【クッキングお徳情報】
体温を下げ熱中症を予防・暑さ対策「アイススラリー」
2024年7月9日放送/フジテレビ「めざましテレビ」より
厳しい暑さの中、熱中症の予防に効果があると期待されているものが「アイススラリー」。氷と液状のものを組み合わせた言葉で、液体に微細な氷の粒が混ざったシャーベット状の飲み物。流動性が高いことから通常の氷よりも体の内部を効率よく冷やす、いわば「飲める氷」。 アイススラリーは家庭でも簡単に作ることができる。スポーツドリンク100mlと凍らせたスポーツドリンク140mlをミキサーに入れ、シャーベット状になるまでかきまぜると完成。 産業医科大学・堀江正和産業保健管理学教授は「あらかじめアイススラリーを飲んでおくことで体温を下げて体温の上昇を抑制する効果がある。炎天下で体を使って仕事やスポーツをしなければならない人にはお勧めだと思う」とコメントしている。 長崎・七夕前にそうめん給食
2024年7月5日放送/NHK「おはよう日本」より
そうめんは平安時代には宮中で七夕の行事の供え物にされていたとされ、全国乾麺協同組合連合会では7月7日を「そうめんの日」としている。これを前に、全国でも有数の手延べそうめんの産地・南島原市ではきのう、市内すべての小中学校で給食にそうめんが出された。 夏のキッチンライフハック・保存容器の匂いを取るには…
2024年7月4日放送/日本テレビ「ZIP!」より
保存容器の匂いを取るには、塩と水と氷を入れて振ると良い。匂いが消える。昔のテレビ番組「伊東家の食卓」で紹介された技とのこと。 暑いキッチンから解放!?火を使わない「そうめん」
2024年7月2日放送/NHK「あさイチ」より
そうめんは、お湯を沸かすとこの時期はとても暑くて大変。 一般的にはお湯で茹でるが、火を使わずにレンジで仕上げる方法がある。 ①耐熱ボウルに熱湯700mlとそうめん2把を入れ、麺をよくほぐす。 ②大さじ1の酢を加える。酢を加えると麺がツルッとしてのどごしよく美味しく仕上がる。 ③600Wのレンジにかける。そうめんに表記されているゆで時間+2分。 ④冷水でよくしめたら完成。ゆでた時と同じようなしっかりコシのある麺に仕上がる。 さっぱりピリ辛「スパイシーかき氷」
2024年6月28日放送/日本テレビ「Oha!4」より
神奈川県川崎市のかき氷専門店「白熊堂」では、「つめたーい」と「さっぱりピリ辛」のいいとこ取りをした「スパイシーかき氷」を味わうことができる。「香がらしのホットなチャイかき氷」はチャイの味わいのあとにフンワリとした辛さが追いかけてくる一品。シロップはインド式のミルクティ・チャイのような優しい甘さとスパイスの効いた味。 川崎市にある研究所で開発された夏野菜「香辛子」がトッピングに使われている。香辛子はハバネロなどから生まれた唐辛子の一種で、オレンジのような香りがする。フルーツのような香りと食べやすい辛さがポイント。 氷は栃木県日光市から取り寄せた天然氷。唐辛子のシロップや唐辛子入りホイップを合わせている。 「クッキングお徳情報」内の検索 |