春休みのレジャーや旅のお供に・“1番売れたお弁当”は?
3月28日放送/日本テレビ「news every.」より
東京駅構内の商業施設で現在、それぞれの店で去年1年間で最も売れたお弁当を紹介するイベント「TOKYO BENTO EXPO」が開催中。
「肉卸小島」が手掛けるステーキ店の「雪降り和牛尾花沢霜降りステーキ重」、「味の浜藤」プロデュースの店「TOUBEI」の「海の三色カップ」、「伊藤和四五郎商店」の「特上焼鳥重」など、華やかで魅力的な人気のお弁当が並んでいる。
料理写真のないグルメガイド
3月23日放送/NHK「首都圏ネットワーク」より
東京・渋谷の18の飲食店を紹介するグルメガイドだが、料理の写真は全くない。載っているのは空の食器と料理を説明する文章だけ。去年秋に発行されると話題を呼び、今も手に入れたいという声が相次いでいる。本を読むと印象的な説明文があるだけで料理の写真はない。
東京・渋谷で誕生した見る人の想像をかきたてるこのグルメガイド。実は、こうした文章を考えたのは7歳から58歳の視覚障害のある人たち。...
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3月23日放送/NHK「首都圏ネットワーク」より
東京・渋谷の18の飲食店を紹介するグルメガイドだが、料理の写真は全くない。載っているのは空の食器と料理を説明する文章だけ。去年秋に発行されると話題を呼び、今も手に入れたいという声が相次いでいる。本を読むと印象的な説明文があるだけで料理の写真はない。
東京・渋谷で誕生した見る人の想像をかきたてるこのグルメガイド。実は、こうした文章を考えたのは7歳から58歳の視覚障害のある人たち。リポーターとして店を実際に訪れ感じたことを文章で表現した。
企画したのはクリエーターの北浦俊。きっかけは視覚障害のある友人と食事をしたとき、食感や香りを敏感に感じ取っていると思ったことだった。食の世界を通して社会の価値観を変えるような何かを作りたい。アイデアは区の外郭団体などが開いたコンテストで最優秀賞に選ばれ、去年秋、冊子が無料で配布された。協力したリポーターの1人、岩田朋之は今回の取り組みでは4つの店舗を取材し、中心役を務めた。
この日は北浦と一緒に去年、取材した店を訪れた。そのとき味わったのは、この店の看板メニューの鍋料理。味覚や嗅覚を研ぎ澄まし岩田は「湯気を常に顔の周りに浴びて包まれている感じ。しびれと辛さのあとはマイルドなスープを食べたくなる。無限ループだ」と表現した。グルメガイドの手応えを感じ取った岩田だが、今回のリポーター役にはある特別な思いも抱いていた。
岩田は、かつてはソムリエになることを目指して都内のレストランで修業していた。しかし10年ほど前、難病を患って視力のほとんどを失い、夢を諦めざるをえなくなっていた。リポーターへの協力依頼は食の世界との思わぬ形での再会だったのだ。岩田はリポーターを務めこれまで以上に社会と向き合う自信を得た。
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料理写真のないグルメガイド
3月23日放送/NHK「首都圏ネットワーク」より
東京・渋谷の18の飲食店を紹介するグルメガイドだが、料理の写真は全くない。載っているのは空の食器と料理を説明する文章だけ。去年秋に発行されると話題を呼び、今も手に入れたいという声が相次いでいる。本を読むと印象的な説明文があるだけで料理の写真はない。
東京・渋谷で誕生した見る人の想像をかきたてるこのグルメガイド。実は、こうした文章を考えたのは7歳から58歳の視覚障害のある人たち。...
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3月23日放送/NHK「首都圏ネットワーク」より
東京・渋谷の18の飲食店を紹介するグルメガイドだが、料理の写真は全くない。載っているのは空の食器と料理を説明する文章だけ。去年秋に発行されると話題を呼び、今も手に入れたいという声が相次いでいる。本を読むと印象的な説明文があるだけで料理の写真はない。
東京・渋谷で誕生した見る人の想像をかきたてるこのグルメガイド。実は、こうした文章を考えたのは7歳から58歳の視覚障害のある人たち。リポーターとして店を実際に訪れ感じたことを文章で表現した。
企画したのはクリエーターの北浦俊。きっかけは視覚障害のある友人と食事をしたとき、食感や香りを敏感に感じ取っていると思ったことだった。食の世界を通して社会の価値観を変えるような何かを作りたい。アイデアは区の外郭団体などが開いたコンテストで最優秀賞に選ばれ、去年秋、冊子が無料で配布された。協力したリポーターの1人、岩田朋之は今回の取り組みでは4つの店舗を取材し、中心役を務めた。
この日は北浦と一緒に去年、取材した店を訪れた。そのとき味わったのは、この店の看板メニューの鍋料理。味覚や嗅覚を研ぎ澄まし岩田は「湯気を常に顔の周りに浴びて包まれている感じ。しびれと辛さのあとはマイルドなスープを食べたくなる。無限ループだ」と表現した。グルメガイドの手応えを感じ取った岩田だが、今回のリポーター役にはある特別な思いも抱いていた。
岩田は、かつてはソムリエになることを目指して都内のレストランで修業していた。しかし10年ほど前、難病を患って視力のほとんどを失い、夢を諦めざるをえなくなっていた。リポーターへの協力依頼は食の世界との思わぬ形での再会だったのだ。岩田はリポーターを務めこれまで以上に社会と向き合う自信を得た。
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食パンの冷凍に使うオススメアイテムは?
3月23日放送/NHK「あさイチ」より
食パンの冷凍に使うオススメアイテムは「アルミホイル」。
アルミホイルで包んで冷凍すると、パサつきにくくニオイも防いでくれる。
アルミホイルはラップよりも空気や水を通しにくく遮断性が高い。アルミホイル冷凍なら、1か月は買ってきた直後のような美味しさが楽しめるとのこと。
食べる前日の夜から解凍しておくと、トースターでむらなくふっくら焼きあがる。
“生コショウ”が大人気・フレッシュな香り&食感
3月22日放送/フジテレビ「ノンストップ」より
“生コショウ”はコショウの実を乾燥させず、生の状態で塩漬けしたもの。そのまま食べられる。
プチッとした食感と鼻に抜けるスパイシーな香りがクセになると大人気。
カルボナーラ、卵かけごはん、納豆、カルパッチョ、麻婆豆腐などとの相性が良い。
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