【クッキングお徳情報】
木村屋總本店の「恋AIパン」
2024年1月31日放送/テレビ東京「なないろ日和!」より
創業155周年、銀座の老舗パン屋「木村屋總本店」では定番の酒種アンパンから洋風パンまで約130種類のパンを販売している。 中でも注目は、明日から一部店舗で販売される新商品の「恋AI(れんあい)パン」。 人工知能を使って恋愛感情を味で表現した商品。桃味の生地にハチミツを加え甘くて心地よい感覚を表現した「結ばれる両想い味」、サイダーで泡のように消える気持ちを表しドライリンゴやブドウで甘酸っぱさを演出した「涙の失恋味」など5種類を発売予定。 ゆかり、かおり、あかりに続くのは
2024年1月30日放送/TBSテレビ「THE TIME,」より
1970年に発売された三島食品の赤しそふりかけ「ゆかり」。以降、ピリ辛たらこの「かおり」、青じその「あかり」を加え、この3姉妹を筆頭に3文字シリーズが人気を博してきた。 今回、8番目のきょうだい「しげき」が登場。わさび葉、大根葉、京菜を使用している。しげきの名前の由来はツーンと鼻に抜けるわさびの風味。 ブロッコリー「指定野菜」でお得に?
2024年1月26日放送/日本テレビ「DayDay.」より
農林水産省は2026年度に、ブロッコリーを16番目の指定野菜に追加する方針を決めた。指定野菜は消費量が特に多く生活に欠かせない野菜として国が定めているもの。 野菜は気象情報の影響などで価格が変動する。指定野菜になると野菜の価格が下がった時に国から農家に補助金が支給される。ジャガイモ以来、約50年ぶりの追加になる。 “韓国のり”が世界で人気・米国でキンパに行列
2024年1月25日放送/日本テレビ「Oha!4」より
米国ニューヨークのフードコートでは韓国のりを巻いたキンパが大人気。米国では韓国ドラマの影響などで韓国のりが人気になったという。去年は韓国のりの輸出額が過去最高を記録した。 そば店のカレーに外国人も舌鼓・お土産に「レトルトカレー」
2024年1月23日放送/日本テレビ「Oha!4」より
本場インドとは違う出汁やトロミなど独自の進化を続ける日本のカレーが外国人観光客を虜にしている。お昼時の立ち食いそばチェーン店「名代富士そば」には、日本のサラリーマンに紛れてイタリア人観光客や中国人観光客もいた。 日本のカレーは海外のグルメサイトの世界の伝統料理ランキングで1位に選ばれるほど外国人にも愛されている。300種類以上のご当地レトルトカレーを扱う食料品専門店・北野エースでは、外国人に人気商品が分かるよう表示を工夫している。 店ではレトルトカレーを購入する外国人観光客がコロナ前よりも増えているとのこと。 「クッキングお徳情報」内の検索 |