【フィギュアスケート】
羽生結弦 “コロナ”と闘う人たちへ発信メッセージ動画(4月20日)
フィギュアスケート・羽生結弦がJOCアスリート委員会の呼びかけに応え、動画でメッセージを送った。
「どうか不要不急の外出を控え感染拡大防止のためにご協力をお願いする」とし、また医療従事者へ「このような状況の中で未知なものに挑み続けてくださっている方々に心からの感謝を申し上げます」と感謝の言葉を述べ、「3.11の時の夜空のように真っ暗だからこそ見える光があると信じている」と語った。 April 17, 2020 クリスリード・急死(3月17日)
フィギュアスケートのアイスダンスで日本代表としてオリンピックに3度出場したクリスリードが、30歳の若さで亡くなった。死因は心臓突然死だった。
アイスダンス日本代表として、バンクーバー五輪、ソチ五輪、平昌五輪と、3大会連続で五輪に出場。 全日本選手権は10度の優勝を果たすなど、長年にわたり日本のアイスダンスを牽引していた。 去年12月に現役引退し、指導者の道を歩み始めたばかりだった。 世界選手権が中止(3月12日)
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、3月18日から開幕予定だったフィギュアスケート世界選手権の中止が決定した。
世界選手権には、日本から羽生結弦や宇野昌磨などが出場予定だった。 鍵山優真・メダル獲得(3月7日)
エストニアで行われたフィギュアスケート世界ジュニア選手権で鍵山優真が231.75点で銀メダルを獲得した。佐藤駿は6位だった。
鍵山優真は来季のシニア転向を表明した。 羽生結弦初優勝・四大陸選手権(2月9日)
四大陸選手権男子シングルのフリープログラムで羽生結弦が187.60点を獲得し、合計で299.42点で大会初優勝を果たした。
ジュニア、シニアの主要の6大会を制覇する“スーパースラム”を達成した。 鍵山優真は270.61点で3位、友野一希は251.05点で7位に入った。 「フィギュアスケート」内の検索 |