JCCテレビすべて
スペシャル Globali
2024年05月04日(土)
最新TV速報
【Globali】
 

東京オリンピック;開催固執のIOCへの反発が強まる中、米国女子体操選手は技磨きに専念して参加準備万端【米メディア】(2021/05/26)

大会開催に固執する国際オリンピック委員会(IOC)幹部の不穏当な発言に、日本では反発の声が増している。そうした中、米国女子体操競技ホープは、大会が昨夏より1年延びたことを前向きに捉えて、高難度の技を習得し、大会が開催された場合の準備に余念がない。

5月24日付『ザ・グリオ』(2009年設立のアフリカ系米国人向けオンラインニュース):「シモーネ・バイルズ選手、“自分はできる”と信じて高難度の技に挑戦して成功」

米国女子体操競技ホープのシモーネ・バイルズ選手(24歳、注1後記)は5月22日、インディアナポリス(米中央部インディアナ州)で開催された米体操競技大会の跳馬競技において、高難度のユルチェンコ跳び2回ひねり(注2後記)を女子で初めて成功させた。...

全部読む

 

日本の最大のライバルの米国女子ソフトボールチーム、”ブラック・ライブズ・マター運動“で大揺れ【米メディア】(2020/07/01)

2008年北京オリンピックで悲願の金メダルを獲得した日本女子ソフトボールチームにとって、最大のライバルは、何といってもオリンピックの他、世界選手権等における常勝軍団の米国チームである。その米国チームが、折からの“ブラック・ライブズ・マター運動(注後記)”で大きく揺れている。すなわち、ナショナルチームに選抜されている数少ない黒人選手が所属するテキサス州チーム(米国内プロリーグを構成する5チームのひとつ)において、監督が上記運動参加者を犯罪者扱いしているドナルド・トランプ大統領を全面支援するようなツイートを発信したことに端を発し、同チーム所属の18人全員が退団してしまうという事件が発生している。

6月29日付『ESPN』(1979年設立のディズニー傘下のスポーツ専門チャンネル):「ドナルド・トランプ大統領支持をツイートした監督に反発して所属チームを飛び出したソフトボール選手が新たに“これこそが我々のチーム”を組織」

1週間前に、所属するテキサス州のプロソフトボールチーム、スクラップ・ヤード・ドーグス(SYD、ドーグは仲間を意味するスラング)を飛び出した18人の選手が6月26日、新たに“これこそが我々のチーム(TIU)”を立ち上げた。...

全部読む


その他の最新記事
▲画面のトップへ
ランキング 注目パーソン
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
人気ランキング