【岸田政権】
国連改革・実現に向け・各国への働きかけ強化(9月23日)
ニューヨーク国連総会で演説した岸田総理、安保理の常任理事国ロシアのウクライナ侵攻により国連の信頼性が危機に陥っているとし、安保理改革に向けた交渉開始の必要性を訴えた。
また新型コロナの水際対策をめぐり来月11日から入国者数の上限を撤廃するとともに自由な個人旅行を認め、短期滞在のビザを免除する方針を。全国対象の旅行支援策、イベント事業などを対象にした消費喚起策を開始する方針を明らかにした。 ニューヨーク証券取引所でも演説し、「新しい資本主義」を通じ持続的な経済成長を図るとして日本への積極的な投資を呼び掛けた。...
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岸田首相・三大感染症対策に10億ドル余拠出(9月22日)
ニューヨークを訪れている岸田総理大臣は、米国が主催したエイズ・結核・マラリアの三大感染症対策に取り組む基金への増資を検討する会合に出席し、日本として今後3年間で最大10億ドル余を拠出する考えを表明した。CTBT・早期発効へ・岸田首相が呼びかけ(9月22日)
米国・ニューヨークを訪問している岸田首相は核実験を全面的に禁じるCTBT・包括的核実験禁止条約の発効を目指す首脳級会合に出席し、各国に協力を呼び掛けた。日本を含む174の国が批准も米国、中国など批准せず発効に至っていない。
発効を目指す初めての首脳級会合がきょう未明、ニューヨークで開かれ岸田首相は「核兵器のない世界への道のりは一層厳しくなっている、歩みをたゆむことなく進めていかなければならない、CTBTの普遍化と早期発効に向けた具体的な努力・検証体制の強化が重要」と述べた。 韓国・ユン大統領と懇談・日韓関係発展で一致(9月22日)
ニューヨークを訪れている岸田総理大臣は、韓国のユンソンニョル大統領と懇談し、太平洋戦争中の徴用を巡る問題などを念頭に、両国間の懸案を解決して、日韓関係を健全な関係に戻し、発展させていくことで一致した。
岸田総理大臣と韓国のユンソンニョル大統領との懇談は、日本時間のきょう午前1時半ごろからおよそ30分間行われた。この中で両首脳は、日韓両国は互いに協力すべき重要な隣国であり、両国や米国も加えた3か国での協力を推進していく重要性を確認した。...
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総務省「マイナポイント第2弾」カード申請・年末まで延長(9月20日)
マイナポイント第2弾はマイナンバーカードの取得や健康保険証としての登録、公金受取口座の登録により最大2万円分のポイントが付与される制度。
ポイントの申請に必要なカードの申請期限は今月末だったが、総務省は普及を促すため申請期限を3か月延長し年末までとすることを決めた。 一方、ポイントの申請は来年2月末までと変わらない。総務省によると今月15日の時点でカードの交付枚数は6063万枚余り、交付率は48%。...
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