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特集 日本経済の動向
2024年05月19日(日)
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【日本経済の動向】
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長期金利・一時0.625%に上昇(8月2日)
2日の債券市場では日本国債を売る動きが強まり、長期金利は、一時、0.625%とおよそ9年ぶりの水準まで上昇した。

日銀が先週開いた金融政策を決める会合で金利操作をより柔軟に運用することを決めたことで市場では金利の上昇圧力が高まっていて、7月31日につけた0.605%を上回った。



トヨタ自動車・4月~6月決算(8月2日)
トヨタ自動車のことし4月~6月までのグループ全体の決算は、本業のもうけを示す営業利益が93.7%増えて1兆1209億円と、3か月間の決算で初めて1兆円を超えた。

半導体不足の緩和で生産が持ち直し、販売が好調だったことや円安による押し上げ効果、生産に関わる費用を抑えたことで、業績が大きく伸びた。


日銀・長期金利の変動幅・0.5%の上限超え容認(7月28日)
日銀はきょうまでの2日間金融政策を決める会合を開き短期金利をマイナス0.1%、長期金利を0%程度とするイールドカーブコントロールと呼ばれる大規模な金融緩和策の枠組みを維持した。

その上で金利操作の運用を見直しこれまで0.5パーセント程度としてきた長期金利の変動幅の上限について0.5%程度をめどとしより柔軟に運用することを決めた。

これにより、市場の動向に応じて長期金利が0.5%を超えることも容認する形になる。...
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最低賃金・時給1000円台へ最終調整(7月28日)
今年度の最低賃金の目安について。厚生労働省の審議会はきょう、最終盤の議論を行う。

これまでの議論では労働者側が物価上昇を背景に大幅な引き上げ額を示す一方、企業側が中小企業の能力支払いなどを根拠に慎重な額を示していて、双方の隔たりは埋まっていない。

物価上昇を踏まえて全国平均で初めてとなる時給1000円台への引き上げに向けて最終の調整が行われる見通し。


日銀・金融政策決定会合開催(7月27日)
日銀はきょう午後から2日間の日程で金融政策決定会合を開く。

物価が日銀の想定より上振れして推移する中、長期金利を0.5%より低い水準に抑え込む今の金融緩和策の効果と副作用を議論する見込みで、どのような決定をするのか注目される。


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