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特集 ワクチン・新薬・検査
2024年05月20日(月)
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【ワクチン・新薬・検査】
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新型コロナワクチン・全米へ輸送始まる(12月14日)
製薬大手ファイザーとドイツの企業ビオンテックが開発したワクチンは米国のFDA(食品医薬品局)が緊急使用の許可を出したことから、米国・シガン州にあるファイザーの拠点から輸送が始まった。

全米50州や首都ワシントンなどに輸送される予定で、運送会社の拠点で目的地ごとに仕分けされたあと、14日以降、配送される。

米国政府の当局者によるとワクチンの接種は14日にも始まるということで、医療従事者や高齢者施設の入所者などが、優先的に接種を受けることになっている。



ワクチン、特効薬への過信は禁物(12月13日)
新型コロナウイルスの患者が増加し、医療崩壊が迫っているという声が出る中、政府は「勝負の3週間」と位置付けて、徹底的な対策を取るように国民に呼びかけたが、街や交通機関は普段以上に混雑し、人の動きは一向に減る気配がない。

政府や都道府県知事はGoToキャンペーンを中止せず、分科会の国民への呼びかけも弱く響かないこともあるが、それ以上にワクチンに対する期待が大きくなり、気持ちが緩んできていることも考えられる。...
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世界のワクチンの開発・実用化の一方“見直し”も(12月12日)
新型コロナウイルスのワクチンについて、フランス・サノフィと英国・グラクソスミスクラインは11日、臨床試験の中間結果で比較的若い年齢層では効果が確認されたものの高齢者では十分な効果が確認されなかったため改良の必要がありワクチン開発は当初の見込みより遅れると発表した。

9月の時点では来年前半にも承認に向けた申請を行うとしていたが実用化は“来年10月から12月にかけてになる”としている。

WHO・世界保健機関によると10日の時点で世界で52種類のワクチンがヒトで安全性や有効性を確かめる臨床試験に進んでいて中にはすでに実用化まで進んでいるものもある一方、オーストラリアではワクチン開発が中止になるなど計画見直しを迫られるものもある。...
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米国国防総省“嘉手納基地などで接種準備”(12月10日)
米国で新型コロナウイルスのワクチンの緊急使用を許可するか判断が近く示される見通しとなる中、国防総省は許可が出しだい、沖縄県の嘉手納基地を含む国内外の軍の拠点で速やかに接種を始める準備に着手した。

米国では製薬大手ファイザーなどが開発したワクチンについて10日に開かれる予定のFDA食品医薬品局の専門家委員会を受けて緊急使用を許可するかどうかの判断が示される見通しである。

米国国防総省は9日の会見で許可が出しだい、軍関係者などに速やかに接種できるよう準備に着手したと明らかにした。...
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英国・ワクチン接種後2人にアレルギー反応(12月10日)
英国では米国の製薬大手・ファイザーとドイツ・ビオンテックが開発した新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まった。

NHS(国民保健サービス)によると、NHSスタッフ2人が接種直後、激しいアレルギー反応であるアナフィラキシーのような症状を示した。

2人は過去にも強いアレルギー反応が出たことがあり、手当を受けて回復した。

英国規制当局は医療関係者に対し、これまでアナフィラキシーのような症状が出たことがある人には接種しないよう予防的措置として勧告を出した。...
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