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特集 中国情勢
2024年05月18日(土)
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【中国情勢】
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米朝首脳会談:中国の評価(7月2日)
 7月1日の外交部の定例記者会見で、6月30日に板門店で米朝首脳が会談したことをどのように評価しているか、との質問に対し、耿爽報道官は以下のように回答した。

 板門店で朝米韓のトップが友好を温めたことを歓迎する。建設的な会談で成果があったと思うが、とくに朝米が近く会談を行うための実務者協議を行うことを決めたのは重要な意義があり、中国はこれを支持する。中国は一貫して朝鮮半島の非核化を支持しており、朝鮮半島の平和を擁護し、対話こそが問題を解決するという姿勢を堅持している。...
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米中首脳会談:曖昧さを残す妥協(6月30日)
 29日行われた米中首脳会談によって、5月以来中断していた米中間の貿易交渉は再開されることになった。首脳会談が不調に終わった場合、米国は対中輸入3000億㌦分について25%の追加関税をかけるとされていた件はひとまず回避されることになった。

 またトランプ大統領は会見で、華為技術に対する米国からの輸出に関して、安全保障上問題なければ輸出は可能とした。「人民日報」の記事を見る限り、首脳会談で華為を特定する話し合いは行われなかった模様。...
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米中は交渉継続で合意(6月29日)
 G20に出席していた米国のトランプ大統領と中国の習近平主席は6月29日二者会談を行い、平等互恵の原則に基づいて、貿易交渉を再開することで合意した。米側は中国の輸出産品に新たに追加関税をかけないことになった。両国の経済貿易代表団が今後事務折衝を行うことになる。「人民日報」電子版が29日12時34分に伝えたもの。


日本はまた、中国の福地となるのか?(6月29日)
世界が注目する中、米中首脳会談が11時50分、大阪で始まった。12時11分、このニュースを新華通信社がいち早く各メディアに発信し、大きな見出しを付けてトップで伝えた。会談冒頭の習近平主席の発言が掲載されている。

「この度は大統領先生と大阪でお会いすることを大変嬉しく思います。48年前、つまり1971年に、ここから100キロ余り離れた名古屋で第三十一回世界卓球選手権に参加した中米卓球選手が友好交流をしました。...
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6月初めに大陸間弾道ミサイルの実験(6月29日)
『環球時報』の報道によると、中国国防省の報道官の任国強大佐が27日、定例記者会見で「計画通りの正常な研究実験だ」として、6月初めに海上で大陸間弾道ミサイルの実験が行われ、それが「巨浪3型」の試験発射であることを事実上、認めたこととなった。

6月2日未明、山東省、山西省、河南省、河北省などの多くの地域で空に「発光する不明飛行体」が出現し、「彗星のような明るい物体が長い尾を引いて空の中を走り抜けていく」といった神秘的な事象にいろんな憶測が飛び交う中、中国のロケット軍と海軍の公式ホームページに3日夜、「UFOを見た」とか、「やはりそうか」、「やあ、ピント来たぞ」と叫ぶ声が一斉登場したこともあり、確かに、注目され続けている一件だった。...
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