【クッキングお徳情報】
体験型企業ミュージアムの魅力
2024年9月24日放送/TBS「THE TIME,」より
企業の体験型施設で増えてきている。お茶で有名な「伊藤園」は今年5月、東京・新橋に「お~いお茶ミュージアム」をオープン。様々なお茶スイーツを味わえたり、プロが教える本当においしいお茶の淹れ方や、オリジナルのペットボトル作りも人気。 大手食品メーカー・キユーピーが作った埼玉県深谷市にある体験施設「深谷テラス・ヤサイな仲間たちファーム」では広大な畑で収穫体験などができる。カラフルで珍しい野菜を取り揃え見て楽しめるよう、年間60種類以上の野菜を栽培。栽培した野菜を販売するマルシェも併設されており、深谷市の取り立て野菜も並んでいる。畑の隣にはレストランもあり旬の野菜を最も美味しく味わえる料理を専属シェフが提供。休日は自家製マヨネーズ作りを体験することもできる。 簡単!絶品! 「丸ごとトマトスープ」
2024年9月20日放送/日本テレビ「ZIP!」より
「丸ごとトマトスープ」は超簡単なのにレストラン級の味。 作り方は簡単。ヘタを取ったトマトをコンソメスープで約10分コトコト煮込むだけ。 少し切ったところからほんのりトマトの味が出て食べやすく、ペロッと食べてしまうとのこと。 好みでベーコンをいれると味に深みが出る。 愛でたい青森・津軽・ピンクな郷土料理とは?
2024年9月19日放送/NHK「あさイチ」より
青森・津軽のピンクな郷土料理とは「いなりずし」。 ピンクの正体は紅生姜を使ったすし飯で、炊きたてのご飯に刻んだ紅生姜を混ぜ込んでいる。子どもたちの運動会や遠足のほか、大勢人が集まる時におもてなし料理として出されている。お上げにご飯をパンパンに詰めるのも津軽の心意気とのこと。 アルファ米・水を入れたら「ご飯」になる!
2024年9月18日放送/TBS「THE TIME,」より
「アルファ米」は米の保存食の一種。水で戻して食べるが、柔らかめのフリーズドライご飯と違い、ちょっと硬めで炊きたてご飯のようなモチモチ食感が特徴。 お米を炊くと柔らかくなるのは「アルファ化」のおかげ。 アルファ化とはデンプンの変化のことで、硬いベータでんぷんが熱調理することで柔らかいアルファデンプンになる。アルファ化のまま保存食にしたアルファ米は水を入れるだけで柔らかいご飯に戻る。アルファ米は日本の防災食品の中で売上No.1。水を入れて60分、お湯なら15分でご飯に戻る。 「携帯おにぎり」はパッケージがおにぎり型の空洞になっているので膨らむとおにぎりの形になる。カレーハウスCoCo壱番屋とコラボしたカレーも人気。 豊洲市場から!秋といえばサンマ!
2024年9月13日放送/NHK「ひるまえほっと」より
サンマは9月から本格的に北海道から漁が始まり、10月、11月と三陸に下がってくる。よければ年内まで楽しめる。 9月はほどよくしっとりしたているため、お刺身で食べるとおいしい。秋が深まると脂を蓄えるため焼くとおいしい。 おいしいサンマの見極め方は、まず目はきれいなのは当然だが、表面が銀色に輝いているもの、お腹がぱんぱんに張っているもの、お腹が破けていないものが新鮮なもの。これから先は少しずつ首のところがぽこっと膨れ上がってくる。これは脂がのってきた証拠。 豊洲水産市場・仲卸・大山晃弘さんのおすすめ料理はパスタ。サンマをカリッと焼いてペペロンチーノの具材にすると絶品とのこと。 「クッキングお徳情報」内の検索 |