JCCテレビすべて
スペシャル Globali
2024年04月26日(金)
最新TV速報
【Globali】
 

米議事堂乱入事件捜査の特別検察官、ペンス前副大統領他を証人喚問【欧米メディア】(2023/02/12)

米司法長官から、2021年1月発生の議事堂乱入事件等へのトランプ前大統領の関与について捜査するために任命された特別検察官がこの程、当時のペンス副大統領の証言を得るべく召喚した。これについて同前大統領は、事件当時自身の命令に従わなかったとしてペンス氏を腐していたが、今回は不利な証言をしないように期待してか、“大変高潔な人物”と持ち上げている。

2月11日付『ロイター通信』は、「特別検察官、ペンス前副大統領及びオブライエン前大統領補佐官を証人喚問」と題して、2021年1月発生の議事堂乱入事件等へのトランプ前大統領の関与について捜査を行っている特別検察官がこの程、ペンス前大統領及びオブライエン前大統領補佐官を証人喚問するために召還したと報じている。

マイク・ペンス前副大統領(63歳、2017~2021年在任)及びロバート・オブライエン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当、55歳、2019~2021年在任)が、ドナルド・トランプ前大統領(76歳、2017~2021年在任)の議事堂乱入事件への関与疑惑、及び同前大統領が退任後に機密文書等を私邸に持ち出した事件に関わる犯罪性について捜査するために任命された特別検察官によって召喚された。...

全部読む

 

米軍、撃墜した中国偵察気球の残骸回収が荒海のため難航【米・英国メディア】(2023/02/11)

米軍は2月4日、中国製偵察気球が米領空を侵犯したとして同気球が沖に出たところを撃墜した。しかし、荒海のために、海面に浮いていた風船部分やごく少数の電子部品を除き、海中に沈んだ機材の主要部分の回収が難航している。

2月10日付米『ニューヨーク・ポスト』紙(1801年創刊)は、「国防総省、サウスカロライナ州沖に沈んだ中国偵察気球の残骸回収が荒海のため難航と発表」と題して、ごく一部の部品を除き、肝心の偵察気球主要部分の回収が難航していると引用報道している。

米空軍報道官のパット・ライダー准将(2022年就任)は2月10日の記者会見で、“荒海のため、撃墜した中国偵察気球の残骸回収に手間取っているが、回収チームは引き続き天候を見ながら回収作業に注力している”と公表した。...

全部読む


その他の最新記事
▲画面のトップへ
ランキング 注目パーソン
最新のTV・CM  最新CMはコチラ>>
人気ランキング