【Globali】
ゴーン被告;逃亡劇の映画化の話がある一方、日産・三菱合弁会社からは不正取得の8億円返還請求【米・英国メディア】カルロス・ゴーン被告は、逃亡先のレバノンにおいて、昨年末の日本からの逃亡劇を含む波乱万丈の半生の映画化につき、米ハリウッドの大物代理人を起用して前向きに話を進めている模様である。一方、結果として元会長に後ろ足で砂を掛けられた日産自動車は、パートナーの三菱自動車とともに、オランダ在の両社合弁会社から同被告が不正に取得した8億円余りを返還するようオランダの裁判所に訴えている。
2月11日付米『CNBCニュース』:「ゴーン氏、自身の半生の映画化、テレビドラマ化実現のため大物代理人マイケル・オービッツ氏を起用」
『ブルームバーグ』は2月10日、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン氏が、大手タレント・エイジェンシー“クリエイティブ・アーティスツ・エイジェンシー”創業者で、ウォルト・ディズニー元社長のマイケル・オービッツ氏を代理人に雇う予定だと報じた。 同ニュース報道によると、同氏は、昨年末の日本からのハリウッド映画ばりの逃亡劇を含めた半生の映画化、あるいはテレビドラマ化について具体化するため、オービッツ氏を起用する意向だという。...
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OPEC+;サウジアラビアの思惑もあり、更に向こう1年間の減産継続で合意か【米メディア】石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC国(併せてOPEC+)は今年7月初め、原油価格の大幅値戻しを目論んで、1年前から継続している原油減産を来年3月末まで続けることに合意している。そして、12月初めに開かれるOPEC+会合で、2011~2014年に記録した1バレル当り100ドル超(約1万900円)のレベルまで押し上げるべく、現下の減産体制を来年末まで継続することに合意するとの声が聞こえ始めた。この背景には、国営石油会社サウジアラムコの初めての株式上場(IPO)を控えたサウジアラビアが、原油価格の更なる上昇に期待していることが挙げられる。
11月26日付『CNBCニュース』:「OPEC及びロシア、原油減産措置の更なる延長で合意との期待」
OPEC及び非OPECの代表であるロシアは来週、ウィーン(オーストリア)で開かれるOPEC+の会合で、現行来年3月末で続けることで合意している日産120万バレルの減産措置を、来年6月か、あるいは来年末まで合意することが期待されている。 OPEC加盟国は12月5日に総会を開き、その上で12月6日に非OPECのロシア等と会合を持ち、今後の戦略について協議する予定である。...
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