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2024年03月29日(金)
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【Globali】
 

米メディア;新感染症に伴う米市民の孤独問題増で日本の孤独問題担当相任命に焦点

米国では、新型コロナウィルス(COVID-19)感染症による死者が50万人を超えた。そうした中、米市民の間で孤独問題が深刻化しているとして、COVID-19死者が非常に少ない中、自殺者が急増している日本が、新たに孤独問題担当相を任命したことに焦点を当てて報じている。

2月23日付『デイリィ・ワイヤー』(2015年設立の保守系メディア):「日本の首相、自殺者増に対応のため新たに“孤独問題担当相”任命」

菅義偉首相(72歳)は2月12日、自殺者急増事態(注後記)に対応するため、坂本哲志衆議院議員(70歳)を新たに“孤独問題担当相”に任命した。

2月21日付『ジャパン・タイムズ』紙によると、同議員は少子化及び地方創生担当相であるが、COVID-19問題に伴う自殺者が急増しているため、同首相は、孤独・孤立問題を総合的に対応するよう同担当相に求めたとする。...

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金正恩委員長;新型コロナウィルス感染を恐れるあまり、防疫規定違反の幹部らを次々処刑【米・韓国メディア】

北朝鮮は相変わらず、国内の新型コロナウィルス(COVID-19)感染者はゼロと嘯いている。しかし、実際は感染が疑われる個人・家族を強制的に隔離して情報を隠蔽しようとしているとみられる。そうした中、金正恩委員長(キム・ジョンウン、36歳)は、欧米各国で起こっているCOVID-19感染爆発が同国で発生したら、政権転覆の恐れもあると懸念して、防疫規定を守らなかった幹部らを、見せしめとするためか次々と処刑している。

11月27日付米『デイリィ・コーラー』保守系オンラインニュース:「金正恩委員長、COVID-19感染防疫規定違反者を次々処刑」

北朝鮮の独裁者である金正恩委員長は、COVID-19感染対応に異常な態度で臨んでいる模様で、現地関係者からの情報によると、防疫規定を守らなかった幹部ら少なくとも2名が処刑されたという。

『ニューヨーク・ポスト』紙報道によると、韓国の国家情報院(NIS)高官が11月27日、金委員長が防疫対策として首都平壌(ピョンヤン)を完全に都市封鎖し、海での漁を禁止し、そして防疫規定に違反した2人を処刑したと説明した。...

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