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2024年05月03日(金)
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【Globali】
 

トランプ大統領、プエルトリコ市長の災害救助の要請を拒絶し、非難殺到(2017/10/02)

プエルトリコのカルメン・ユーリン・クルス市長から「ハリケーン災害の被害に対して救助支援の対応が十分でない」とトランプ大統領を非難し、トランプ大統領がそれに対して反論したことで、論争が起きている。

プエルトリコは電気ガス、飲料水などが不十分で悲惨な状況であり、クルス市長はアメリカには救助支援を要請していて、CNNでも「少しでも支援要請にこたえてくれる方がいるなら、すぐにでも救助をお願いしたいです。トランプ大統領にもそれを期待していました。」と述べた。しかし当のトランプ大統領は「民主党に訴え私を批判させる前に、自身のリーダーシップのなさを責めるべきだ。」とツイッターに書き込んだことで物議をかもしだした。...
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米メディア;国連総会における矛盾・課題(1)キューバ問題(2015/10/28)

米国は今年7月20日、1961年の断交から54年振りにキューバとの国交を回復し、互いの首都で大使館を再開した。長い間反目を続けてきた両国にとって、新たな時代の幕開けになると期待されている。しかし、キューバに対する禁輸制裁の即時撤廃は、野党・共和党が勢力を強める米議会の反対もあってか、話はそう簡単に進むようではなく、国連総会における米国の行動が問題含みとなっていると米メディアが伝えている。

10月27日付『MSNBCニュース』『AP通信』記事引用)は、「国連総会、圧倒的多数が米国の対キューバ禁輸制裁を非難するも、米国はNo」との見出しで、「オバマ大統領が米議会に対キューバ禁輸制裁の撤廃を要求している中、米国のロナルド・ゴッダード国連大使代理は10月27日、国連総会に提出された、対キューバ経済・金融制裁を非難する決議に対して、イスラエルとともに反対票を投じた。キューバが提起した決議案に対して、ゴッダード氏は、両国首脳の歴史的会談後に必要な手続き、段階を踏むべきなのに、キューバは余りに性急な結論を求めていると非難したが、191ヵ国が同決議案に賛成票を投じている。...
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