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2024年09月07日(土)
最新TV速報
【Globali】
 

日本と中国、高速度鉄道に続いて超高速磁気浮上式鉄道でも火花【米メディア】(2020/11/28)

新幹線に代表される高速度鉄道は、かつて日本が世界を牽引していたが、現在ではドイツ・日本の技術を基に独自開発に注力してきた中国が、総走行距離含めて世界をリードしている。そこで日本としては、新世代の超高速磁気浮上鉄道(マグレブ、注後記)で改めて世界に打って出るべく中央新幹線プロジェクトの事業化に注力している。しかし、これに追いつき追い越そうとしているのが、またしても中国である。世界の超高速度鉄道市場をどちらが席捲するのか、激しい鍔迫り合いが続けられている。

11月27日付『ブルームバーグ』オンラインニュース:「日本と中国、世界の超高速度鉄道市場の主導権争いで火花」

日本と中国は目下、世界における超高速度鉄道マグレブの市場で激しい主導権争いをしている。

新世代の超高速度鉄道マグレブは、現在短距離かつ試験走行用のプロジェクトが多くの国で進められている。

その中にあって、アジアの二ヵ国は、世界初の長距離でのマグレブ事業化に向けてしのぎを削っている。...

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したたかな中国、アフリカ諸国囲い込み盤石化のため中国・アフリカサミット開催【米・中国メディア】(2020/06/17)

5月20日付Globali「したたかな中国、ウィルス禍で欧米からの中国批判に対抗すべく、改めてアフリカ諸国の囲い込みを画策」で報じたとおり、世界保健機関(WHO)等においてアフリカ諸国からの支持を取り付けるべく、途上国支援の一環で今後2年間でWHOに20億ドル(約2,140億円)の供出をぶち上げただけでなく、新たにアフリカ諸国における30の病院建設を支援するとアピールした。そしてこの程、アフリカ諸国の囲い込みを更に盤石化するため、中国・アフリカ首脳会議(サミット)を開催することとしている。

6月17日付米『CGTNアメリカ(中国中央テレビ国際ネットワーク米支局)』:「習近平国家主席、新型コロナウィルス(COVID-19)感染問題で協調するため中国・アフリカサミットを主導」

習近平(シー・チンピン)国家主席は、6月17日に北京で開催される中国・アフリカサミットの冒頭で演説を行う。

中国外交部(省に相当)が6月16日にリリースした声明によると、COVID-19感染流行問題でアフリカ諸国への具体的支援策を協議するため、同サミットを開催することが決まったという。...

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