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特集 ワクチン・新薬・検査
2024年05月19日(日)
最新TV速報
【ワクチン・新薬・検査】
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台湾製コロナワクチン登場(8月23日)
台湾初の国産ワクチンメーカー、「メディゲンワクチンバイオロジクス(Medigen Vaccine Biologics)」による新型コロナウイルスワクチンの接種を蔡英文総統自らが第1号被験者となって受けた。

「メディゲンワクチンバイオロジクス」は日本で来年導入される「ノババックス」ワクチンと同じ、組み換えタンパクワクチンで、病原体を構成するタンパク質から作られている。

米国立衛生研究所(NIH)と共同で開発されたという。...
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アストラゼネカワクチン・副反応を調べる国の調査始まる(8月21日)
アストラゼネカの新型コロナワクチンは今月公的な予防接種に追加され、厚生労働省の研究班が20歳以上の希望者を募ってきょうから接種後の副反応を調査している。

このうち東京・文京区の順天堂大学医学部附属順天堂医院では初めにワクチンについて、極めてまれに血栓が生じるリスクがあると指摘され公的な予防接種では必要性がある場合を除いて原則、40歳以上が対象になっていることを説明した。

そのうえで同意を得て接種を行い、30分間経過を観察していた。...
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モデルナのワクチン・半年後も変異ウイルスに効果(8月18日)
米国国立アレルギー・感染症研究所などのグループは、モデルナのワクチンを2回接種した24人から、一定の期間をおいて血液を提供してもらい、新型コロナウイルスの特徴を再現した人工的なウイルスを使い、ワクチンの効果を調べた。

その結果、2回目接種から半年後でもウイルスを抑える効果が見られたのは、変異ウイルス流行前の新型コロナウイルス100%、英国で確認「アルファ株」96%、インドで確認「デルタ株」96%、南アフリカで確認「ベータ株」54%であった。...
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日本におけるワクチンの現況(8月7日)
英独カナダなどの研究グループはウイルスベクターワクチンであるアストラゼネカワクチンを1回目に接種し、メッセンジャーRNAワクチンであるファイザーワクチンを2回目に接種した方が、同じワクチンを二回打つよりも高い水準の抗体が生成され、強い免疫反応が得られるなど効果が高いとしている。

ドイツ・メルケル首相は、この方法を既にドイツ国民に対し実践していると言う。

こうした効果が得られるメカニズムはまだ科学的に解明されていないが、世界中でワクチン争奪戦が展開され、ワクチン3回打ちが今後、世界の主流となりつつあり、需給バランスから、ワクチンの値上げ、入手困難も予想される。...
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日本提供のワクチン・スリランカ到着(8月1日)
日本政府による新型コロナウイルスワクチンの海外への提供の一環として日本で製造されたワクチン70万回分がスリランカに到着した。

日本政府はワクチンの公平な分配を目指す国際的な枠組み、COVAXファシリティを通じてカンボジアやイランなど15か国に対して日本で製造したアストラゼネカのワクチン合わせて1100万回分を提供する方針を示している。

スリランカには150万回分を提供する予定でこのうち最初の70万回分がきのう最大都市コロンボ近郊の空港に届いた。...
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