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スペシャル あの一言
2017年02月25日(土)
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【あの一言】
[2017年02月] [2017年01月] [2016年12月] [2016年11月] 
コリアレポート編集長・辺真一
金正男・暗殺・背景に何が!?北朝鮮工作員“急増”の実態
北朝鮮の通常の兵力は約110万人。通常戦力では韓国に太刀打ちできないのでその5分の1が特殊戦部隊。特攻隊に近い部隊。米国、韓国が1番恐れているのは特殊戦兵力。
2017/02/22 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

ジャーナリスト・木村太郎
“トランプ大統領の右腕”バノン・次の大統領選も見越している?
トランプ次第だが、もう1回ロシアを国際的関与、G8に引っ張り込もうという動きが当然出てくる。その時日本はどうするか。当然、トランプと共同戦線を張ることになる。いろいろな意味で国際社会のバランスが見えにくい世界になっていく。たぶんそれが日本外交の新しい1つのポイントになる。その時にみっともなくならないように振る舞う覚悟が日本に必要。
2017/02/20 テレビ朝日[橋下×羽鳥の番組]

橋下徹
経済に打撃?首脳会談で見えた課題
安全保障と経済をリンクさせてしまった。安全保障面で米国に対して大胆に提供することなく、米国にある意味、満額の利益を与えてもらってしまったため、経済の問題で日本は米国に利益を与えなくてはいけない立場になった。
2017/02/20 テレビ朝日[橋下×羽鳥の番組]

コリアレポート・辺真一編集長
北朝鮮・金正男“暗殺”「後ろ盾」中国が経済制裁・思惑とは!?
タイミングからすると北朝鮮への中国の経済制裁は関係があってもおかしくはないが、直前に米中外相会談があり、米国の新国務長官があらゆる手段を使い、北朝鮮の核ミサイルの暴走を止めてほしいと言い、それに中国が応えた形。中国としては中長距離弾道ミサイルの発射と金正男の殺害で強く出る必要性を感じ、今回の石炭の輸入中止に踏み切った。
2017/02/20 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

共同通信社元平壌支局長・磐村和哉
北朝鮮・金正男“暗殺”「後ろ盾」中国が経済制裁・思惑とは!?
仮に北朝鮮の犯行だと中国が確信しているのならば、これは越えてはいけない一線を越えてしまったということになり、中国はかなり強烈な懲罰に近い措置を北朝鮮に行う可能性が高い。
2017/02/20 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

東京大学大学院教授・藤原帰一
黒星続き・トランプ政権の1週間
大統領令には何の問題もなかったが、裁判所が間違っていると言いながら、他方では新しい大統領令を出すというのは話が矛盾している。少なくともトランプが自分の方針を転換することを示唆して新しい大統領令を出すと言っているのではないことだけははっきりしていて強気。現在、側近・バノンをセットにして強硬路線を変えない方向に動いている。マスコミ、政府を敵にして、トランプ支持者にのみ向かって訴えている。熱狂的な支持者がいてその人達のために頑張るという構図はファシストの方向性で、良くない流れに向かっている。
2017/02/19 BS朝日[いま世界は]

東京大学大学院教授・藤原帰一
イスラエル政策を方向転換か?
ネタニヤフ政権を後押しする側に米国政府がまわった。イスラエルはさらに強硬になり、ヨルダン川西岸への入植などもこれまで以上に強硬に進める可能性がある。
2017/02/19 BS朝日[いま世界は]

テレビ朝日コメンテーター・川村晃司
イスラエル政策を方向転換か?
中東の大混乱が生じる可能性があり、拡大した戦争に進みかねない。ただ、共和党も含めてニッキ国連大使は反対の演説をしていてなかなかズムーズにはいかないだろう。
2017/02/19 BS朝日[いま世界は]

東京大学大学院教授・藤原帰一
トランプ大統領の握手から何が見える
トランプは子分か敵しかいない人。味方と敵しかいない。味方は自分の言うことを聞く子分。その中で英国・メイ首相と安倍首相は言うことを聞く側になった。言うことを簡単には聞かないと言っているのがオーストラリアとカナダ。だからカナダのトルドー首相とトランプの握手はぎこちないものになった。安倍さんとトランプの握手は(悪い意味で)有名になったのでその後に、カナダでは同じような握手はできなかった。
2017/02/19 BS朝日[いま世界は]

ジャーナリスト・後藤謙次
正男氏はなぜ殺害された?亡命政府、目指す組織と接触か?
韓国政府の幹部に電話で取材したが、キムジョンナム氏と韓国の関係を示す韓国ファクターというのがある。2002年にパククネ大統領がまだ野党時代、ピョンヤンに行き当時のキムジョンイル総書記に面会している。この時の橋渡しをしたのがキムジョンナム氏ではなかったかといわれている。今回の事件の2日前には韓国で発行されている週刊誌が、この問題を取り上げて秘密のルートがあったのではないかと書いている。血統だけが唯一の正当性という中で猜疑心が強いキムジョンウン委員長が追い詰められていて兄に手をかけなければ自分の身の安全が保てないと思い込んだ節は当然ある。日本としてはこの問題から発展させて拉致の問題について徹底的に追及していくべきで、あるいは対話から救出をするという道を探らないといけない。
2017/02/19 テレビ朝日[報道ステーション SUNDAY]

寺島実郎
南スーダンPKOの“日報”・稲田防衛相の辞任要求
気の毒なのは政治の貧困を背景にして記録もない形で、前線で活動を行っている自衛隊員。PKOというのは本来、国連の任務を背負った誇り高い国際貢献のはず。現地の実情を踏まえて政治のしっかりとした判断が背景にない場所に自衛隊員が置かれているというのであれば、そのこと自体が本質的な問題。
2017/02/19 TBSテレビ[サンデーモーニング]

岸井成格
南スーダンPKOの“日報”・稲田防衛相の辞任要求
ここで大臣が辞任になると政権全体に大変な影響が出かねない。総理としては何とかして守りたいという気持ちが非常に強いが、金田大臣も、稲田大臣もなんでそんな答弁しかできないのかという感じで答弁になっていない。戦闘という言葉をなぜ使いたくないかと言えば、自衛隊派遣の前提が崩れてしまうから言いたくない。もうひとつ憲法9条に関わってくるから。そういう逃げの答弁になっている。
2017/02/19 TBSテレビ[サンデーモーニング]

寺島実郎
混乱続くトランプ政権・パレスチナめぐる発言で波紋
トランプとネタニエフの会談はすごく重要。ここで見えてきたことは極端なユダヤシフトで、イスラエル支持を鮮明にしたこと。特にリクードという右派路線を支持するという方向を見せている。これによって明らかにイランが苛立ってくるのでせっかく固まりかけた中東の液状化している秩序に対し、また大きな爆弾を投げ込むような行為になる。パレスチナ問題でも穏健派のアラブでさえ、米国の中東政策に大きな疑問を持ち動き始め世界中のイスラムの人の神経を逆なでするようなことが起きてくる。トランプについていくしか日本には選択肢はないみたいな雰囲気が日本にはあるが、中東に関してだけは日本は米国とは一線を画す視点をもっていないとトランプの揺さぶりの中に引きずりこまれていくことになりかねない。
2017/02/19 TBSテレビ[サンデーモーニング]

キヤノングローバル戦略研究所・研究主幹・宮家邦彦
予測不能の金正恩・米国の核施設空爆は?
北朝鮮が持っている核施設を軍事的に一気にやるのはムリ。米国は具体的なオペレーションは考えていない。ただ、米国本土に届くICBMを持ち始めた時には状況は変わるだろう。
2017/02/19 フジテレビ[新報道2001]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
予測不能の金正恩委員長・日米はどう対応?
ミサイル発射後の安倍総理とトランプさんの会見を見て非常に驚いたが、安倍総理が北朝鮮を強く非難した後にトランプさんが横にいて「100%支持する」と言っただけだった。それも非常に自信なさげな物言いで、すべて日本任せだった。日本にとっては連携しやすく都合がいい相手なのか、あるいは日本に例えばサードを買ってくれとか過剰な軍事的な関与を求めてくる可能性もあるのか。日本としては厄介な存在かもしれない。
2017/02/19 フジテレビ[新報道2001]

元内閣官房長官・仙谷由人
仙谷・浜・「東芝」が
ドイツ・シーメンスが原発事業から完全撤退し、フランス・アレバ社も腰くだけになっている。民間企業ではもはや原発は採算がとれない事業になってきている。原発は国家がやるしか方法はない。
2017/02/19 TBSテレビ[時事放談]

ノンフィクション作家・吉永みち子
ゴルフ外交の成果は?「目標にかなう首脳会談」
トランプとの近づき方が問題。なんでもOKなのかというとそれは違う。世界が積み上げてきた知恵や常識をトランプはどんどん覆している。そこに何も言わずにトランプといくしか選択肢はないと決めつけ、一体化していくのは疑問。距離感というのは適当なところにとどめないといけない。遠のきすぎても近づきすぎてもいけない。
2017/02/18 TBSテレビ[あさチャン!サタデー]

時事通信社特別解説委員・田崎史郎
ゴルフ外交の成果は?「目標にかなう首脳会談」
問題なのはトランプさんと近づくことが、リスクなのかどうかということ。近づくリスクと近づかないリスクではどちらが大きいかと言うと、むしろトランプ政権とうまくいっていない時の方が日本にとってはリスクが高い。どっちのリスクを取るかで安倍さんは近づくことを選択した。
2017/02/18 TBSテレビ[あさチャン!サタデー]

時事通信社特別解説委員・田崎史郎
米国・トランプ大統領・就任から1か月・強気も・・・揺らぐ足元
米国の世論調査によるとメディアを信頼している人は米国国民の3割ぐらい。日本では7割から8割の人がテレビや新聞を信頼している。その点、トランプ氏はメディアを敵にまわすとかえって人気が上がると思っている節がある。トランプ政権の体制が固まっていないのは信頼できるのは自分の身内と選挙で一緒に戦った人だけで、共和党や民主党のシンクタンクの人たちをまったく頼りにしていないというトランプ政権のある種の特徴を示している。
2017/02/18 TBSテレビ[あさチャン!サタデー]

立命館大学客員教授・平井久志
金正男・殺害・北朝鮮籍の男逮捕か・北朝鮮・遺体返還を求めるワケ
北朝鮮ではひどい粛清というのは今までにあったが、金日成主席の血筋をひいた人が殺されたということはなかった。それは金日成主席の血筋というものが白頭の血統と呼ばれ統治イデオロギーになっていることがあるため。金正恩も実力でなったわけではなく、その血筋をひいているから最高指導者になれた。(暗殺は)自分自身も否定しかねない面がある。北朝鮮の白頭の血統からすると長男である正男の方が正恩より優位な立場にあり、白頭の血統に対するコンプレックスのようなものが正恩にあった。
2017/02/18 TBSテレビ[あさチャン!サタデー]

時事通信社特別解説委員・田崎史郎
小池都知事vs石原ファミリー・両者の対立は以前から…
石原元都知事は、小池都知事の挑発にのってしまい、見事に小池都知事の術中にはまっている。だが、豊洲問題のファクトを一番知っているのは東京都の職員OBで、政治家だけに聞いていても結局曖昧な形で終わる。
2017/02/18 TBSテレビ[あさチャン!サタデー]

時事通信・特別解説員・田崎史郎
日報めぐる答弁どう見る?防衛省の文書管理は?
稲田防衛相の答弁は不安定だった。安倍総理には次の総裁候補として育てたいという思いがあったが、その期待に応えられていない。自民党党内で稲田防衛相にもう少ししっかりしてほしいという考えが次第に強まっている。
2017/02/18 TBSテレビ[あさチャン!サタデー]

寺島実郎
プーチン大統領来日が残したもの
改めて日本の化石燃料輸入に占めるロシアのシェアの推移を見てみると2015年頃まではものすごい勢いでロシアに対する日本の石油依存が高まっていた。その頃、G7の制裁下で国際社会がロシアを締めあげている中でロシアに対するエネルギー依存を高めている日本に対し、米国のいらだちみたいなものを耳にするようになった。2016年になってからロシアからの石油の輸入のシェアが少し減った。その理由は中東からのザラバ買いが増えたことと、米国が原油輸出を解禁したことに関係がある。
2017/02/17 BS11[報道ライブ INsideOUT]

法政大学・法学部教授・下斗米伸夫
プーチン大統領来日が残したもの
日ロ共同経済活動というのは単なる経済活動ではなく、法的にもお互いの主権を共有し共存するというシナリオを時間をかけずにやりたいという動きにほかならない。北方四島の共同経済活動で日本でも、ロシアでもない空間を国際条約的な枠組みで作ろうという合意はしたが、来年、ロシア大統領選挙があるのでその前にプーチンが決断する可能性はゼロ。
2017/02/17 BS11[報道ライブ INsideOUT]

法政大学・法学部教授・下斗米伸夫
プーチン大統領来日が残したもの
日本とG7、ロシアとの関係でこれから問題になるのはLNG。エクソンモービルが関係するとすれば、さらに北極海の深いところでロシアがまだ技術的にLNGを採れずにいる所の技術が実は制裁にかかっている部分。今後の日本とロシアとの付き合いの中で重要なのは合意8項目。さらにはロシアは中国依存が大きすぎて人的側面でも輸出入の面でも日本とのバランスを失しているので日ロ関係全体の比重を高めることが必要。それがロシアの安全保障にもなる。ロシアの東方シフトは本気。
2017/02/17 BS11[報道ライブ INsideOUT]

寺島実郎
どうなる・米国とロシア
8年前に登場してきたオバマ政権はエネルギー政策の主軸を再生可能エネルギーにするとしてグリーンニューディールを掲げて登場してきたが、気がつけば今の米国はエクソンモービルが化石燃料の米国を背負って立つような形でトランプ政権の主軸のところで外交の責任者として登場してきている。そこに大きなパラダイムの転換、化石燃料シフトを感じる。トランプ政権は石油ビジネスの中核にいるエクソンモービルに軸足を置いた外交戦略をとっている。これが中東政策やサウジアラビアやイランとの関係で大変大きな意味を持つ。
2017/02/17 BS11[報道ライブ INsideOUT]

法政大学・法学部教授・下斗米伸夫
どうなる・米国とロシア
米ロ関係を見ているとむしろ米国に危うさを感じる。ロシアは脅威だという見方だが、軍事費を考えると例えばロシアとサウジアラビアではサウジアラビアの方が軍事費が大きい。サウジアラビアはISの問題でもテロの問題でもいろいろな意味でキーファクターで、ロシアの問題を見ると同時に中東も見ていく必要がある。
2017/02/17 BS11[報道ライブ INsideOUT]

法政大学・法学部教授・下斗米伸夫
どうなる・米国とロシア
プリマコフというロシアの中東専門家がいるが、キッシンジャーとプリマコフの関係が米ロ関係の裏チャンネルに相当する。ロシア重視のティラーソンを国務長官に推薦したのはキッシンジャー。今、国際政治のパラメーターが全部変わってきている。中でもエネルギーというパラメーターにキッシンジャーは注目している。つまり中東とロシアと米国が新しいパラメーターをエネルギーで見ている。「石油の帝国」の著者・スティーブコールはエクソンモービルについて「米国という国の中におけるもうひとつの国だ」と書いている。実はロシアの中にもロスネフチという同じような企業があり、この会社がモデルにしたのもエクソンモービル。
2017/02/17 BS11[報道ライブ INsideOUT]

産経新聞ワシントン駐在客員特派員・古森義久
日中韓「3言論人」が舌戦・トランプ時代の東アジア情勢
中国はパターンとして軍事力を使ってでも、今ある国際秩序を変えようとしている。これについて米国の識者がいろいろと言い始めていて、「地域パワーが軍事力を使い自由主義的な国際秩序を変えようとしていて第二次大戦以来一番危ない状態になってきた」としている。
2017/02/17 BSフジ[プライムニュース]

産経新聞ワシントン駐在客員特派員・古森義久
日中韓「3言論人」が舌戦・トランプ時代の東アジア情勢
米国の中国政策担当者の間で従来の米中関係でなくなってもいいのではないかという重大な変化が起きている。一つの中国政策の見直しという言葉もその大きな潮流を反映している。
2017/02/17 BSフジ[プライムニュース]

東海大学教育学部国際学科教授・金慶珠
金正男”暗殺”背景に何が…北朝鮮に内部抗争!?
朝鮮人民軍偵察総局と国家保衛省の対立が金正男の”暗殺”を引き起こしたのではないか。対立ではなく金正恩に対する忠誠競争。注目されるのは今月に入って急に国家保衛省の部長が解任され降格になったこと。国家保衛省は米国のCIAのような存在で国家保衛省の部長はチャンソンテクの処刑にも非常に深く関わっていた。チャンソンテクの処刑以来、顕著になった北朝鮮の政府高官の大量脱北が暗殺の背景にある。大量脱北に対する叱責という意味の国家保衛省の部長解任だった。KBSはキムジョンナムの従妹の一族が亡命したというスクープを報じているし、国家保衛省としてはここで金正恩に忠誠を尽くすという姿勢を顕著に示す必要があった。
2017/02/17 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

出川展恒解説委員
トランプ外交・中東和平に暗雲
トランプ大統領は、すぐにはイランと米国を含む主要6か国が結んだイラン核合意の破棄を行うことはないが、当面、イランのミサイル開発などを理由に制裁の強化を図っていくと見られる。これにイラン側が反発を強め、国内の保守強硬派を勢いづかせて、核合意を反故にする事態になった場合について米国は何の対策も示せていない。
2017/02/17 NHK総合[時論公論]

出川展恒解説委員
イランと米国を含む主要6か国が結んだイラン
今回の米イスラエル首脳会談でイスラエルとパレスチナ、2国家共存の目標が曖昧になり、解決の道筋を失った。交渉を再開することさえ、極めて困難になった。パレスチナ人は永久に国を持てず、イスラエルの占領の下に置かれ続けるか、もしくはイスラエルの中で2級市民と扱われ、かつての南アフリカのアパルトヘイトのような悲惨な状態に置かれることになりかねない。
2017/02/17 NHK総合[時論公論]

同志社大学大学院ビジネス研究科教授・浜矩子
トランプノミクスの行方
トランプ政権は支離滅裂になってきている。経済運営が脈絡なくなり米国経済はうまく回らなくなっていく。結局のところ外に敵を見出すほかはない。極めて保護主義的になり大きなターゲットは中国になる。
2017/02/15 BSフジ[プライムニュース]

韓国・韓国経済新聞(フリップ)
辛口・世界のメディアはどう見た?“蜜月”日米首脳会談
“朝貢外交”はそれなりに結実した。日米会談でのトランプの対応は社交辞令か本心かわからない。
2017/02/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

中国・新華社(フリップ)
辛口・世界のメディアはどう見た?“蜜月”日米首脳会談
安倍総理“朝貢の旅”トランプ大統領は安保に対する決意を表明したにすぎない。日本は経済面で譲歩した。
2017/02/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

AERA前編集長・浜田敬子
辛口・世界のメディアはどう見た?“蜜月”日米首脳会談
実をとった部分もあるとは思うが失態が続くトランプ政権と蜜月になるということはリスクと隣り合わせ。そのリスクも含めて日本人はわかっているのかと外国から見られている可能性がある。
2017/02/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

ドイツ・ウェルト紙(フリップ)
辛口・世界のメディアはどう見た?“蜜月”日米首脳会談
安倍総理はトランプ大統領を批判しない数少ないリーダー。
2017/02/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

英国BBC(フリップ)
辛口・世界のメディアはどう見た?“蜜月”日米首脳会談
“ホールインワン”外交でトランプ大統領との付き合い方を示した。ただ、バンカーにはまる危険性は常にある。
2017/02/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

米国・タイム誌(フリップ)
辛口・世界のメディアはどう見た?“蜜月”日米首脳会談
日本の総理が示したトランプ大統領の心をつかむ方法は“こびる”ことだ。
2017/02/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

ロシア・ブズグリャード紙(フリップ)
辛口・世界のメディアはどう見た?“蜜月”日米首脳会談
日本の総理はあまりにも熱狂的すぎる。だが総理の気持ちもわかる。トランプ相手では他にやりようがない。
2017/02/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

CNN(フリップ)
辛口・世界のメディアはどう見た?“蜜月”日米首脳会談
トランプ流アジア重視策日本たたきを封印。
2017/02/15 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]

評論家・宮崎哲弥
トランプ側近が辞任・日本政府への影響は?日米関係に重要な人物
フリン氏は国家安全保障会議NSCの担当補佐官で、NSCというのは安全保障とか外交の最高意思決定機関。ここに、もうひとりバノン首席補佐官兼上級顧問というタカ派の人物がいて暴走するのではないかと言われている。フリン氏にはこの人を抑える役割が期待されていた。今回このような形で失脚してしまったので、安全保障政策でバノン氏の力が大きくなってしまうのではないかという懸念がある。
2017/02/15 日本テレビ[スッキリ!!]

早稲田大学・中林美恵子准教授
トランプ大統領最側近早くも辞任・一体何が…
ホワイトハウスは朝から晩まで権力闘争。いかに大統領に近づき他を蹴落とし、自分が中心になっていくかの競争をやっている。
2017/02/15 TBSテレビ[あさチャン!]

東京福祉大学国際交流センター長・遠藤誉
米国・トランプ大統領「一つの中国」尊重・米中・清華大人脈とは!?
清華大学は北京大学よりもランクが上のトップクラスの大学。江沢民政権の時の朱元首相や胡錦濤政権時代の胡錦濤国家主席、習近平国家主席、3代続けて中国のトップリーダーを輩出している。1909年に米国が奨学金を使い清華学堂という予備校のようなものを作り、そこで英語を教え米国に中国の人材を派遣し米国と中国を結びつけるような役割をした。それがのちの清華大学になった。途中から中国の国立大学になったが、米国にとっては特別な位置づけの意味がある大学。米国という国家の分校のような存在。そこに置いてある管理政策に関する顧問委員会というものの中にゴールドマンサックスやJPモルガンのような巨大投資会社が入っていて米国の大企業50数名の中にもこの大学の関係者がたくさんいる。
2017/02/14 テレビ朝日[ワイドスクランブル]

拓殖大学大学院特任教授・武貞秀士
ミサイル発射にトランプ大統領の反応は?
トランプ政権は今、オバマ政権とは違い、取引で相手を説得できるんだと考えている。しかも軍事力、核戦力も大幅に強化しながら相手を抑えつけようという発想がトランプさんにはある。オバマさんとは違うというところで相手のところに乗り込んでいき直談判をすれば世界を動かせるんだという発想がトランプさんにはある。北朝鮮政策にもそれを適用する可能性は十分にある。
2017/02/12 BS朝日[いま世界は]

ジャーナリスト・後藤謙次
米国は日本を100%支持・日米の温度差は…
ホワイトハウスとして準備が整っていないことが(トランプ大統領の短い発言の)背景にあった。トランプさんは北朝鮮の微妙な問題について深入りしたくないし今の段階では方針を明らかにできないとなれば、安倍さんを100%支持すると表明するしかなかった。トランプさんはオバマさんがやってきた政策を全部否定しており、それは外交面にも当然及ぶが、明確な次のシナリオができていないというところで今回のミサイル発射が行われた。北朝鮮のミサイル発射によって日本は結果的にトランプさんから100%支持との言葉を引き出した。安倍さんの訪米の最大の目的は日米同盟の強化を国際社会全体に発信することだっただけに、図らずもその最優先事項が満たされた形。
2017/02/12 テレビ朝日[報道ステーション SUNDAY]

ジャーナリスト・後藤謙次
米国は日本を100%支持・日米の温度差は…
マティスさんが来日した時に拉致問題の話が出て、マティスさんの方から拉致被害者の家族に会った。その意味ではトランプ政権は拉致問題についても日本に寄り添うとのメッセージを送っている。その意味では安倍さんにとっては非常に心強い政権。
2017/02/12 テレビ朝日[報道ステーション SUNDAY]

山下達也記者
米国は日本を100%支持・日米の温度差は…
トランプ大統領のコメントが短くて不十分だったとメディアで指摘されている。トランプ政権の準備不足、内部でのコミュニケーション不足がある模様。現在のホワイトハウスはどうもトランプさんに安全運転をさせたいということで込み入ったコメントや案は上げにくくなっているという現状がある。そういうトランプさん側の準備不足が垣間見えた。共同会見をやろうというのは米国側の提案だがそれにしてはトランプさんのコメントが短すぎてよくわからない部分もある。
2017/02/12 テレビ朝日[報道ステーション SUNDAY]

拓殖大学大学院・武貞秀士特任教授(電話)
米国は日本を100%支持・日米の温度差は…
距離は意図したものだった。北朝鮮から1300キロ飛ばせば日本に着弾してしまう。北朝鮮はムスダンとノドン両方発射する時には非常に注意して距離を調節している。去年のノドン発射で狙いの1キロ以内に誤差を減らしてきている。北朝鮮の大量破壊兵器を軽く見ていると米国も損をするというメッセージを送るために日米首脳会談の時期に合わせてミサイルを発射したとみることができる。
2017/02/12 テレビ朝日[報道ステーション SUNDAY]

元外務事務次官・立命館大学特別招聘教授・薮中三十二
北朝鮮が弾道ミサイル発射
北朝鮮は本格的に核保有国になろうとしている。それが自分の国、政権を守るためだという考えを持っている。関係国はもっとこの問題に真剣に向き合わなければいけない。米国・オバマ政権は戦略的忍耐と言って8年間何もしなかった。安倍首相とトランプ大統領が会っている時にこういう問題が出た。ちゃんとやらなければいけない。中国にもっと真面目にやってくれという話をしていかなければいけない段階にある。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・中山俊宏
北朝鮮が弾道ミサイル発射
タイミングが偶然だったとは思えない。世界の目が米国がアジアでどう行動するかに向いている時にミサイルを打った。中国をどう動かして北朝鮮を変えていくか。米国の中でも北朝鮮との交渉不可能性がかなり広範に共有されている。場合によっては体制転換も考えなければいけないということも囁かれ始めている。日米で対北朝鮮政策を調整する良いタイミング。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

元外務事務次官・立命館大学特別招聘教授・薮中三十二
徹底分析・日米首脳会談
米国の自動車会社は日本に売る気はなく、だからこそ米国でなんとか日本のプレゼンスを下げることをやっていく。ペンス副大統領はそこをわかっている。そこできちんと議論していくのは日本にとって賢い選択。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦
徹底分析・日米首脳会談
ホワイトハウスの中に新しくできたNTC(国家通商会議)とNEC(国家経済会議)の線引きがよくわからないようにできているため、後でケンカになると思う。結果どっちに傾くかを我々は見ていなくてはいけなくて、それによって為替もどうなるかわからない。日米首脳会談でかなり不透明性は消えたが、経済政策がどっちに力点を置くかは依然わからないまま。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

外交評論家・岡本行夫
~“オルタナティブファクト=もうひとつの事実”~
米国にはいいかげんなことにも寛大な国民性というのがわりにある。ファクトはいろいろありその上にツルースという真実がある。米国の場合にはそういう宗教的な考え方と深く関わっている、我々はそういう国と付き合っていくということを知らないといけない。
2017/02/12 TBSテレビ[サンデーモーニング]

慶應義塾大学教授・中山俊宏
徹底分析・日米首脳会談
ペンス副大統領と麻生副総理の新しく立ち上げる枠組みは、トランプメッセージが政策に直撃するのを防ぐ装置として機能する。ペンス副大統領はインディアナ州知事だったが、インディアナ州には日本企業が沢山進出していて、米国が世界と関わっていかなければならないことを実態として知っている。TPPもペンス副大統領は支持していた。現実とトランプメッセージをうまく整合性を作る形で米国の政策を作っていく重要な枠組みを作れた。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

明治大学准教授・飯田泰之
徹底分析・日米首脳会談
2年後の中間選挙でトランプ大統領が負けたら政策遂行能力がなくなる。その意味でアジア問題はこの2年以内に劇的な変化はまず生じない。現状の秩序を追認しながら徐々に探っていくべき。アジア問題で目に見える成果が得られるステージに来たと思ったら大きく動くが、今はその時期ではない。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

元外務事務次官・立命館大学特別招聘教授・薮中三十二
徹底分析・日米首脳会談
米国がいくら世界の警察官ではないと言っても、米国全体としてはアジア太平洋地域が大事ということはわかっている。だからマティス国防長官は日本や韓国に最初に行った。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

法政大学教授・水野和夫
徹底分析・日米首脳会談
米国から見ればアジアは地理的に1番遠い。アジアとの関係は主に対中国。対日本ではほとんどが経済的な観点。経済的なメリットがない場合、アジアに対する安全保障に米国がいつまで関心を持ち続けるかという問題もある。そういう時に日本は備えて、日米同盟と同時に近隣外交も進めておくべき。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦
徹底分析・日米首脳会談
トランプ大統領の立場になってみると1番の大きな問題は入国停止問題でアジアにこだわっている余裕はない。日米首脳会談の直前にかけ込みで中国と電話会談したが、記者会見でチャイニーズプレジデントと言い、習近平という名前が出てこなかった。多分バタバタでやっている。事務方がやってくれと言ったことを大統領が聞くようになってきているのは進歩ではあるが、大統領がどこまで理解しているのかは疑問。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

東京大学講師・三浦瑠麗
徹底分析・日米首脳会談
在日米軍の駐留経費に言及せず、日米が日米同盟に投資をして防衛力構築の必要があるとしたのは表の議論をやめるということ。安保法制成立の背景も含め今まで米国から日本に対しては水面下で様々な圧力があった。日本の貿易はずっと下がってきて打ち止まって少し上がった状況。中国の軍拡の状況を考えると防衛費自体を上げることは問題ないが中身をきちんと話し合わないと、裏だけで議論が進むことは問題。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

慶應義塾大学教授・中山俊宏
徹底分析・日米首脳会談
少し不安が残るのはトランプ大統領の世界観が一貫していて、米国も他の国と同じように身勝手に振る舞わせてもらうというメッセージが常にあること。世界観と政策の不一致はなかなか解消できない。政策サイドと政治サイドがいて、政治サイドがトランプ大統領の世界観とシンクロしている。どっちが今後影響力を持っていくかを心配してきちんと見極めつつ、過剰反応しないことが今回の最大の教訓。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

法政大学教授・水野和夫
徹底分析・日米首脳会談
これから4年間トランプ大統領が保護主義的な政策を打ち出していくとすればあまり公約した通りの成果が出てこないと思う。すると余計に安全保障と経済を絡めて要求が出てくる。80年代にレーガン大統領が悪の帝国と呼んだソ連と軍拡競争をする時に結果的に日本のバブルが、米国の国債を大量に購入できるという条件を作り、ベルリンの壁崩壊後に日本の株価が下がり始めた。過去にも、米国が経済と安全保障を絡めてくるような動きがあった。90年代も日米構造協議で同じ延長線上にあった。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

元外務事務次官・立命館大学特別招聘教授・薮中三十二
徹底分析・日米首脳会談
安全保障と経済がごっちゃになっている心配が選挙戦からずっとあったが、マティス国防長官が日本に来てからだいぶ解消された。会見の時にトランプ大統領も日米同盟がアジア太平洋地域の礎だとしていた。だが、本当にトランプ大統領の頭の中でそれが完全に消化されているかどうかはこれからの問題。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

東京大学講師・三浦瑠麗
徹底分析・日米首脳会談
日米首脳会談は満点に近い。安全保障の重要な点を全てトランプ大統領の口から言わせたのはひとつの成果。会見で米中の貿易摩擦問題こそがトランプ大統領の関心の第1なのだとよくわかった。同時に言葉の順番などにも注目してみてみると日本というものが例えば中国、日本と中国の次に日本が置かれていたりして彼の真意がわかった。今後、内政問題に踏み込んでいった時にこの政権の難しさが出てくるだろう。
2017/02/12 NHK総合[日曜討論]

岸井成格
南スーダンPKOの日報・情報の不開示に批判
日米首脳会談で防衛問題について総理はおそらくトランプさんに「自衛力強化とともに自衛隊の役割を必ず拡大していく」とはっきり言ったはずで、そのシンボルが南スーダンPKO。なのでなかなか簡単にひきあげるとかやめるとか言えない状況。
2017/02/12 TBSテレビ[サンデーモーニング]

外交評論家・マサチューセッツ工科大学シニアフェロー・岡本行夫
中国めぐる日米の温度差・フロリダでゴルフ外交
共同声明で尖閣防衛を文書化したのは大事。それ以上に大事なことは、初めて日本を核兵器を用いてでも守ると声明したことで、68年の佐藤ジョンソン声明で間接的に表明したことはあったがこれほどまでに強い日本への防衛意思を内外に鮮明にしたことは今までになかった。これに対して中国は相当ショックを受けたはず。もうひとつ日米経済枠組み対話に副大統領をもってきたことで今までの流れであればこのポジションは経済閣僚。副大統領というのは大統領の後継者であり、上院の議長でもあるという象徴的な立場で全般に目を配る人。この人が日本に対して相当時間を使うことになるのはすごいこと。
2017/02/12 TBSテレビ[サンデーモーニング]

姜尚中
中国めぐる日米の温度差・フロリダでゴルフ外交
トランプ大統領のブレーンの中にはかなり中国通がいる。日米安保の第5条は適用するが一方で急速に中国と蜜月になる可能性もある。ニクソンショックのようなことが起きないとも限らない。日本は中国封じ込めだけやっていると梯子をはずされることもありうる。
2017/02/12 TBSテレビ[サンデーモーニング]

元ソニー会長・クオンタイムリープ代表取締役・出井伸之
米中関係改善は“日本の利益”?トランプ発言の真意と思惑
トランプ大統領周辺にいる戦略チームというのはものすごくいろいろな人がいて中国などにも今回の会談に異議をさしこめないぐらいに根回しができている。かなり素晴らしいチーム。このチームを作った中心人物はハガティ氏で今度、日本大使に就任すると言われている。麻生さんとペンスさんのタスクフォースというのは歴史的な意義がある。
2017/02/12 フジテレビ[新報道2001]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
米中関係改善は“日本の利益”?トランプ発言の真意と思惑
トランプ大統領が優しすぎて気持ちが悪い。日本に対して個別で全然言わないのは、まだ経済閣僚が決まっていないこともあるが、安倍さんに対してはできれば米国に工場を作ってほしいみたいなことは言ったらしい。もしかしたら安倍さんは何か(別の)おみやげをこっそり持っていったのではないか。そうでもしなければあんなに優しいわけがない。
2017/02/12 フジテレビ[新報道2001]

フジテレビ上席解説委員・平井文夫
安倍総理×トランプ大統領・相性抜群?ゴルフ外交の狙いと意味
安倍さんはオバマ前大統領が苦手だった。オバマ政権前半では安倍さんのことを右翼的だと批判する人達も政権内にいて、側近の人も含めてオバマ民主党政権とケミストリーが合わなかった。トランプさんはすごく問題がある人でこれからも通商摩擦は多分あるが付き合うにはオバマ民主党政権よりはましと安倍政権の人たちは思っている。
2017/02/12 フジテレビ[新報道2001]

解説委員・安達宜正(政治担当)
日米首脳会談・トランプ政権と日本
FTAは急がない方がいい。2国間でやり始めると防衛や安全保障問題を絡めさせられ譲歩してきたのが日米関係の歴史。
2017/02/11 NHK総合[解説スタジアム]

解説委員・高橋祐介(国際担当)
トランプ政権と日本
最近のトランプさんの発言は国境税も含め、世界各国が共通のルールとしているWTO世界貿易機関のルールに抵触するものが多すぎる。つまり2国間協議はやるけれどもそれはどんなルールに基づいてやるのかというところがはっきりしない。
2017/02/11 NHK総合[解説スタジアム]

解説委員・津屋尚(国際担当)
トランプ政権と日本
驚いたのはトランプさんが駐留米軍を日本が受け入れて感謝の気持ちまで表したこと。選挙期間中のトランプさんの発言からすると信じられないこと。国防長官のマティスさんのグリップがそのへん利いていた。だが、確認できたことは基本中の基本のことだけで、問題はこれからで、特に問題になる点は価値観が本当に共有できるのかどうかということ。
2017/02/11 NHK総合[解説スタジアム]

解説委員・岩田明子(政治担当)
トランプ政権と日本
政府としては今回の会談は安全保障については満額回答だとしている。尖閣諸島については日米安保条約の適用範囲だという文言や東シナ海での協力といったことがクリアになっている。オバマ政権の時は文言を明記するまでに1年かかった。今回は政権発足わずか1か月たらずで迅速だった。懸案だった経済分野でも日本が主張していたTPPの精神が反映された内容になっている。
2017/02/11 NHK総合[解説スタジアム]

双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦
徹底分析!安倍vsトランプ・日米首脳会談
元々経済産業省は年金の運用手段の一つとして他国へのインフラ投資もあるという話を前からしている。例えばインドでどうかみたいな話があった。ただインドでインフラ投資というのと米国で投資というのはどっちが安心みたいな話であれば、それは米国。とにかく年金基金は10年ものの国債に投資すると金利がゼロで、インフラ投資での年金運用というのは十分考えられる。今はアレルギーが強くとても言い出せない雰囲気にある。
2017/02/11 BS朝日[激論!クロスファイア]

テレビ朝日政治部デスク・千々岩森生
徹底分析!安倍vsトランプ・日米首脳会談
日本は元々新幹線をやりたくて仕方がなかった。インフラ投資でインドなどに新幹線を売ったりいろいろやったが、インドネシアなどでは中国に負けた。米国にもなんとかして売りたかった。今回、雇用を生むと言いパッケージ、包み紙を変えることで日本が本来やりたかったものを手に入れた。
2017/02/11 BS朝日[激論!クロスファイア]

双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦
徹底分析!安倍vsトランプ・日米首脳会談
今回作戦勝ちの部分があった。まず時間を短く設定し閣僚を連れて行ったのでトランプさんのしゃべる時間が短くなったこと。あえてそういうことをしてトランプ外しをやった。それから麻生副総理大臣とペンス副大統領で枠組を作るというのもトランプはずしの一環。
2017/02/11 BS朝日[激論!クロスファイア]

国際教養大学大学院客員教授・小西克哉
徹底分析!安倍vsトランプ・日米首脳会談
今回の安倍首相の訪米はトランプへのクリンチ作戦。いわゆる抱きつき。安倍さんがトランプに抱きつく。そのために日米がいかに緊密かということを見せつけることが安倍政権にとっても得だしトランプさんにとっても必要。
2017/02/11 BS朝日[激論!クロスファイア]

寺島実郎
米国のイスラエル政策
米国の中東政策の呪縛ともいえるのが、常に米国はイスラエルを支持するという立場。米国の人口の3%に過ぎないユダヤ勢力が、ワシントンに対して大変大きな影響力を持っている。オバマ政権はイスラエルに対して西岸への入植問題やエルサレム問題、核開発の問題などで冷静にある種の圧力をかけ始め、ネタニヤフ首相を始め右派が反発した。逆にそうした勢力とトランプは結びつこうとしている。
2017/02/10 BS11[報道ライブ INsideOUT]

毎日新聞・外信部・編集委員・春日孝之
経済制裁・解除後の米国・イラン関係
イランでは今年5月に大統領選が予定されている。今のところ、保守穏健派のロウハニ大統領が再選される可能性が非常に高いが、イランの政治そのものは一寸先は闇と言われている。この先、米国の対イラン政策によりどのように情勢が動くかは分からない。貿易に関しても原油の輸出はほぼ制裁前に戻ったが、価格的には半分くらいに落ちている。1つ1つのトランプ外交を注視していく必要がある。
2017/02/10 BS11[報道ライブ INsideOUT]

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