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2024年05月03日(金)
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【Globali】
 

米・中国メディア;トランプ新大統領の就任演説への各国反応(2017/01/23)

ドナルド・トランプ氏は、大統領選の最中はもとより当選後においても、一部米メディアと激しく対立してきた。そして、米大統領就任後においても、1月20日の就任式の聴衆が実際より少なくテレビ放映されたとして、メディアは嘘つきだと非難した。一方、同就任式でのトランプ新大統領の演説に対して、各国が様々な反応をみせている。

1月21日付米『AP通信』:「トランプ氏の“米国第一主義”の演説に各国が反応」
「●ドナルド・トランプ新大統領は1月20日、大統領就任演説で“米国第一主義”を約束したが、一方で世界における米国の立ち位置については何ら言及せず。
 ●同新大統領の演説に対する各国反応は以下のとおり。
 ●日本
・日本商工会議所の三村明夫会頭は、(トランプ氏のいう)環太平洋経済連携協定(TPP) からの脱退や北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉は、日本含めた世界経済に悪影 響を与えるとコメント。...
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米メディア;エボラ根絶のため、今こそキューバとも協力を!(2014/10/24)

世界保健機構(WHO)の10/18現在の発表では、感染者9,216人、死者4,555人、推定死亡率71%と依然猛威を奮っている。これによって世界経済にも影響しかねず、先進国のトップは協力して根絶に向かうべきとしているが、一方で二次感染が起きた米国では、11月4日に投票が行われる中間選挙の争点のひとつに浮上し、オバマ大統領の支持率低迷で、苦戦を強いられている与党・民主党が苦境に立たされ、これに対抗する野党・共和党は攻勢を強めている。そうした中、米大手メディアがその社説で、エボラ・ウィルス撲滅のため、国内問題より、今こそキューバとも協調すべきであると論じている。

10月19日付『ニューヨーク・タイムズ』紙社説では、「キューバがエボラ対策で驚異的役割」との見出しで、「オバマ政権関係者は知らないようだが、キューバ政府は既に、WHO支援を得て、460人もの医師、看護師を訓練し、その内最初の165人を数週間前に、シエラ・レオネ、リベリア、ギニアに送ってエボラ出血熱感染者の治療に当っている。キューバは、以前から災害地へ医師団を送る行為を続けており、2010年のハイチで発生した地震に伴う、コレラの蔓延を防ぐ働きもしている。...
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