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2024年05月03日(金)
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【Globali】
 

トランプ米大統領に対する世界の見方は否定的、米国そのものには好印象;調査(2020/01/10)

米シンクタンク、ピュー・リサーチ・センターは8日、トランプ米大統領について米国人以外に尋ねた世論調査の結果を公表した。これによると、トランプ氏に対する評価は世界の多くの国で否定的だが、米国そのものへの印象は概ね好意的であることが判明した。

同センターの調査結果について、『CNBC』『ザ・ヒル』などの米メディアや『AFP通信』などが伝えている。調査は33カ国の3万6,923人を対象に、昨年の5月18日から10月2日までの間、電話や対面でのインタビュー形式などで行われた。

同調査によると、トランプ氏が外交面で正しい行動を取ると思わないと回答した人は、およそ3人中2人の64%に上り、トランプ氏を信用しているとする人は29%だった。...

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ノーベル平和賞選考の時期が近づき、トランプ大統領の受賞の是非に賛否両論【米メディア】(2019/09/24)

かつて報じたとおり、今年2月中旬にドナルド・トランプ大統領が、安倍晋三首相から同大統領をノーベル平和賞候補者に推薦されたと公表した。同大統領はこれまで、平和賞に値しないとみられる政策を実行している。例えば、冷戦終結をもたらした米・旧ソ連間の1988年中距離核戦力全廃条約(INF、1991年以降はロシアが引継ぎ)を撤廃して米・ロ間軍拡競争を再燃させ、また、中東和平を促進した1993年オスロ合意(イスラエルとパレスチナ暫定自治政府の二国共存の相互承認)に反して、聖地エルサレムをイスラエルの首都と宣言して両国間の対立を更に煽る結果を招いている。しかし、これに反して、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長との首脳会談開催でひとまず北朝鮮の核・ミサイル開発の脅威を減じているとして、安倍首相も含めて、平和賞に値すると評価する人もいる。

9月23日付『Foxニュース』:「ノーベル平和賞選考に当り、トランプ大統領の受賞の是非に賛否両論」

2019年のノーベル賞受賞者の選考を行う、ノーベル委員会の作業部会が間もなく開催される。

今年1月31日の期限までに、301の個人・団体(内訳は個人223人、団体78)の候補が推薦されている。

選考の過程は、ノーベル委員会に登録された“恒久的な諮問委員”、そしてノルウェー他の国際的専門家らによって最終候補者リストが作成され、10月初めに開かれるノーベル委員会で受賞者が決定される。...

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