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特集 中国情勢
2024年05月04日(土)
最新TV速報
【中国情勢】
日中・中韓首脳会談で北朝鮮問題はどのように扱われたか(6月28日)
 28日から開催されるG20サミットを前に来日した各国首脳による二国間会談が活発に行われている。中国の習近平主席も安倍総理や韓国の文在寅大統領と相次いで会談を行った。会談のなかで北朝鮮問題、あるいは朝鮮半島問題はどのように話し合われたか。

 安倍総理との会談では、日本の報道では習近平主席は、金正恩委員長との会談の内容を伝え、日朝関係をめぐる日本の立場や総理の考えを金正恩委員長に伝えたと語った。...
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環球時報から集中砲火を浴びるポンペイオ国務長官(6月28日)
中国は連日、アメリカのポンペイオ国務長官を名指しで非難し、彼一人に照準を定め、集中砲火を浴びせ、いわば史上稀に見るネガティブキャンペーンを繰り広げている。

ことの始まりは、昨年11月、ポンペイオ氏が日中韓三国を訪問する前に遡る。当時、環球時報は、初めて彼を名指しで批判する社評を発表した。タイトルは「対中の敵意を売り込むポンペイオ達、あまりにも力が入りすぎるのでは」という揶揄調で、しかも、やや控え目の複数形を使っていた。...
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中国と台湾が平和統一できないその訳(6月26日)
台湾の総統選挙が4年に一度、時期もアメリカの大統領選とほぼ重なることで、政治に興味がない一般の人でも、その点だけは一旦に頭に入ったら忘れることがない絶好の日にち設定だ。

昨夜、国民党陣営の次期総統候補者の5人による初の政策弁論大会が高雄で開かれ、注目を集めた。なかでも世論調査でトップを走る現職、高雄市長の韓国瑜氏が対中国政策に関し、どんな発言をするのか、テレビの前の視聴者のみならず、台湾海峡の向こうの大陸側の多くの民衆にとっても一番知りたいところである。...
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今、中国は何を考えているのか?(6月25日)
G20が近づき、米中の貿易戦争が過熱する中、中国環球時報社評は次のような評論を掲載した。

「多国籍企業を中国市場から強制的に離れさせる?何考えているの?」

ウォールストリートジャーナルは、23日、報道関係者の話として、トランプ大統領が5月15日に行政命令に署名し、アメリカの電気通信サプライチェーンに対し150日間の評価を開始したと伝えた。アメリカが使う5Gのセルラー設備を中国国外で設計し、製造することを要求するかどうかを検討するという。...
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環球時報社評:イランを潰したいアメリカ 消えぬ濃厚な引火雰囲気(6月25日)
習近平訪朝に合わせ、21日と22日、環球時報の社評は、連日、中朝の蜜月ぶりの誇示に費やした後、23日一転、ペルシャ湾情勢の緊迫性に再び目を向けさせ、アメリカの出方に引き続き警戒するよう、と呼びかけている。

「最後の一刻」でイランを空襲する計画を中止したトランプ大統領だったが、その二日後、イランに新たな制裁を実施すると発表し、依然として軍事行動の可能性があると明言したことを取り上げ、「このままだと、早晩、その地域で新たな戦争が起こるだろう」、と断じた。...
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