【フィギュアスケート】
国民栄誉賞を授与(6月1日)
政府は羽生結弦選手に国民栄誉賞を授与することを発表した。
羽生結弦選手は冬季五輪フィギュアスケートで2大会連続の金メダルを獲得した。 スケート界から初の国民栄誉賞で、個人としては最年少となる。 授与式は7月2日に総理官邸で行なわれる。 羽生結弦・五輪後の初ジャンプ(5月27日)
平昌五輪・男子フィギュアスケート金メダリストの羽生結弦は、5月25日にアイスショー・ファンタジーオンアイスに出演し、平昌五輪以来のトリプルアクセルを見せた。
羽生結弦は「痛みを感じるジャンプをやっていないかぎりは痛みを感じていない状況」と話した。 メドベージェワと羽生結弦が同門に(5月8日)
ロシアのエフゲニア・メドベージェワが羽生結弦と同じブライアン・オーサーコーチに師事することになった。
メドベージェワは「新しい可能性を探るため」と説明した。 今まではザギトワと同じコーチに師事していた。 最優秀賞受賞(4月26日)
4月26日に行われた日本スケート連盟による祝賀会で、最優秀賞にあたるJOC杯を羽生結弦選手と高木美帆選手が受賞した。
羽生選手は「さらに一生懸命取り組んでいく」と話し、高木美帆選手は「次の目標に向かって頑張っていきたい」と話した。 「春の園遊会」に出席(4月25日)
春の園遊会に羽生結弦が出席した。そのほか、平野歩夢、高梨沙羅、小平奈緒、高木菜那、高木美帆といった平昌五輪で活躍した選手や、国民栄誉賞を受賞した将棋・羽生善治、囲碁・井山裕太も招かれた。
天皇陛下から「練習を重ねられたのでしょうね」と声をかけられ、「怪我をしてしまったので、直前はなかなかうまく練習ができなかったんですけど、それまでの過程でたくさん練習は積んでこれたなと思っています」と答えた。...
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