JCCテレビすべて
スペシャル Globali
2024年05月19日(日)
最新TV速報
【Globali】
 

米軍、撃墜した中国偵察気球の残骸回収が荒海のため難航【米・英国メディア】(2023/02/11)

米軍は2月4日、中国製偵察気球が米領空を侵犯したとして同気球が沖に出たところを撃墜した。しかし、荒海のために、海面に浮いていた風船部分やごく少数の電子部品を除き、海中に沈んだ機材の主要部分の回収が難航している。

2月10日付米『ニューヨーク・ポスト』紙(1801年創刊)は、「国防総省、サウスカロライナ州沖に沈んだ中国偵察気球の残骸回収が荒海のため難航と発表」と題して、ごく一部の部品を除き、肝心の偵察気球主要部分の回収が難航していると引用報道している。

米空軍報道官のパット・ライダー准将(2022年就任)は2月10日の記者会見で、“荒海のため、撃墜した中国偵察気球の残骸回収に手間取っているが、回収チームは引き続き天候を見ながら回収作業に注力している”と公表した。...

全部読む

 

インド;中国に代わって「世界の工場」として君臨するのは時期尚早、と専門家分析【米メディア】(2022/12/12)

日本の大手メーカーはかつて、「チャイナ・プラス・ワン(注後記)」政策の下、中国以外のアジアの国に生産拠点を移転した。そしてこの程、中国による「ゼロコロナ政策」で工場生産停止等の被害を受けた米国等の大手メーカーが、いよいよ脱中国に舵を切り、その候補先としてインドが挙がっているが、専門家は、中国に代わって“世界の工場”として君臨するのにはまだ時間がかかる、と分析している。

12月12日付『ビジネス・インサイダー(BI)』オンラインニュース(2009年設立)は、「インド、中国に代わって“世界の工場”を目論むも中々困難」と題して、新型コロナウィルス(COVID-19)感染流行問題に伴う“ゼロコロナ政策”で被害を被った世界の大手メーカーが、生産拠点をインドに移すことを検討しているが、共産党一党独裁の中国と違って、曲がりなりにも民主主義を標榜するインドにあっては、思うように迅速に事は運ばない、とする専門家分析について報じている。...
全部読む


その他の最新記事
▲画面のトップへ
ランキング 注目パーソン
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
人気ランキング