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スペシャル あの一言
2024年09月12日(木)
最新TV速報
【あの一言】
秋元千明の発言まとめ
プーチン氏の次の一手はベラルーシ?
なぜロシアがほとんど勝ち目のないベラルーシにこうしたこと(兵力の約3分の1を国境近くに配置)を依頼しているかといえば、ロシア自身、かなり兵力が足りなくなっていることがある。現場で失う兵力の数の方が集めている兵力よりも多く先が見えてきている。
2024/09/03 BS-TBS[報道1930]

ウクライナ軍の越境攻撃・本当の狙いはどこに
一番の狙いはクリミア半島、ウクライナは常にクリミアの孤立化を目指している。現実に黒海艦隊は事実上壊滅し、ロシア本土に退避した。クリミアに展開していた防空ミサイル部隊も事実上壊滅状態におかれている。はっきり言えば、クリミアに対するロシアの補給路はクリミア橋しか残っていない。最近、クリミア半島とロシア本土を結んだ鉄道フェリーも全部破壊され、壊滅された。ウクライナ南部を通る鉄道ルートもウクライナのミサイル射程に入っており寸断された。ウクライナはクリミア橋に最後のとどめを撃つというのをどこかのタイミングで必ずやってくるだろう。
2024/09/03 BS-TBS[報道1930]

ロシア猛反発なぜ・テレグラムCEO逮捕
ロシア軍にとってテレグラムが最も重要な通信手段。その代わりになるものがない。それをパベルドゥロフCEOが西側に渡すのではないかとロシアは懸念したからこそ、ドゥロフCEOの逮捕にこれだけ反発している。
2024/09/03 BS-TBS[報道1930]

プーチン氏・ICC加盟国を“訪問”何を狙う
ロシアは北朝鮮から軍事物資を手に入れて逆に様々な軍事的技術を北朝鮮に流している。中国とも同じような取引環境を作ろうとしている。さらにモンゴルがこれに加わっている。プーチンはベトナムにも行き、いろんな形で支援の取り付けや支援を約束している。これは欧州で行われている様々な戦争行為、紛争の種をアジアに持ち込んでいる。世界史を紐解くとわかるが、世界大戦というのはこういう構図から始まる。最終的に大きな紛争が世界中に広がっていく。
2024/09/03 BS-TBS[報道1930]

プーチン氏・ICC加盟国を“訪問”何を狙う
なぜ身柄を拘束しないのか、モンゴル政府の正式な説明を受けないと分からないが、基本的にはローマ規定という規則によって条約上の義務があるのにそれをモンゴルは果たさなかった。最終的にはICCに対し理由を開示する責任があり、モンゴルは厄介な問題を抱えることになった。
2024/09/03 BS-TBS[報道1930]

ウクライナ軍のロシア領攻撃・許容範囲どこまで
西側の対応というのは、ウクライナは絶対負かせたくないが、ロシアも大負けさせたくないという考え方。それで支援している場合が多い。特に米国はそう。ある意味矛盾したことをやっている。今回、フランスがいよいよ軍人をウクライナに派遣することを正式に訓練教官として出すということを認めたが、ドイツもそうせざるをえない。
2024/06/04 BS-TBS[報道1930]

ロシア軍・近くクリミア大規模攻撃か?
去年年末に開いたNATO首脳とウクライナの協議では南部のクリミア孤立作戦を重点的にやっていこうという話になっている。ここでは多くの長射程の兵器、飛び道具が使えるのでその方向に戦略をシフトしている。そのために米国は300射程のATACMSを今年2月に供与することを許可し、1週間に1発から10発の頻度で使っている。多い時には30発発射したこともあり、クリミア半島内のロシアの軍事拠点を片っ端から潰している。それはフェリーや港湾施設にまで及んでいる。
2024/06/04 BS-TBS[報道1930]

ロシア軍・近くクリミア大規模攻撃か?
最後にはおそらくクリミア橋が残る。クリミア橋はロシアの重要な補給のためのルート。軍事的にも重要だが、政治的にプーチンのクリミア併合のシンボルでありウクライナがこれを放置することは恐らくない。おそらく最終的にはクリミア橋破壊作戦に移行すると思われる。それはたぶん遠い将来ではなく、極めて近い将来だと考えられる。
2024/06/04 BS-TBS[報道1930]

ロシア軍の死傷者数が“過去最多”
ロシアはベルゴロドという北の街の安全を確保するためにロシア兵を突撃させたが、余計危険な状況になってしまった。しかもウクライナが国境を接するロシアの部隊を攻撃できるようになってしまった。当初、ウクライナ西側のスーミーという小さな街をロシアに取られるのではないかとウクライナは警戒していたが、その心配もなくなった。全体的の方向としてはロシアのこの作戦によってウクライナ側にプラスに出ている。
2024/06/04 BS-TBS[報道1930]

<徹底解説・ニュース最前線>「ロシアはウクライナで止まらない」
皮肉なことに米国が数か月間援助を停止した結果、米国抜きの安全保障を考えざるを得なくなった。欧州各国、英国もドイツもだが、構造的に米国に依存し過ぎているということを皆が反省している。そうした中で自分達でロシアの侵攻に対処していかねばならないという意識が芽生えてきた。それがロシア脅威論にさらに火をつけている。
2024/05/12 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

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