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2024年10月12日(土)
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【Globali】
 

日本人宇宙飛行士の月面着陸計画を発表!【米・英・ロシアメディア】(2017/07/02)

米国・ロシアの宇宙空間でのつばぜり合いに参戦すべく、中国が国を挙げて宇宙開発に取り組んでいることは度々報じられている。そして今度は日本も、先行する中国に対抗して、2030年までに日本人宇宙飛行士による月面探査を実現させるとの計画を発表した。

6月29日付米『CNNニュース』:「日本、アジアにおける宇宙開発競争に参戦すべく、月面着陸を計画」  
 日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA、内閣府・総務省・文部科学省・経済産業省が共同で所管する国立研究開発法人)は6月28日、2030年頃を目標に、日本人宇宙飛行士を月に送るとの計画を発表した。日本としては、国際宇宙ステーション(ISS、日・米・加・ロシア・欧州宇宙機関が協力して運用)に日本人宇宙飛行士を送り届けることを越えての宇宙開発計画が披露されるのは初めてのことである。...
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中国による南シナ海人工島の軍事拠点化が本格化【米・英・ロシア・中国メディア】(2017/07/01)

時流やGlobaliで報じられているとおり、米政府は、北朝鮮問題での中国の対応に業を煮やして、北朝鮮国境至近の遼寧省地方銀行“丹東(タントン)銀行”を北朝鮮の核開発を支援した疑いで初制裁を科すと決定したばかりか、“一つの中国”原則に抗うように、台湾向けへの武器売却方針を発表した。中国側は、当然の如く反発しているが、この問題の裏では、かねて報じたとおり、南シナ海に建設した人工島の軍事拠点化を着々と進めている。更に中国は、南シナ海の領有権争いの急先鋒だったフィリピン懐柔に積極的に取り組んでいる。

6月30日付米『CNBCニュース』『ロイター通信』配信):「米シンクタンク:中国が南シナ海人工島に新たな軍事施設を建設と公表」
 米シンクタンク“戦略国際問題研究所(CSIS)”傘下の“アジア海洋問題透明性監視団(AMTI)”は6月29日、直近撮影の衛星写真の解析から、中国が既に南シナ海人工島のうち、ファイアリー・クロス礁、ミスチーフ礁、スビ礁上に新たな軍事施設をほぼ完成させたと発表した。...
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