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2024年07月27日(土)
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【Globali】
 

世界最大規模のインド総選挙、200人余りの犠牲者を出す程の異常熱波の中で漸く終了【英国・豪州・シンガポールメディア】(2024/06/05)

インドの総選挙は、有権者が9億7千万人にも上り世界最大規模と言われる。2024年4月19日に投票が始まった5年振りの選挙が6月3日に漸く終わったが、折からの異常熱波に襲われたこともあって、200人余りの犠牲者を出してしまっている。

6月4日付『ジ・インディペンデント』紙、豪州『ABCニュース』、シンガポール『ザ・ストレーツ・タイムズ』紙等は、世界最大規模のインド総選挙が漸く終わったものの、気温50℃に迫る異常熱波に襲われたことから、200人余りの犠牲者を出していると報じた。

インドにおける5年振りの総選挙が6月3日に漸く終わった。

4月19日に全国で開始された投票には、約9億6,800万人の有権者のうち約6億4,200万人が投票した。...

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トランプ、有罪評決を受けたことから仮に大統領に当選しても多くの国で入国拒否の憂き目?【英国メディア】(2024/06/01)

ドナルド・トランプ前大統領(77歳、2017~2021年在任)は5月30日、ニューヨーク州地裁の陪審から有罪評決を受けた。トランプ陣営や共和党トランプ派はもとより、トランプの盟友とされたロシアのウラジーミル・プーチン大統領(71歳、2000年就任)、ハンガリーのオルバーン・ビクトル首相(61歳、2010年就任)等からは、不当な政治裁判だと非難する声が上がっている。しかし、一旦有罪評決を受けた以上、仮に大統領に返り咲いたとしても、40ヵ国近い国から入国拒否される恐れがあると英国メディアが報じている。

6月1日付『ジ・インディペンデント』『ザ・ガーディアン』紙は、有罪評決を受けたドナルド・トランプ前大統領は、仮に大統領に返り咲いたとしても、日本・英国・カナダ他40ヵ国近い国から入国拒否される可能性があると報じている。

ドナルド・トランプ前大統領は5月30日、ニューヨーク州地裁陪審(12人で構成)から全会一致で「口止め料裁判」に関わる34件の罪状全てについて有罪評決を下された。

トランプ陣営や共和党トランプ派は一斉に、民主党政権による大統領選選挙妨害だと非難する声明を出した。...

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