのは、大統領選挙を睨んでもそんな状況ではないことは明らか。ここに日本人の英知が問われている。
2024/10/27 TBSテレビ[サンデーモーニング]
寺島実郎 きょう衆院選投票日・各党“最後の訴え”は 本当に今考えるべきなのは、戦前の日本1920年から30年代がそうだったが、政治不信と政党不信という党理党略で動く政治、政党というものに対する嫌悪感が盛り上がって、結局、国家主義でもっと束ねていかないといけないということで、政党なんか全部解散して大政翼賛会的な世界観の中に吸い込まれて軍国主義だとかがバーンと台頭してくる。それで戦争というものに突っ込んでいってしまった。政党政治の可能性をしっかり見つめて民主主義というものに向き合って一人の一票を行使するのだという意思を強く持っていくことが大事。
2024/10/27 TBSテレビ[サンデーモーニング]
加藤財務相(VTR) G7財務相・中央銀行総裁会議・ロシアの凍結資産を活用・約500億ドル・ウクライナに年末までに融資開始へ G7が一致してウクライナを断固支援する姿勢を示す意味では大変有意義だ。今回の措置で新たに日本の国民に追加的な負担が生じるものではない。
2024/10/26 NHK総合・東京[NHKニュース]
国際部・澤畑剛記者 “イランの軍事目標に攻撃実施”イスラエル軍 現在の中東紛争の根源はガザ地区で始まったイスラエルとハマスの戦闘。ガザ地区での戦闘の停戦が実現しないかぎり中東情勢が落ち着くことは見通せない。日本にとっては原油を依存する中東で不安定化が進めば、原油価格の高騰を招くだけに、事態を注視する必要があるし、それを防ぐための国際社会の働きかけが求められている。
2024/10/26 NHK総合・東京[NHKニュース]
りそなアセットマネジメント・黒瀬浩一 米国大統領選まで10日・市場はトランプ優勢? トランプ優勢の確信を強めた投資家がポジションを取り始めたのがここ最近1か月ぐらいの動き。トランプの政策は景気をGDP比で1%ぐらい押し上げることになる。そうなると景気がよくなるし、物価も上がる可能性がある。減税が経済を持ちあげる意味では一番大きい。
2024/10/26 BS-TBS[Bizスクエア]
経済ジャーナリスト・磯山友幸 解説・東京メトロ上場・時価総額1兆円超 公的なものというのが経営の自由と大体においてぶつかってくる。日本郵政などもそうだが、なかなか株価があがらないということがずっと続いていく。
2024/10/26 BS-TBS[Bizスクエア]
明海大学教授・小谷哲男 特集・投票日迫る米国大統領選・ウクライナ情勢への影響 ウクライナの長距離兵器についてはトランプが勝ってもハリスが勝っても認める可能性は高い。ただ、バイデンがいる限りは無理。次は核しかないというのがバイデンの考え方で、これに誰も異論を唱えることができない。トランプは長距離兵器を認めてウクライナが少しでもいい環境を作った上で(停戦に向けて)自分が入っていくのだろう。
2024/10/26 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
明海大学教授・小谷哲男 特集・露朝急接近に韓国はどう対応? おそらく韓国が一番考えているのは韓国独自の防空ミサイル、防空システムをウクライナに入れて迎撃できるか試したい。
2024/10/26 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
明海大学教授・小谷哲男 速報・イスラエル軍・イラン軍事施設を攻撃 7月、10月に大規模な攻撃があり、イスラエルはかなり防空ミサイルを撃ち尽くしている。在庫が足りない。それを補充することが必要で米国の防空システムで補う取り決めも必要だったので時間がかかった。
2024/10/26 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
早稲田大学教授・中林美恵子 米国大統領選・激戦州で攻防続く ハリス氏が思ったより伸びていない。まだ失速とは言い切れないが、もう少し伸びていかないとトランプ氏にはなかなか追い付かない。激戦州でしっかりと勝つ必要があるが、経済や不法移民、関税がどうなっていくのか、そこに十分訴えかけられていない。
2024/10/26 日本テレビ[ウェークアップ]
早稲田大学教授・中林美恵子 米国大統領選・激戦州で攻防続く トランプ氏が民主党の牙城で遊説をしている。その場所をよく見ると、青い州の中でも下院で共和党が勝てそうなところに行っている。自分の総取りの選挙人を取る目的ではなくて、下院を取りに行っている。万が一のケースだが、下院が大統領を決める可能性もあるし、あるいは大統領にどちらがなっても議会と大統領府がねじれるということもあるのでトリプルレッドを目指しているのではないかという見方も最近浮上してきている。
2024/10/26 日本テレビ[ウェークアップ]
専門解説委員:石川一洋 BRICS拡大・欧米中心の国際秩序への挑戦と限界 習主席はBRICS首脳会議で、「燃え盛る紛争に油を注ぐ行為はやめて、紛争の鎮静化に努めるべきだ」と発言しているが、この発言はプーチン大統領への苦言のようにも思える。
2024/10/25 NHK総合・東京[時論公論]
専門解説委員:石川一洋 BRICS拡大・欧米中心の国際秩序への挑戦と限界 米国の優位は変わらない。国際貿易の決済手段としてのドルはいまだに50%近くあり、人民元の10倍以上。銀行間の決済取引のシステムSWIFTも米国抜きには考えられない。SWIFTから追放されたロシアが強力にSWIFTに代わる代替決済システムの創設を進めようとしたものの、今回の首脳会議でも事実上、先送りとなった。欧米から制裁を受けるロシア、そして中国は必要性を痛感しているものの、インドなど、それ以外の国は差し迫った課題としては捉えておらず、加盟国の間で温度差が表れた。
2024/10/25 NHK総合・東京[時論公論]
専門解説委員:石川一洋 BRICS拡大・欧米中心の国際秩序への挑戦と限界 プーチン大統領は産油国のリーダー、サウジアラビアのムハンマド皇太子との連携をOPECプラスの中で強化してきた。それだけに、サウジアラビアが今回、正式加盟には踏み切らず、首脳会議に参加しなかったことはプーチン大統領にとって大きな誤算だった。
2024/10/25 NHK総合・東京[時論公論]
イリノイ大学・オルシャンスキー教授(テロップ) ナゼ・米国研究“人生100年時代は来ない” 医学の進歩にもかかわらず平均寿命の延びは鈍化している。今世紀中に100歳まで生きる人の割合が女性で15%、男性で5%を超えることは無い。
2024/10/25 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]
日銀・植田総裁 日銀総裁・“利上げは急がず慎重に判断”・G20財務相・中央銀行総裁会議・閉幕 最近の(雇用統計)データが「そこそこいいということから、米国経済の先行きについて楽観論も少し広がりつつあるという気もする。ただ冷静に考えてみるとその前は少し暗いデータが出ていた。よいデータが長く続くのか、一時的な振れにすぎないのか分析を深めないといけない。
2024/10/25 NHK総合・東京[ニュース・気象情報]
第一生命経済研究所首席エコノミスト・永濱利廣 各党の「経済政策」現実味は あまり目立っていないがブラケットクリープ現象がインフレで起きていて、税収がめちゃめちゃ上振れしている。もう1つ気になるのは日本の財政の議論が20年前からアップデートされていないこと。最先端の世界の財政の議論は政府債務残高のGDP比とかよりも、すこし緩めて利払い費のGDPをおさえるとか、財政赤字の適温理論といって減らすのを是とせず、経済を支えるために適切な水準にするとかの議論が広がってきている。アップデートすればもう少し収支を改善するということではなく、幅広い財政ができるのではないか。
2024/10/24 BSフジ[プライムニュース]
筑波大学教授・東野篤子 ウクライナ東部に北朝鮮の旗?すでに前線配備か ロシアは結局兵隊を北朝鮮に連れてきて一緒に戦ってもらっているわけだから、やはり軽々と代理戦争みたいな概念を持ってくるべきではなかった。戦争の地理的な広がりということにおいても東アジアが関わる戦争になってしまっている。北朝鮮がロシアに対して兵器を提供している以上、東アジアまでやってきてしまったという言い方はもう古く、東アジアが関わる戦争になってきてしまっている。だからこのインパクトを我々もう少し深刻に受け止めるべきだと思っている。
2024/10/23 BSフジ[プライムニュース]
経団連・十倉会長(テロップ) 最低賃金・経団連会長・中小企業側に一定理解 守らないと罰則がある非常に厳しいもの。乱暴な議論はするべきではない。
2024/10/23 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]
玉川徹 30年前と今・物価高、所得中央値140万円減 会社を守るのではなくて個人を直接守るというふうに変えていくことが重要で、個人を守るためには賃金を高くしないと守れない。賃金が上がるということは本当は会社からすると嫌な話だと思うが、結果的に会社は守れているけど競争力がついていない。守るべきは会社ではなくて人と労働者。だから高い賃金払えない会社は退場してくださいということ。
2024/10/23 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]
日本商工会議所・小林健会頭(VTR) 「夢物語」「混乱招くだけ」・争点「最低賃金1500円」に 払えなくて人間を手放しちゃう。人間を手放すとオペレートできないわけで、事業を畳むとか、あるいは倒産する。こういうことが起きかねない。
2024/10/22 TBSテレビ[news23]
アキダイ・秋葉弘道社長(VTR) 「夢物語」「混乱招くだけ」・争点「最低賃金1500円」に 無理に1500億円を目標にするとかいうが、何の根拠があって言っているのか。夢物語というか、意味が分からない。日本の経済がおかしくなる。中小企業を潰しにかかっている。1500円になると生活が豊かになるというのは大間違い。
2024/10/22 TBSテレビ[news23]
経団連・十倉雅和会長(VTR) 「夢物語」「混乱招くだけ」・争点「最低賃金1500円」に チャレンジングであってもいいと思うが、到底達成不可能なことをいうのは、混乱を招くだけ。
2024/10/22 TBSテレビ[news23]
経済同友会・新浪剛史代表幹事(VTR) 最低賃金が今後上がっていくという予見の中で企業の経営をするということが予見性で、できない企業は退出する。それを払える企業に移るという方が人々の生活は上がる。払えない企業はダメだ。
2024/10/22 TBSテレビ[news23]
ニューヨークタイムズ・デビッドパレンソルド記者 <米国・PBS>マスクファクター マスク氏の企業と連邦政府はとても密接に結びついている。米国政府はマスク氏の非常に大きな顧客でNASAや国防総省は何十億ドルも支払い、スペースXに衛星や人員、ロケットを打ち上げてもらっている。今年だけで政府とマスク氏の間には300の契約がある。一方でマスク氏は常に政府と対立している。様々な規制当局が彼の会社の行動を制限し約束を守っているか監視している。マスク氏はこれが気に入らず規制当局への不満をもらしている。良い面、悪い面、両方がマスク氏と政府の間には多岐にわたる関係がある。
2024/10/22 NHK BS[ワールドニュース]
ニューヨークタイムズ・デビッドパレンソルド記者 <米国・PBS>マスクファクター 米国政府がここまでマスク氏の企業に頼るようになった理由はほとんどがスペースXに関するもの。その優れた技術で米国の宇宙ロケット産業を支配するようになった。つまりNASAの打ち上げはスペースXが決め、NASAはそれに従うだけ。国防総省もスペースXに大きく依存している。スペースXはスパイ衛星や通信衛星を打ち上げている。膨大な予算を持つNASAはスペースXに大きく依存している。
2024/10/22 NHK BS[ワールドニュース]
ジャーナリスト・末延吉正 <NEWSドリル>北朝鮮の精鋭部隊・ロシアへ?ロシア軍の兵不足・深刻との指摘も プーチンは北朝鮮をわざわざ訪ねてパートナーシップ協定を結んで弾丸と兵員を補強した。その戦争を止めずに隣国を侵しているのは国連の常任理事国であるロシア。その国連が制裁を加えてきていた北朝鮮とパートナーシップ協定を結び、おそらく秘密協定の部分があると思うが、通常に考えれば集団的自衛権を同時に発令するというような内容になっている。ということは最終的に朝鮮半島にロシアが簡単に入っていけるという条件が自動的に作られたというのが今回ウクライナに北朝鮮が行ったことの裏側の意味であり、日本にとってそれはすごく政治的に安全保障上、大きな危機になる。
2024/10/22 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
元テレビ朝日モスクワ支局長・武隈喜一 <NEWSドリル>北朝鮮の精鋭部隊ロシアへ?・ロシア軍の兵不足・深刻との指摘も 北朝鮮にとって(ウクライナ)は自分たちの兵器を使えるという最高の実験場。これまでも日本海に向けてもたくさん短距離ミサイルを撃っているが、そうではなくて実戦でそれを使って戦略や作戦の中で使えるという意味では、北朝鮮にとっても願ってもない場所を自分たちで確保できたというのが実態。
2024/10/22 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
元テレビ朝日モスクワ支局長・武隈喜一 <NEWSドリル>北朝鮮の精鋭部隊ロシアへ?・ロシア軍の兵不足・深刻との指摘も 北朝鮮はこの派兵によって多分ロシアから大きな見返りを得る。それは軍事的な見返りだけではなくて、例えばエネルギーとかで場合によっては兵士あたりの金額、それに対する借金というのももらう可能性もあるしそれによって北朝鮮の経済を立て直すきっかけにしようというのがある。
2024/10/22 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
キヤノングローバル戦略研究所・峯村健司 <徹底解説・ニュース最前線>激戦州で優勢・トランプ氏に油断は? この流れのままでいくとトランプ氏が勝つ可能性が高い。すべてを決めるのは激戦州でこれまでの世論調査を見ても激戦州で(ハリス氏を)上回っており強いだろう。
2024/10/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
キヤノングローバル戦略研究所・峯村健司 <徹底解説・ニュース最前線>トランプ氏・“ペット発言”撤回せず“計算”見え隠れ 軍、州兵も使って1100万人の不法移民を強制送還するというトランプ氏の提案は結構支持されていて、アンケートによると56%の人が支持している。そういう意味ではハリス氏の移民政策は42%しか支持されていない。全体的にはトランプ氏の過激な移民政策が支持されている。メキシコに近い激戦州のアリゾナ州をみてもトランプ氏の移民対策を支持するということで半数以上の人が支持すると答えている。今回の選挙戦では、移民対策というのが非常に重要なポイントになっている。
2024/10/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
共同通信編集委員・太田昌克 <徹底解説・ニュース最前線>韓国・ドラマや音楽で北朝鮮に揺さぶり バイデン政権が日米韓を強化してきたのは抑止力の強化が対北朝鮮と、台湾有事に対する抑止力の側面がある。抑止力強化の裏側には核不拡散政策があり、同盟国に対し「米国の核の傘があるから安心してくれ」という安心供与になっていて、独自武装をしなくてもよいというメッセージを送っている。民主党政権というのは伝統的に核不拡散を極めて重視している党で、核を持つ国が増えることは世界が不安定化する要因であり危険であるという戦略方針のもとに動いている。そこで韓国にも核保有をさせないように抑止力強化に動いている。
2024/10/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
共同通信編集委員・太田昌克 当時の岸田総理が国会答弁で「自分が総理である限りは核共有とか非核三原則の見直しについては議論しない」と述べたが、この声明に対しバイデン政権の上層部がかなり高く評価した。それは米国の核不拡散政策と合致していたから。
2024/10/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
ジャーナリスト・末延吉正 ユン政権は韓国の左派政権の時と比べると、日米韓に寄っていて、特にバイデン大統領はこの問題に副大統領の時から関わっていた人。ここは日本の岸田さんもかなり頑張った。米国大統領選の先行きが見えなくなっている時にそれぞれカードを用意していた。ユン政権は強気だが、国内の支持とかいろいろ考えるとかなり脆弱なところがあるし、もう1点、核シェアの問題がどうなっていくのかなというのは、日本への影響を含めて非常に大きい。
2024/10/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
共同通信編集委員・太田昌克 派兵となると東アジアの地政学にとっても重大な意味を持ってくる。東アジアの安全保障と欧州の安全保障が完全に不可分ではなく一体化していることになる。
2024/10/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
中谷防衛大臣(VTR) G7初めての国防相会合・中国軍事演習に懸念表明 インド太平洋地域の安全保障に関する共通の認識をより一層高める事ができた。
2024/10/20 テレビ朝日[ANNニュース]
参政党・神谷宗幣代表 衆院選後半戦へ・9党に争点を問う 米国大統領選挙が、日本の外交防衛に非常に影響があると思う。トランプ大統領になって米軍の撤退というようなことになるのか、それともハリスさんになって、さらなる軍需産業との何かの戦争を起こしていくのかによって、体制は変わると思う。とにかく両睨みで日本はしっかりとビジョンを持って中国・ロシアと対話をしていくべきだというふうに思っている。
2024/10/20 NHK総合・東京[日曜討論]
共産党・小池晃書記局長 衆院選後半戦へ・9党に争点を問う 高齢者の社会保障を削減するということが何か当然のようにそこから財源を持っていくという議論が結構あるが、高齢者の負担が増えれば、家族である現役世代の負担になる介護離職も進む。私は現役世代との対立ということを煽ってしまうことは間違っていると思う。歳出改革とは言うけれども結局、社会保障の中での歳出改革という議論であり、なぜ社会保障の枠内だけでこっちから取ってこっちに回すとういう議論になるのか。
2024/10/20 NHK総合・東京[日曜討論]
日本維新の会・藤田文武幹事長 衆院選後半戦へ・9党に争点を問う 医療や年金、介護、こういったものの構造改革をやらないといけない。例えばデジタル、今政府もやろうとしているが、非常にこの既得権側の抵抗が大きく、なかなか進まないものをもっとデジタルを活用してコストを下げていく。給付と負担のあり方を見直していく。こうしたことに構造的に切り込まないと、いわゆる若者から負担を増やして、高齢者の人にお金を配るということをずっと繰り返してきた。この30年でGDPは伸びずに我々の国民負担は上がり続けたということを反省しないといけない。だから我々が今回訴えているのは現役世代にとにかく徹底投資をし、負担を下げるということ。
2024/10/20 NHK総合・東京[日曜討論]
渋谷区長・長谷部健 渋谷区長・長谷部健 渋谷の事件事故の多くはアルコールに起因するものが非常に多い、成熟した国際都市を目指そうとか水準を世界に向けたときに、安全安心ということを考えるともはや国内だけの問題ではなく、世界共通の対応策を探っていかなければならないということで、渋谷区は(年間を通じて)路上での夜間禁酒に踏み込んだ。
2024/10/20 BSテレ東[NIKKEI 日曜サロン]
外交ジャーナリスト・手嶋龍一 <今週知っておきたいNEWS>北朝鮮・南北連結道路の一部を爆破 今度ウクライナの戦域に3000人規模と言われる北朝鮮の部隊がいるとも言われている。まさにロシアと北朝鮮は同盟関係に入りつつあり、そういうものを背景にしていて、一段と強気に出ている。まさに国際政局が複雑に絡んでいる。日本、米国では今いよいよ選挙の季節に入っているが、特に米国大統領は陸海空海兵4軍の最高司令官であり、一種の力の空白が生じている。そういう時期であることを北朝鮮側はよく知っているので今後さらなる攻勢に出てくる可能性もあり、最大限の警戒が必要。
2024/10/20 日本テレビ[シューイチ]
外交ジャーナリスト・手嶋龍一 <今週知っておきたいNEWS>北朝鮮・南北連結道路の一部を爆破 我々がウクライナや中東の戦争に目を奪われているうちに、目の前の北朝鮮情勢はぐんと緊迫をしてきている。欧州ではもう30年以上も前にベルリンの壁が崩壊したけれども、今朝鮮半島で新たな壁ができつつある。南北を結ぶ重要な幹線道路が爆発し、鉄道も爆発した。北朝鮮が韓国を同胞国から第一の敵国であるというふうに断じている。とりわけ核戦略そのものが変わるというふうに見たほうがいい。北朝鮮は戦術核をあえて使う覚悟があるというふうに言ってきている。ロシアや中国にとっては超大国・米国の抑止力を削ぐためならば北朝鮮がそういう強硬策に出たとしても今のところあえて異を唱えないようにしている。
2024/10/20 日本テレビ[シューイチ]
ウクライナ・シビハ外相(テロップ) 北朝鮮・“兵士投入”見方めぐり・ウクライナ外相“ロシアは北朝鮮を戦争の当事国に” ロシアは北朝鮮を戦争の当事国として巻き込み、侵略を拡大させている。
2024/10/19 NHK総合・東京[NHKニュース]
NATO・ルッテ事務総長(テロップ) 北朝鮮・“兵士投入”見方めぐり・ウクライナ外相“ロシアは北朝鮮を戦争の当事国に” 現時点では北朝鮮の兵士が戦力として関わっているかは確認できていない。
2024/10/19 NHK総合・東京[NHKニュース]
笹川平和財団上席フェロー・小原凡司 特集・中国は石破総理をどう評価・懸案事項は解決へ向かうか 中国側は習近平国家主席が石破首相誕生時に祝電を送っているが、日中の戦略的互恵関係について触れ、中国側は新時代の要求に適合した建設的で安定的した日中関係を作る努力をするとしている。中国側は石破首相が所信表明演説で、戦略的互恵関係を深化させると言い、日中両国は建設的で安定した日中関係構築するよう努力していくと言い、ボールを投げ返してきたと認識している。中国が言及した新時代のという言葉に石破首相は反応しなかった。この言葉は米国主導の国際秩序が終わった次の時代を意味するからで、この言葉に呼応したことにならないよう外した。
2024/10/19 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
神田外語大学教授・興梠一郎 特集・中国は石破総理をどう評価・懸案事項は解決へ向かうか 中国の報道を見ていると、石破政権に期待している。アジア版NATOについて警戒はしているが、そんなに厳しくは動いていない。ただ日本と関係改善したいとしているのにやっていることがチグハグ。
2024/10/19 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
笹川平和財団上席フェロー・小原凡司 特集・台湾周辺で大規模軍事演習・中国の思惑は 今回の演習は部隊の練度を上げるためのものではない。あくまでもイメージ戦略。実際に大規模な軍事演習を行おうと思えば準備にも相当の時間が必要になる。今回の動きを見ていると中国側が主張している実戦にすぐに移れるとする根拠がよくわからない。いつはじめていつ終わるか分からなくする効果も狙った可能性がある。中国が言う新常態、ニューノーマルというステージを上げようとしている。
2024/10/19 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
東京財団政策研究所主席研究員・柯隆 特集・台湾周辺で大規模軍事演習・中国の思惑は (今回の台湾包囲演習が)仮に認知戦、あるいは台湾の人たちに恐怖を与えることを狙ったのだとすれば、ほとんど意味がなかった。なぜかといえばその時、台湾の株は下がっていなかったし、東京もニューヨークも下がらなかった。マーケットというのは一番軍事・地政学リスクに敏感なはずだが、織り込み済でありまったく影響はなかったということ。
2024/10/19 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
笹川平和財団上席フェロー・小原凡司 北朝鮮・ロシア支援でウクライナ参戦・約1.2万人派兵か プーチン大統領自体、動員が難しなってきている状況で1.2万人の精鋭部隊が入ってくるとなるとロシアにとってはありがたい。ウクライナにとっては面倒なことになる。
2024/10/19 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
笹川平和財団上席フェロー・小原凡司 北朝鮮・ロシア支援でウクライナ参戦・約1.2万人派兵か これは大規模な軍事支援。兵器だけでなく人員も送るとすれば同盟関係に近い軍事協力になる。一方で北朝鮮では国内では熟練した精鋭部隊が大規模にいなくなるということで不安であり韓国から攻められるのが怖い。幹線道路を爆破したがあれは挑発的な意味だと言われているが実は韓国から部隊がなだれ込むことが怖いために止めようしているという見方もある。
2024/10/19 BSテレ東[日経サタデー ニュースの疑問]
東京国際大学国際戦略研究所・山口亮准教授(VTR) 北朝鮮・ウクライナとの戦闘「1万人超派兵」報道 兵力投入によりロシアの高度な指揮・統制・通信・コンピューター・情報・監視・偵察のシステムなど、ロシア側の技術的・物質的な支援などの見返りを狙っているとみられる。北朝鮮は常に制裁をかいくぐる方法を探していて、さらに(制裁の)枠組みを強化する必要がある。より幅広い国際的な取り組みが必要。
2024/10/19 日本テレビ[ウェークアップ]
防衛省防衛研究所研究幹事・兵頭慎治 速報・韓国大統領府「安全保障上の重大な脅威」・北朝鮮兵のロシア派遣であらゆる手段 気になるのは今回のこの北朝鮮のロシアへの派兵の動きが欧米諸国のウクライナや、ロシアに対する態度や行動に何らかの影響を与えるかどうかということ。つまり今後、この戦争はロシアだけではなく、北朝鮮も背後にいるということになれば、米国などの長距離兵器のロシア領内の使用も含めた、さらなるウクライナへの軍事支援の判断というところに何らかの影響を及ぼしていくのかどうか。
2024/10/18 BS日テレ[深層NEWS]
慶応大学教授・廣瀬陽子 北朝鮮・ロシア軍に兵士ら1万人派遣準備か・ゼレンスキー大統領が見方示す 一説には、北朝鮮が1名あたり3万ドル、約450万円でロシア側に人を売っているというような話もある。もしそれが事実だとすれば、外貨も獲得できるということになるし、ロシアが北朝鮮兵にロシア国籍を付与しているという噂もある。仮に買っていたとすれば、ロシア国籍の付与というものも容易になり、北朝鮮兵が捕虜になったりした場合もロシア人だと言い逃れもできる。ウクライナ戦争をめぐって北朝鮮とロシアの協力関係が新たな段階に入ったのは間違いない。
2024/10/18 BS日テレ[深層NEWS]
防衛省防衛研究所研究幹事・兵頭慎治 北朝鮮・ロシア軍に兵士ら1万人派遣準備か・ゼレンスキー大統領が見方示す 政治的な意図表明であって北朝鮮とロシアの今軍事的な関係というのはいきなりカッコつきの軍事同盟に一足飛びに行くような状況ではないという見方がこれまでは強かったが、今回北朝鮮から一定程度の兵士をロシアに送ることが事実だとすると、条約に規定されたような形に向かって軍事協力がやはりレベルアップしてきているということになる。
2024/10/18 BS日テレ[深層NEWS]
経済産業省・伊吹英明製造産業局長(VTR) クルマを変える「モビリティDX」みずほ・アマゾン…異業種が参戦 プラットフォームというのをしっかり立ち上げていこうと、自動車産業だけではできない。
2024/10/17 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]
デュアルムーブ・佐藤塁社長(VTR) クルマを変える「モビリティDX」みずほ・アマゾン…異業種が参戦 インターネットと車がつながり始めて、車の形がどんどん変わっていくところに、スタートアップとしても参入余地があるのではないかと思っている。みずほ銀行さんのような会社様につないでいただくことがすごく大きな意味を持っている。
2024/10/17 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]
みずほフィナンシャルグループ・木原正裕社長(VTR) クルマを変える「モビリティDX」みずほ・アマゾン…異業種が参戦 大企業のお客様がスタートアップに新しいビジネスを作るためにスタートアップに投資したいといったときにちょっと一緒にリスクを共有してくれよというようなこともあるが、そういうときに私どもがそれじゃあやりましょうかとモビリティの領域で出資をしていくということは十分考えられるかなと思う。
2024/10/17 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]
アマゾンウェブサービスジャパン・巨勢泰宏常務 クルマを変える「モビリティDX」みずほ・アマゾン…異業種が参戦 自動運転に欠かせないソフトウエアの開発を支援する。我々のようなクラウドプレイヤーが日本のお客様と連携することでグローバルに打ち勝っていけるようなSDVのサービスを展開できるようになってくると非常にいいなと考えている。
2024/10/17 テレビ東京[ワールドビジネスサテライト]
英国王立防衛安全保障研究所・日本特別代表・秋元千明 東部戦線の偵察部隊“司令官の証言”・軍事司令官「戦争のルールは変わった」 ロシアの黒海艦隊は事実上壊滅した。一番大きな影響を与えたのがウクライナが開発した水上ドローンだった。ウクライナは海軍を持っていないが、海軍を保有する大国の軍隊が海軍を持たないウクライナに壊滅させられたことは歴史上、類例がない。
2024/10/17 BS-TBS[報道1930]
英国王立防衛安全保障研究所・日本特別代表・秋元千明 東部戦線の偵察部隊“司令官の証言”・軍事司令官「戦争のルールは変わった」 戦争というのは兵器の実験場でもある。西側が兵器をウクライナに供与するのはウクライナを支援することはあるが、自分達の今作っている新しい兵器を戦場で使ってみたいという思惑もある。いいものができれば自分達も後でそれを使う。
2024/10/17 BS-TBS[報道1930]
英国王立防衛安全保障研究所・日本特別代表・秋元千明 東部戦線の偵察部隊“司令官の証言”・軍事司令官「戦争のルールは変わった」 ウクライナ自体、2023年には30万台しかドローンを製造していなかったが、今年は130万台作っている。来年は400万台を目指す計画。つまりドローンが戦場の主役になってきている。
2024/10/17 BS-TBS[報道1930]
元衆院議員・杉村太蔵 <トップNEWS>要塞化を進める北朝鮮・南北結ぶ2本の道路爆破 同じような光景が南北共同連絡事務所爆破の時もあった。あれも2020年で、米国大統領選挙があった年だった。候補者有権者の反応を見るために。こういったパフォーマンスをしているのではないか。日韓関係も劇的に改善し、日米韓の関係がかなり強化されているということなので、これが北朝鮮に対してはかなりの圧力になっている。
2024/10/16 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
リディラバ代表・安部敏樹 最低賃金1500円・2020年代に実現・石破首相・目標前倒し 地方のバス会社とか公共交通は儲からないので撤退していくのが加速するのではないか。そういうところに自治体がお金を出すから続けてという話を持って行っても、バス会社としては規模を小さくして利益率を上げていく方向にしたい。売り上げはつくが利益が出ない公共交通は勘弁してほしいということが実際の話で、地方の財政が厳しい事業体は規模をシュリンクさせてでも収益性を上げていくという方向に触れていく。
2024/10/16 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]
経済評論家・加谷珪一 最低賃金1500円・2020年代に実現・石破首相・目標前倒し これから人口も減っていくので過疎地域の交通は行政が責任を持って民営化を進めるのではなく、公営、税金で進めるべき。一方で自由競争の企業はどんどん企業努力をしてもらい、再編を進めて規模を大きくして交渉力を高めて賃金を上げていくというようにメリハリをつけていくべき。
2024/10/16 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]
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