【クッキングお徳情報】
レタスの最適な切り方は?
2024年6月19日放送/テレビ朝日「グッド!モーニング」より
群馬県農業事務所によると、レタスの最適な切り方は「一枚ずつ手でちぎる」。 包丁で切ったレタスを約6時間後に見てみると切り口が変色していたが、手でちぎったものは変色しているところはほとんどなくみずみずしいままだった。 変色の主な原因は切り口から出る液体が空気に触れて酸化するため。鉄製の包丁でレタスを切ると、鉄と液体が反応して茶色く変色するのを助長する。包丁で切って変色したものを食べてもなんら問題はない。 家族で守る東京100年食堂 江戸から続く老舗そば店
2024年6月17日放送/日テレ「news every.」より
東京都台東区浅草橋の「江戸蕎麦手打處あさだ」は安政元年(1854年)創業。昼どきには行列も出来る人気店。近所で働く人や問屋の多い浅草橋に買い物に来たついでに利用する人も多いという。そば打ちの担当は8代目の粕谷育功さん。そばをゆでるのは育功さんの父で7代目の安孝さん。 店の人気メニューは穴子天せいろ。アナゴは毎朝、豊洲で仕入れた新鮮なものを使い、ごま油でからっと揚げている。...
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韓国の即席麺「ブルダック」“辛すぎて…”デンマークで回収騒ぎ
2024年6月14日放送/日本テレビ「Oha!4」より
韓国発の辛い即席麺「ブルダック炒め麺」。日本やアメリカ、ヨーロッパなどでも人気だというブルダックシリーズ。このシリーズのうち3商品がデンマークでリコールの対象となった。理由は「辛さ」。デンマーク当局は商品に入っている辛味成分「カプサイシン」の量が多すぎるとして、消費者へ商品の返品を呼びかけた。 上半期のヒット商品「TKM」
2024年6月13日(木)放送/TBS「ひるおび」より
TKM=卵かけ麺が日経MJヒット商品番付に選ばれた。 卵かけ麺とは中華麺に特製出汁と卵をのせたシンプルなラーメン。 卵かけ麺発祥の店は埼玉県熊谷市の「ゴールデンタイガー」。TKMは2018年に誕生。徐々に口コミで人気が広がった。 今では様々なラーメン店でつけ麺スタイルや、牡蠣バターを使うなどの進化系TKMが続々と登場している。 とうもろこしの新品種「大和ルージュ」
2024年6月10日放送/TBS「THE TIME,」より
2022年、奈良県で日本の農業界がざわついた驚きの品種が誕生した。5年の年月をかけて開発されたが、赤くて甘いとうもろこし「大和ルージュ」。創業百年の種苗メーカー大和農園で生まれたヒゲまで赤い新品種。 赤い色の秘密はポリフェノールの一種であるアントシアニン。「大和ルージュ」にはイチゴの2.5倍のアントシアニンが含まれている。アントシアニンは眼に優しく、抗酸化作用も期待できる成分。 これまでの黄色や白のとうもろこしには含まれなかったまさに“コーン革命”。 糖度は16度と甘すぎないすっきりとした味わい。芯も実も全部炊飯器に入れて米と一緒に炊くと、天然色素が溶け出し赤飯のようなトウモロコシご飯になる。 芯から出汁がでるので一緒に炊き込むと美味しく仕上がるとのこと。今年は全国で栽培が進んでいるそうで、お店でも目にするかもしれない。 「クッキングお徳情報」内の検索 |