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特集 日本経済の動向
2024年05月07日(火)
最新TV速報
【日本経済の動向】
10月・消費者物価指数・3.6%上昇(11月18日)
家庭で消費するものやサービスの値動きをみる消費者物価指数は値上げラッシュとなった先月10月は天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月を3.6%上回った。

3.6%の上昇率は1982年2月以来40年8か月ぶりの水準となる。食料品や電気代、ガス代などの値上がりが主な要因で、物価の上昇が続いている。



円相場・株価・大きく値上がり(11月11日)
外国為替市場では日本時間のけさ早く円相場が一時、1ドル140円台前半まで値上がりした。きのうの午後5時時点に比べて6円以上、円高が進んだことになる。

一方、東京株式市場では米国の大幅な利上げによる景気悪化への警戒感が和らいで日経平均株価が一時800円以上値上がりした。

米国の記録的なインフレが収束に向かい急速に進んできた円安ドル高の流れが変わるのか、米国の経済指標に市場が大きく左右される状況が今後も続きそう。



円高進む・一時1ドル140円台に(11月11日)
10日のニューヨークの金融市場は米国の消費者物価指数が市場予想を下回ったことで利上げのペースが減速するとの見方が強まり、大きく動いた。

ダウ平均株価は1200ドルを超える大幅な値上がりとなったほか、外国為替市場では一時、1ドル140円台にまで円高が進んだ。

市場関係者はインフレが収束に向かっている兆しと受け止められ、ドル売り円買い、株価上昇につながったと話している。



景気実感・3か月連続改善も先行き悪化(11月9)
働く人に景気の実感を聞く内閣府の先月の景気ウォッチャー調査で景気の現状を示す指数が3か月連続で改善した。

新型コロナウイルスの感染者数の減少に加え、全国旅行支援や入国制限の緩和が後押しとなってホテルや飲食店などから来客数が増加しているという答えが寄せられた。物価高騰などの影響で景気の先行きを示す指数は悪化している。


総務省家計調査・9月消費支出2.3%増・4か月連続増(11月8日)
総務省の家計調査によるとことし9月2人以上の世帯が消費に使った金額は1世帯あたり28万999円だった。

物価の変動を除いた実質で去年の同じ月より2.3%増え4か月連続の増加となった。


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