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2024年05月02日(木)
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【Globali】
 

米国から国際指名手配されている元CIA局員スノーデン容疑者、第一子誕生を契機にロシア市民権取得を画策【米・英国メディア】(2020/11/03)

米中央情報局(CIA)元局員のエドワード・スノーデン容疑者(37歳、注後記)は、米政府による情報収集活動を暴露したため米国から国際指名手配されている。2013年より、ウラジーミル・プーチン大統領の庇護の下で、ロシアに短期滞在(3年毎の滞在許可更新)しているが、この程、第一子が誕生することになったことから、ロシア入出国が自由になることを希望しロシア市民権を取得すべく具体的行動を起こしている。

11月2日付米『ニューヨーク・タイムズ』紙:「エドワード・スノーデン、第一子誕生を契機にロシア市民権取得に奔走」

モスクワに滞在中のエドワード・スノーデンは昨年、自身の回顧録の中で、同地滞在では心が休まないと吐露している。

すなわち、世界的に著名となったことから、多くの住民がカメラを片手に彼に接触を試みたりするため、彼自身、街を歩く場合は変装したり、公共交通機関も自由に使えないからだと いう。...

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ドイツメディアが見る「イスラム国」支持者とクルド人との衝突(2014/10/10)

トルコと国境を接する、シリア北部のクルド人地域の町コバニの奪取を狙う過激派組織「イスラム国」と、クルド人勢力との激しい市街戦が続く中、北ドイツにあるハンブルクや、東ドイツにあるシェレなどの都市でのクルド人のデモで、「イスラム国」支持者とクルド人との衝突が相次ぎ、ドイツ各地でも暴動が激化するおそれがある。

『ディー・ツァイト』(ドイツ)は「ドイツ連邦刑事局=今後もドイツで“イスラム国”支持者とクルド人との間で、新たな暴動が発生するおそれがある」。『フランクフルター・アルゲマイネ』(ドイツ)は「メルケル首相、トルコの“事なかれ主義”の態度を批判した」。『南ドイツ新聞』(ドイツ)は「ハンブルクのクルド人デモ、“イスラム国”支持者とクルド人の間で刃物沙汰になった」、「ハンブルクで改めて暴動が発生した」。『デア・シュピーゲル』(ドイツ)は「ハンブルク暴動の目撃者、“まるで戦闘現場にいるかのようだった”」と報じ、ドイツでの「イスラム国」支持者とクルド人衝突を取り上げた。...
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