JCCテレビすべて
スペシャル Globali
2024年05月03日(金)
最新TV速報
【Globali】
 

米メディアが日中首脳蜜月は間接的にトランプ大統領が貢献と報じれば、ロシアメディアは同大統領の日米安保条約破棄発言を報道【米・ロシアメディア】(2019/06/26)

主要20ヵ国首脳会談(G-20サミット)開幕が近づくに連れて、出席予定の各国首脳の言動・行動に注目が集まっている。その中でも、同サミットの議長役を担う安倍首相関連の記事が目立つ。特に、米メディアが、就任当初は最悪だった習国家主席・同首相関係が直近で好転したのは、貿易不均衡問題で厳しく当るトランプ大統領の政策に伴い、共同戦線を張ることが有益と考えられたものと報じた。一方、ロシアメディアは、同大統領が日米安全保障条約破棄を仄めかしたとの米メディア報道を引用して、日米関係の危うさに触れている。

6月25日付米『CNBCニュース』:「トランプ大統領が強硬なお蔭で日中がG-20サミットで連携強化」

習近平(シー・チンピン)国家主席は今週末、主席就任以来初の訪日をする。

大阪で開催されるG-20サミット出席のためであるが、その際、安倍晋三首相との首脳会談で、特に貿易問題に関わり連携を強化するものとみられる。

同主席は2012年末に就任以来、日本との関係構築に消極的であった。...

全部読む

 

世界で米国のイメージがさらに悪化、トランプ氏への評価は中ロ首脳を下回る:調査(2018/10/03)

米首都ワシントンを本拠とするシンクタンクのピュー研究所は1日、世界25カ国で実施した調査結果を公表した。これによると、2017年にトランプ政権が発足して以来、米国のイメージは悪化しており、トランプ大統領の指導者としての評価は、ロシアのプーチン大統領や中国の習近平国家主席への評価を下回ることが判明した。

同調査は5~8月、世界25カ国でそれぞれ900人以上にインタビューを行い、実施された。米国に対するイメージについては、トランプ大統領の任期1年目だった昨年、大きく悪化したが、今年も欧州を始めとして多くの国でさらに悪化したことが分かった。米国に好意的な見方をする人の割合は、ドイツでは僅か30%で、昨年から5ポイントも低下した。最も低かったのはロシアの26%で、ドイツは次に低い。フランスでも僅か38%、カナダが39%で、両国とも昨年から悪化した。...
全部読む


その他の最新記事
▲画面のトップへ
ランキング 注目パーソン
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
人気ランキング