【フィギュアスケート】
浅田真央・母の日にハートのブーケ(5月11日)
フィギュアスケーターの浅田真央が、母の日のきのう自身のインスタグラムで、2011年に亡くなった母に感謝の言葉を贈った。
色鮮やかに彩られたハートのブーケの塗り絵を添えて「私を産んでくれて、育ててくれて、ずっと見守ってくれてありがとう」と言葉をつづった。 浅田の母は2011年、48歳の若さで肝硬変のため亡くなっている。 羽生結弦 17演目の振り付け公開(5月7日)
フィギュアスケートの羽生結弦は日本スケート連盟の公式ツイッターで、17演目の振り付けの一部の動画を公開。仙台市出身で自身も避難所生活を経験。東日本大震災以降に舞った17演目の振り付けの一部を熱演した。
動画は計約5分にわたり、五輪2連覇を果たした18年平昌大会のフリー「SEIMEI」などをトレーニングウエア姿で屋内で撮影したもの。日本連盟は新型コロナウイルスの感染拡大を受け「Skate Forward明るい未来へ」と題し有力選手たちのメッセージを配信している。
羽生結弦と紀平梨花が世界ランク1位に(4月21日)
国際スケート連盟が最新世界ランキングを発表した。
男子は2月の四大陸選手権で優勝した羽生結弦が、1位に返り咲いた。 女子は紀平梨花が前回の11位から躍進し1位に輝いた。 羽生結弦 “コロナ”と闘う人たちへ発信メッセージ動画(4月20日)
フィギュアスケート・羽生結弦がJOCアスリート委員会の呼びかけに応え、動画でメッセージを送った。
「どうか不要不急の外出を控え感染拡大防止のためにご協力をお願いする」とし、また医療従事者へ「このような状況の中で未知なものに挑み続けてくださっている方々に心からの感謝を申し上げます」と感謝の言葉を述べ、「3.11の時の夜空のように真っ暗だからこそ見える光があると信じている」と語った。 April 17, 2020 クリスリード・急死(3月17日)
フィギュアスケートのアイスダンスで日本代表としてオリンピックに3度出場したクリスリードが、30歳の若さで亡くなった。死因は心臓突然死だった。
アイスダンス日本代表として、バンクーバー五輪、ソチ五輪、平昌五輪と、3大会連続で五輪に出場。 全日本選手権は10度の優勝を果たすなど、長年にわたり日本のアイスダンスを牽引していた。 去年12月に現役引退し、指導者の道を歩み始めたばかりだった。 「フィギュアスケート」内の検索 |