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スペシャル あの一言
2024年04月26日(金)
最新TV速報
【あの一言】
小原凡司の発言まとめ
緊張・フィリピンと中国・対立激化・南シナ海の主権めぐり
米国は南シナ海で中国が軍事的に自由に活動できるようになることを非常に警戒している。そこでフィリピンとの関係を強化し、使用できる軍事基地の数を5から10に増やすというようなことをやっている。バシー海峡などをにらんで中国海軍の船や潜水艦などが自由に出入りできないようにしたい。潜水艦が自由に出入りできるようになると米国本土に対する核抑止の問題にも関わってくる。
2024/03/21 BS日テレ[深層NEWS]

公開・大阪に強襲揚陸艦「アメリカ」
米国が中国を念頭に置き始めたことで在日米軍基地の多く、あるいは台湾、フィリピン等もそうだが、中国のミサイル攻撃の範囲に含まれることになった。そこで米国海兵隊は既存の米軍基地だけではなく、民間の施設も使いながら展開して戦うという演習もやっている。これは部隊を小規模に分散配備して機動性をもたせて中国の第一撃を生き延びるという考え方。米軍の姿が常にあると認識してもらう必要があると米国は考えている。
2024/03/02 日本テレビ[ウェークアップ]

特集・台湾有事の可能性・米中の思惑を分析
中間線は存在しないと中国は明言した。圧力が以前より上がっていることは間違いない。
2023/11/25 BSテレ東[日経プラス9サタデー]

人道危機のガザ・届かない支援物資
米国の態度が変わった。米国は国際社会から非難を受けることを恐れている。イスラエルが軍事侵攻すれば当然犠牲者は増え、これが長引けばイスラエルとイスラエルを支持する米国なども批判される側に回されるからだと思われる。
2023/10/17 BS-TBS[報道1930]

<NEWSドリル>台湾海峡の平和も議題に・米国と中国の外交官が会談
中国は米国から足元を見られている。バイデン大統領が習近平国家主席のことを独裁者扱いしたり、中国側が関係構築を求めているのだから心配しなくてもよいと言ってみたり。こういう態度をとっていると、なかなか中国側から米国に行き会いましょうという話にはならない。中国側としては対等な立場でやりたい。米国がデカップリングするのなら、こちらもそうするというようなポジショニングをしている。米中は決裂するリスクもはらんでいる。
2023/10/03 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

<NEWSドリル>台湾海峡の平和も議題に・米国と中国の外交官が会談
米中は対話を模索している。最近、サリバン大統領補佐官と王毅外交部長がマルタ島で17時間にもわたり会談したというのは何か文書を作ろうとしたともいわれているが、なぜそこまで真剣に議論する必要があったかといえば、米中共に首脳会談をやりたいから。
2023/10/03 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

融和か対立か…米中の行方
10月の中ロ首脳会談というのに注目しなければいけない。ロシアの圧力に対して、習近平氏がどれだけ応えるのか。12月の日中韓サミットは、米国から日本や韓国を引き離したい中国がどのような政策を見せてくるのか。経済を主にしてくるが、日本としては中国のような国が民主主義の根幹を揺るがすような行動をとるようであればそこには毅然とした態度をとる必要がある。
2023/09/29 BS-TBS[報道1930]

融和?米中の本質は先端技術の争い
この先、習近平国家主席が合理的な判断をできなくなる可能性はないとはいえない。形としては集団意思決定体制というのは残っているし、官僚にも軍人にも非常に優秀な人がたくさんいるので、非合理的な判断をこぞってするということはないと思えるが、今の状況を見ると習近平国家主席に権力がどんどん集中する状況であり、どうしても危険な感じがある。
2023/09/29 BS-TBS[報道1930]

急接近・ロシアと北朝鮮・中国の戦略は
中国としては不快感を持ってみている。自分たちが(北朝鮮を)コントロールしたいと思っているが、それを揺るがす可能性がある。中国はロシア・北朝鮮と同じ陣営と見なされるのを避けている。
2023/09/16 NHK総合・東京[サタデーウオッチ9]

特集・日米韓首脳会談・連携強化へ成果は
実は何が起きたら誰がどのような部隊、組織を使い、何をするのかということが詳しくわかっていない。日米韓ですらそうで、特に日韓ではそうした話し合いはこれまで具体的に行われていなかった。安全保障、協力が大事といいながら、これを制度化してこなかった。ここでこれが制度化されて意思の疎通がしっかりと図れるようになれば非常に大きな一歩になる。
2023/08/19 BSテレ東[日経プラス9サタデー]

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