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2024年05月19日(日)
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【日本経済の動向】
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来年度概算要求・１１４兆円で過去最大に（9月5日）
財務省は来年度の国の予算編成に向けて先月末に締め切られた各省庁からの来年度令和６年度の概算要求が一般会計の総額で１１４兆３０００億円余りと過去最大になったと発表した。
省庁別では防衛省が今年度予算を９０００億円上回って７兆７０００億円余り。厚生労働省が高齢化に伴う社会保障費の増加で今年度予算より５８００億円多い３３兆７０００億円余りの要求。 国債の償還や利払いに必要な国債費は長期金利の上昇で今年度予算より２兆円以上多い２８兆１０００億円の要求。...
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来年度予算案概算要求・３年連続１１０兆円超・過去最大の見通し（8月31日）
来年度令和６年度の国の予算案の概算要求はきょうが各省庁から財務省への提出期限。
国土交通省は今年度の当初予算より１兆１０００億円余り多い７兆３８９億円を要求している。 査定を行う財務省主計局の担当部署ではオンライン会議で国土交通省の職員から増額となった要因などを聞き取っていた。 また防衛省が防衛力の抜本的な強化を進めるため、今年度予算のおよそ６兆８０００億円から要求額を大幅に増やすほか、厚生労働省は高齢化に伴う社会保障費の増加を踏まえ５９００億円多い３３兆７３００億円を要求する。...
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鉱工業生産指数・２か月ぶり低下（8月31日）
企業の生産活動を示す先月７月の鉱工業生産指数は２０２０年を１００とした指数で１０３．６となり、前の月を２．０％下回り２か月ぶりの低下となった。経済産業省は企業の生産活動の基調判断を「一進一退」に下方修正した。７月の消費者物価指数・３．１％上昇（8月18日）
家庭で消費するモノやサービスの値動きを見る７月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月より３．１％上昇した。
上昇率は６月から０．２ポイント下がったが３％以上となったのは１１か月連続。このうち生鮮食品を除く食料は９．２％上がった。
円安進む・１ドル１４６円台に（8月17日）
１６日、ニューヨークの外国為替市場では、円相場が一時１ドル＝１４６円台に値下がりした。円相場が１ドル＝１４６円台をつけるのは、去年１１月以来およそ９か月ぶり。
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