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2024年05月03日(金)
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【Globali】
 

米大統領選;中国・イランはバイデン氏、ロシアはトランプ氏に肩入れして水面下で種々画策か【米・英国メディア】(2020/08/08)

反米で協調している中国、ロシア、イランであるが、次期大統領として望む人物は異なる模様である。この程、米防諜部門幹部が明らかにしたところによると、中国とイランはジョー・バイデン民主党候補の当選を、一方、ロシアはドナルド・トランプ大統領の再選を狙って、種々水面下で画策しているという。

8月7日付米『ニューヨーク・ポスト』紙:「米防諜部門トップ、中国・イランがバイデン氏に、ロシアはトランプ氏に肩入れして種々画策と証言」

米トランプ政権の防諜部門トップが8月7日、中国及びイランがジョー・バイデン民主党候補に、一方ロシアはドナルド・トランプ大統領に肩入れして水面下で画策していると警鐘を鳴らした。

米国家防諜・安全保障センター(2001年設立)のウィリアム・エバニーナ長官(53歳)が上院公聴会で述べたもので、民主党議員から外国政府の選挙介入事態についての突っ込んだ質問に答えた。...

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プーチン大統領の熱狂的信奉者のひとりであるチェチェン共和国首長が引退をほのめかす発言【米・英・ロシアメディア】(2017/11/28)

ウラジーミル・プーチン大統領は、経済制裁の標的とされていることから、欧米諸国から余り支持されていないと言える。また、同大統領がロシア首相職に就いていた際、第二次チェチェン紛争(注後記)を、非人道的爆弾等を投入したりして無理やり収束させた経緯から、欧米や人権団体から人権侵害だとも非難されている。一方、チェチェン共和国代表としては、プーチン大統領の支援もあって現在の和平が実現できていることから、同大統領のためなら死をも厭わないと、熱烈信奉者であることを公言してやまない。しかし、同国代表がこの程一線から退くことをほのめかす発言をするに至り、もしそれが真実なら、プーチン大統領としては哀愁を感じざるを得ないのではなかろうか。

11月27日付米『ABCニュース』『AP通信』配信):「チェチェン共和国首長が引退をほのめかす発言」
  チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長(41歳)は11月27日朝、ロシア連邦内の共和国首脳としての責任が重くのしかかってきており、一線から退くことを考えている旨語った。

  同首長は、2004年に暗殺されたアフマド・カディロフ大統領(当時)の息子で、以前は反政府勢力に属していたが、その後変節してロシア政府に忠誠を尽くしている。...

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