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2024年07月19日(金)
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【Globali】
 

国連気候変動評価報告ではインド洋が他の大洋に比較し地球温暖化の影響最悪【米メディア】(2021/09/01)

既報どおり、国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC、注1後記)第6次評価報告書/第1作業部会報告書(自然科学的根拠)が今年8月に公表された。総論として、地球温暖化の主因は人間活動によって排出された温室効果ガスであり、また、向こう数十年の間に温室効果ガス排出量が大幅に減少しない限り、21世紀中に地球温暖化は2℃を超える、というものであった。そしてこの程、本報告書によると、世界の大洋の中で、インド洋が最も地球温暖化の影響を受けることになると読み取れる、と専門家が警鐘を鳴らしている。

8月31日付『ザ・ディプロマット』誌(2001年創刊):「気候変動問題はインド洋の安全保障上最大の脅威」

インド熱帯気象学院(IITM、1962年設立)気象学者のスワプナ・パニカル氏は、8月に公表されたIPCC作業部会報告書を踏まえて、“インド洋は他の大洋に比べて最も水温上昇が顕著だ”とし、それに伴う様々な気候変動問題が発生すると警鐘を鳴らした。

当該報告書は、地球温暖化の進行で、世界並びにインド洋は今後数十年間にわたって深刻な災害に見舞われることを明言している。...

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フィリピン大統領;南シナ海での中国漁船団の示威活動にも目をつぶり、逆に閣僚による中国批判言動を禁止【米・フィリピンメディア】(2021/05/20)

フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領(76歳)は、2016年に就任以来、長い間築き上げられた米比同盟関係を差し置いて、中国・ロシアとの関係強化政策をとってきた。同大統領としては、力で全く敵わない中国等と敵対するのではなく、むしろ経済支援をうまく引き出して自国の繁栄に繋げようと腐心してきている。それは南シナ海における中国の一方的海洋進出活動に対しても同様で、中国大漁船団がフィリピンの排他的経済水域(EEZ)に長期に留まっているにも拘らず、この程、中国批判を繰り返す閣僚らに対して、これ以上の批判的言動を禁止する措置を講じるとの命令を出した。

5月19日付米『ザ・ディプロマット』オンラインニュース(2001年設立):「フィリピン大統領、閣僚に対して南シナ海問題での発言禁止措置」

ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は5月17日、閣僚に対して南シナ海問題での発言を禁止する措置を講じた。

これは、中国の数百隻の大漁船団が、フィリピンのスプラトリー諸島(南沙諸島)のEEZ内にあるホイットサン礁に3月から長期間留まっていることに業を煮やした複数の閣僚が、中国批判を公に表明する事態が繰り返され、反って中国を刺激する結果になっていることを同大統領が考慮したためとみられる。...

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