【フィギュアスケート】
羽生結弦・プログラムを変更(2月4日)
韓国で行われる四大陸フィギュア選手権に向けて、仁川国際空港に到着した羽生結弦。異例のプログラム変更について、「自分が目指しているフィギュアスケートとしてできるものが、いまはSEIMEI、バラード第一番が一番かなと。そのプログラムたちと一緒にまた滑りたいなと心から思えた。自分らしく滑れるプログラムかなと。」と語った。
今シーズン、ショートプログラムの曲は「秋に寄せて」、フリーの曲は「Origin」を使用していたが、ショートをショパンの「バラード第一番」に、フリーを「SEIMEI」に戻した。 宇野昌磨・四大陸選手権を辞退(1月7日)
全日本フィギュアスケート選手権4連覇中の宇野昌磨が2月に行われる四大陸選手権を辞退したと発表した。
元世界選手権王者のステファンランビエルが新コーチに決まり新たな練習拠点となったスイスで3月の世界選手権に標準を合わせることを優先したという。 関空アイスアリーナ・高橋大輔&紀平梨花が華麗な演技(12月26日)
12月25日、大阪・泉佐野市に完成した国際規格のスケート場「関空アイスアリーナ」の開業記念式典が行われた。
関空アイスアリーナは、飛行機が飛び交う関西国際空港から電車と徒歩でわずか8分の場所にあり、一般の方はもちろん、来日した外国人にも楽しめ、国際試合も開催される予定。 オープニングイベントには、来季からアイスダンスに転向する高橋大輔、全日本を制した兵庫県出身の紀平梨花が登場。華麗な演技を披露した。 宇野昌磨がV4(12月23日)
全日本フィギュアスケート選手権男子シングルで宇野昌磨が優勝。フリープログラムで184.86点を獲得し合計で290.57点で羽生結弦の282.77点を上回った。
宇野は全日本選手権で4連覇を達成した。 紀平梨花が優勝・全日本フィギュア(12月22日)
全日本フィギュアスケート選手権女子シングルのフリープログラムで紀平梨花が155.22点を獲得し、合計で229.20点で初優勝をした。
ショート4位の樋口新葉は138.51点を出し、合計で206.61を出し、2位になった。ジュニアの川畑和愛はフリーで128.43点を出し、合計で193.96点で3位だった。 「フィギュアスケート」内の検索 |