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特集 ワクチン・新薬・検査
2024年05月11日(土)
最新TV速報
【ワクチン・新薬・検査】
英国・ワクチン接種で報告書・“利点が副反応を上回る”(2月6日)
英国では先月下旬までに716万人余りがワクチンを接種し、アナフィラキシーなどのアレルギー反応は114件との報告書を発表した。

規制当局は“アナフィラキシーはほかのワクチンでもみられる極めてまれな副反応”とした上で、“ワクチン接種で期待される利点はこうした副反応をはるかに上回る”としている。



WHOアフリカ地域事務局・ワクチン格差解消・日本の行動に期待(2月5日)
世界で経済的に豊かな国と貧しい国の間で、新型コロナウイルスのワクチンの確保などに格差が生じていることについて、WHO・アフリカ地域事務局は格差を生じさせないという日本の行動に期待を示した。

WHO・アフリカ地域事務局・モエティ事務局長は「現状はきわめて嘆かわしい状況で国際的な連帯の精神に反している」とコメントした。



WTO・新型コロナワクチンの特許権・対象外を提案(2月5日)
途上国でのワクチン接種を早めるためにWTO(世界貿易機関)は100か国から支持されている新型コロナウイルスワクチンの特許権の対象外とする提案を検討している。

これによりワクチンの生産が加速されるがスペインはこの提案に反対している。

国境なき医師団・ゴンザレスは「この提案を支持しない国の多くが豊かな国で医薬品産業のロビー活動や生産が盛んな国々」とコメントした。

スペインもそうした国の1つだがワクチンは世界の公共財と認めている。...
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飲むワクチン(2月4日)
英国ではバイオベンチャー「イオスビオ」が作っているのは口から飲むワクチンだ。

新型コロナワクチンは注射による接種のみだが錠剤タイプで輸送も簡単で、一気に配布することが可能と言い、コーティング技術などで効果を50度まで保てるという。

温度管理が難しい新興国などでの利用を可能にする。

携行型は粘膜に直接吸収されウイルスが入る前に防ぐ粘膜免疫が作れる。

ウイルスが体内に入った後に戦う全身免疫しか作れない注射型に比べより高い効果が見込める。...
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次々と・副反応は・有効性は・世界のワクチン先進国(2月4日)
日本に供給される予定のワクチン。すでに接種が進む国々で副反応や有効性が相次いで公表された。

世界でも特に早いペースで接種が進むイスラエルだが、先月27日までに国民のおよそ3割が接種している。

接種されているのは米国のファイザーなどのワクチンが中心でイスラエル政府は接種による副反応を公表した。

それによると、副反応があった人は1回目の接種が0.24%、2回目は0.26%、ほとんどが一時的な痛みや腫れなどだった一方、入院が必要になったのは1回目は100万人に対し17人、2回目はおよそ3人だった。...
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