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2024年04月25日(木)
最新TV速報
【Globali】
 

中国で火力発電所建設の承認加速(2023/02/27)

エネルギー関連の最新調査によると、世界最大の石炭生産国である中国では、温室効果ガスの排出から脱却する世界とは逆方向に、新たな石炭発電所の建設の承認スピードが加速しており、2022年には2015年以降で最も承認件数が多くなっていたという。

2月27日付『ロイター通信』:「中国の石炭発電承認が2022年急増、2015年以来最高」:

27日発表された調査によると、エネルギー確保を目的とし、中国では昨年、106ギガワット相当の石炭発電所建設が承認されている。これは2015年以降で最も多いという。

エネルギー・クリーン・空気研究センター(CREA)とグローバル・エナジー・モニター(GEM)によると、過去一年、中国国内では前年比で半分以上となる50ギガワットの石炭発電の建設が始まった。...

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ウクライナ戦況悪化予測で北朝鮮も遂にロシア支援から後退?【米メディア】(2023/02/03)

11月9日付GLOBALi「北朝鮮;今度はウクライナ戦争派遣のロシア兵向け冬用軍服等をロシアに密輸」で報じたとおり、北朝鮮が、ロシア軍への弾薬や砲弾の供給に続いて、冬に備えてウクライナ派遣のロシア兵用軍服等をロシアに密輸している。しかし、北大西洋条約機構(NATO、1949年設立、北米2ヵ国及び欧州28ヵ国が加盟)加盟国がロケット砲から戦車・装甲車に至るまで続々とウクライナ側に提供し始め、ロシア軍にとって今後の戦況悪化が懸念される。そこで、北朝鮮も敏感に反応してか、ロシア支援をしり込みし始めているとみられる。

2月3日付『ビジネス・インサイダー』オンラインニュース(2009年設立)は、「プーチンの最後の支援国のひとつとされる北朝鮮、戦況悪化を懸念してロシア支援をしり込み」と題して、米国・韓国メディア報道を引用して、これまでロシアを支援してきた北朝鮮までが、戦況悪化予想から支援継続をしり込みし始めたと報じている。

韓国メディア『デイリィNK』オンラインニュース報道によると、北朝鮮が、ウクライナ東部のロシア実効支配地域を支援するための北朝鮮労働者派遣時期を遅らせているという。...

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