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2024年05月17日(金)
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【Globali】
 

タイ、他東南アジア諸国に先駆けて同性婚合法化法案を可決【米メディア】(2024/03/16)

同性婚について、日本では札幌高裁がこの程、同性婚を認めていない現行民法は違憲との判断を示した。ただ、保守系自民党が牛耳る国会において、民法改正に動く気配はない。一方、タイが他東南アジア諸国に先行して、同性婚合法化法案を可決し、正式に発効させる手続きに入ろうとしている。

3月16日付『ブルームバーグ』オンラインニュースは、タイにおいて同性婚合法化法案が可決されて正式発効に向かおうとしていると報じた。

世界で同性婚を法的に認めているのは、依然まだ37ヵ国である(編注後記)。

保守的傾向のあるアジアにおいては、台湾(2019年)・ネパール(2023年)でしか認められていない。

そうした中、タイ国会の人民代表院(下院に相当)民商法委員会が3月14日、同性婚容認を謳った同法改選案を可決した。...

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ナワルヌィ氏、ドイツ刑務所に服役中のロシア人殺人犯と交換交渉合意直前に抹殺?【米・英国メディア】(2024/02/28)

ロシア野党勢力リーダーのアレクセイ・ナワルヌィ氏(弁護士・政治活動家、2月16日死亡、享年47)は、ドイツ刑務所に終身刑で服役中のロシア人将校の殺人犯と交換交渉の対象となっていたが、ロシアトップが同氏解放を好まなかったためか、交渉合意直前に収監先の刑務所で死亡したとの情報が飛び交っている。

2月27日付米『ボイス・オブ・アメリカ』、英国『BBCニュース』等は、アレクセイ・ナワルヌィ氏が、ロシア人殺人犯と交換交渉妥結の直前に抹殺されてしまったとみられると報じた。

ロシア野党勢力リーダーで、反ウラジーミル・プーチン大統領(71歳、2000年就任)の急先鋒であったアレクセイ・ナワルヌィ氏は2月16日、収監先の北極圏のヤマル刑務所で不慮の死を遂げた。

この死亡事件に関し、同氏側近の報道担当、マリア・ペフチフ氏(36歳、ジャーナリスト・反腐敗活動家)は2月26日、“同氏は、目下ドイツ刑務所に終身刑で服役中のロシア人将校の殺人犯、ワディム・クラシコフ受刑者(58歳)との交換交渉の対象となっていて、自身が2月15日に聴取したところでは、同交渉は「最終段階」に入っており、数週間内に解放されることが期待されていた”とSNSに投稿した。...

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