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スペシャル あの一言
2024年05月05日(日)
最新TV速報
【あの一言】
峯村健司の発言まとめ
<徹底解説・ニュース最前線>台湾総統選は民進党勝利
蔡英文総統よりも頼清徳はもっと台湾独立派という認定が中国ではされている。副総統の蕭美琴は中国政府から2度制裁対象になっているほどの台湾独立分子。中国政府はこの2人が台湾の主流の世論ではないという形で台湾の人たちも認めていないというキャンペーンをどんどんやっていくだろう。経済・軍事の圧力をかけつつ、議会で多数派をとれていないので米国製の武器を買えないなどいろいろな政策ができなくなる。なかなか国が守れない、経済もうまくいかないということでどんどん支持率が落ちていくという方向に圧力をかけてくる。
2024/01/14 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

深刻・中国バブル崩壊で“日本病”に!?
習近平政権を一言で言えば経済音痴。アリババのジャックマーも習近平に抑えつけられてしまった。そういう形でどんどん伸びている民間企業を潰していったために今のような不況になっている。習近平思想の中に共同富裕という考え方があり、金持ちは叩きみなで平等に豊かになろうというもの。この政策をやった後にコロナに襲われ、ますます経済が悪くなったということで習近平政権の完全に失策だった。
2023/09/03 テレビ朝日[ビートたけしのTVタックル]

ウクライナ戦争の行方と中国の選択
胡偉副理事長の発言は削除されているが、相当広まって転載されていて、かなりの有識者は見ている。胡偉副理事長は共産党の幹部養成学校の教授であり、米国の大学にも在籍したことがある。政府にもかなり影響力のある人物。習近平政権は基本的にプーチン率いるロシアを批判するなという対応だが、この路線とは大きく異なる発言。なぜこれが出たかと言えば胡偉副理事長が稀だったわけではなくて、実は中国政府の大部分の人の本音を代表している。彼らの大多数はこのままロシアのひどい非人道的行為に対し曖昧な態度や、支持した場合には欧米諸国の制裁に巻き込まれるという危惧を非常に高めている。
2022/03/17 BS-TBS[報道1930]

ロシア軍・民間人への攻撃相次ぐ
フェーズが変わった。ロシア軍は子どもの施設とか民間施設を完全に狙って攻撃している。米国の情報機関トップがプーチンの心理状況は非常に焦って怒り狂っているという表現を使っていたのがまさに具現化している。今後こうしたことがエスカレートしていくことを非常に懸念している。
2022/03/17 BS-TBS[報道1930]

仲裁・侵攻2週間・停戦兆しなし・中国・仲裁への本気度
中国は仲介に乗り出すだろう。「必要な時に」というのが実はポイントであり、状況を見てということ。トルコやイスラエルの仲介がうまくいかないことを見極めて出てくる。最後に出てきて、我々が収めたんだという絵を作りたい。そのタイミングをみている。経済制裁によってロシアの中国依存というのはますます強まってくるのでロシアをどんどん取り込めると思っている。
2022/03/11 TBSテレビ[ひるおび!]

中国・王毅外相「必要なときに仲裁」
これまでの対応を考えると、かなり(中国は仲裁に)前向きにはなったというふうに理解していい。中国はウクライナとロシア双方に太いパイプを持ち大国を自負しているのであれば仲介をしなければならない。
2022/03/07 BS-TBS[報道1930]

強化されたウクライナ軍「米欧軍事顧問団」
直接の軍人ではなく、特殊部隊やCIAの人間を送り込んで指導をするというやり方を米国はずっとやってきていて、シリアの内戦などでもやった。いろんな装備の使い方、インテリジェンスの活用方法というのを1万人以上のウクライナ兵に教えている。間接的にウクライナ軍を支援してロシアに対抗している。
2022/03/07 BS-TBS[報道1930]

核を含む安全保障・中国とウクライナ
中国とウクライナのパートナーシップ第2項には、核保有国がウクライナに対し威嚇してきた場合には中国はウクライナの安全を保障すると書かれている。
2022/03/01 BS-TBS[報道1930]

ウクライナと親密…中国の思惑は
中国にとって、ウクライナというのは軍事的にも経済的にも非常に重要な国。習近平にとっては一帯一路の起点がキエフになっている。武漢までの直通の貨物列車も相当な数で動いている。ただし習近平と中国政府は分けて考える必要があり、習近平とプーチンはハグをするぐらい仲がいい。中国政府としてはウクライナとの関係も重視しており、習近平と中国政府に少し乖離が出ている。ロシアのウクライナ侵攻後の中国のちぐはぐな対応にそれが出てきている。
2022/03/01 BS-TBS[報道1930]

北朝鮮が狙っていることとは…
間違いなく日本の安全保障環境というのは世界最悪。迎撃がしづらい極超音速ミサイルを持っている国が、中国、ロシア、北朝鮮、3正面にある国は他にない。この環境に置かれているということをまず自覚しないといけない。さらに頼りになるはずの同盟国である米国も揺らいでいる。
2022/02/07 BS-TBS[報道1930]

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