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2024年05月18日(土)
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【岸田政権】
2024年2月、更新を終了します
賃上げへ・「政労使会議」来月開催で調整（2月8日）
物価上昇を上回る賃上げの実現に向けて政府は、経済界や労働界との連携が欠かせないとして、政労使会議を来月開催する方向で調整に入った。
岸田総理大臣は、希望者の雇用の正規化やリスキリング、年功賃金の見直しなどによる労働市場改革に取り組む考えを示している。 政労使会議をめぐっては連合から開催を求める声が出ているのに加え、経団連・十倉会長も出席を前向きに検討する意向を示していた。内閣府によると政労使会議の開催は約８年ぶり。...
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領土問題解決と平和条約締結の方針堅持（2月7日）
北方領土の日のきょう返還を求める全国大会が開かれ、岸田総理大臣は領土問題の解決と平和条約を締結する政府の方針を堅持し交流事業の再開に取り組む考えを強調した。ＬＧＢＴへの理解促進・法案自民党内で調整へ（2月7日）
ＬＧＢＴの人たちへの理解を促進するための議員立法をめぐっては、おととし超党派の議員連盟が成立を目指したものの、自民党内で異論が出て意見がまとまらず、国会への提出が見送られた。
この議員立法について、荒井前総理大臣秘書官が同性婚を巡って、「見るのも嫌だ」などと発言し、更迭されたことを受け、与野党双方からは早期成立を求める声が改めて出ている。 自民党の茂木幹事長はきのう、「提出に向けた準備を進めたい」と述べたが、党内には、“おととし内容で折り合えなかった法案を拙速に進めることは認められない”などと反発する声もあり、調整が進められる見通し。...
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岸田首相・同性婚めぐる発言で荒井秘書官を更迭（2月4日）
同性婚をめぐって「見るのも嫌だ」などと発言した荒井勝喜総理大臣秘書官について、岸田総理大臣は政権の方針と相いれない発言で言語道断だとして、更迭したことを明らかにした。
荒井秘書官は昨夜、オフレコを前提にした記者団の取材に応じた際に同性婚についての見解を問われ「見るのも嫌だ。隣に住んでいたら嫌だ。人権や価値観は尊重するが認めたら国を捨てる人が出てくる」などと発言した。 しかし発言への批判が相次いだことから改めて取材に応じ、不適切な発言だったとして撤回し謝罪した。...
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岸田首相・ミクロネシア・パニュエロ大統領と会談（2月3日）
岸田首相は、ミクロネシア・パニュエロ大統領と会談した。
中国が太平洋島しょ国への影響力を強めていることを念頭に、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて協力することで一致した。 「岸田政権」内の検索 |
